明日への道 40代障がい職歴なしニートの夢

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何もなかった人生、これかもない人生。無為自閉

2024年09月19日 | 日々の生活

何もない、何もしていない、何も作り出していない。これが自分の現実だ。ただ部屋で無為自閉に過ごしている。

 

ホリエモンこと堀江貴文氏の我が闘争という本を読んでみている。そこにはホリエモンが青年期のITエンジニア(IT土方)の時代が書かれていた。

ホリエモンは学位や資格といったものを目的に生きてはいなかった。ただ実践といった行動をしていたのだ。つまり体と頭を動かしていた。そして世の中で生きていた。

 

今の自分はずっと部屋に独りいてネット記事を見て変な世界に入って一人だけで思考している。世の中からは断絶され孤立だ。つまり情報も入ってこないし他者との交流もない。

人間関係が病気に悪影響を及ぼすことが多い、そして刺激もだ。つまりある側面からは病気にはよい環境で過ごしているともいえる。

でもこれで良いのか?

 

就労移行支援は正直にところ嫌な気持ちで終わった。あまり福祉関連とも必要以上に付き合う事はしない方がいいとも思うようにもなった。

しかしもう行き場がない。次の行ける外の世界、つまり社会の場は精神科デイケアしかない。

また医療福祉の場だがまた行けばよいのだろうか?また嫌な思いはしないか?そんな頭でっかちに考えてしまう。

 

自分にすっと足りていない事、つまり世の中に出て行動する事。でもいろいろと憂慮してしまう。ホリエモンの様にはなれない。

 

 

踏み切って一歩を出してみたらよいだろか?そしてそれができたらいい。

 

 

 

 

 

 

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