明日への道 四十代障がいニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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人それぞれの物差しで人生を有意義に。

久しぶりに外出した。そして思った事

2024年09月18日 | 日々精進

ここ二日間くらい珍しく外出をした。

ショッピングモールへ行きフードコートにて食事もしてみた。

フードコートに居たときに職場仲間の様な人たちのグループがいた。

中年の男性女性のグループだったが様子を見てみて思うことがあった。本当に自分は人生に取り残されたのだなと。

男性陣の気配りを見ていたら自分にはあんな振る舞いを自然にできそうにないなと思った。それは社会経験の乏しさからだ。

サラリーマンの社会、つまり忖度としがらみの中で生きていく事を自分は全く知らないからだ。今自分が中年男性になってこの事がとても劣等感に感じている。

 

自分が起業して自営業を行う実力も勇気もない。つまり雇われの身にしかなるしかない。それなにサラリーマン社会の常識や術、経験が乏しい。

もう引きこもって過ごして財産が尽きたら生活保護をもらえばいいと思っていた。しかしサラリーマン男性を目のあたりにしたらそれはとても悲しいことだと途端に思うようになった。

 

今の自分が得る情報はすべてインターネットから。でも世の中には外に出て経験しないと得られない事がほとんどある。

しかし今に自分にはそれができない。人間関係だけなく情報と経験の孤立だ。

 

さてこれからどうするか。セーブした生活を続けて現状維持か、何か得られるものそして失敗もあるかもしれないがちょっとした新しい場所へ行ってみるか。

 

 

 

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