精神科受診日の珍しく本音を吐露してしまった。
やはり自分の人生をもったいなく思っていること。でもリスクは負えないので、また何かを新しく始める事はやりにくいとそんな話だ。
自分が置かれている立場はよく理解している。でも自分が行動を起こすことをしなければ本当に終わってしまう、これが怖くて仕方がない。
結局は統合失調症は治らない、再発をする病気だからだ。そして再発をしたら以前の状態より下がって治るのである。
きっとまだ自分は諦めきれていない、本当に受容してその道で生きていないのだろう。どこかでまたチャンスやきっかけがあればなんて事を心の底で思っているのだろう。つまりくやしさと不安があるのだ。
何か今から自分のできる事はないだろうか?とずっと考え込んで色々とやっている。でも結局は寝てばかりだが。