今日は、AIワークショップに出てきました。
AIとは、ヒューマンバリュー社のwebサイトによれば、
*********ここから引用
AIとは?
Appreciative Inquiry (アプリシエイティブ・インクワイアリー : 以下 AI)は、米国ケース・ウエスタン・リザーブ大学(Case Western Reserve University)のデービッド・クーパーライダー教授(David L.Cooperrider)、タオス・インスティチュート(Taos Institute)のダイアナ・ホイットニー氏(Diana Whitney)らにより、1987年に提唱された「組織の真価を肯定的な質問によって発見し、可能性を拡張させるプロセス」です。
******************ここまで引用
です。組織改革の一手法ですね。人あるいは組織は、えてして問題解決思考型が多く、あるべき理想と現状のギャップをどう埋めるかという視点に陥りがち。しかし、これでは問題をせっかく解決してもまた次の問題が表れたり、誰かのいいなりにして見掛けだけの改善にとどまり長続きしないなど・・・
そこで、発想を変えて、組織の持つ良質なポテンシャルに注目し、ポジティブな面をより発見・促進していくことで全く新しいアイデアをつくったり組織構成員のモチベーションをあげていこうという考え方です。
今回のワークショップでは、まずハイポイントインタビューから始まりました。
ペアを組み、「あなたが今までの人生においてあなた自身の可能性を開いた最高の出会い(ひと、もの、場所etc)は何でしたか? そしてその経験をキーワードにすると?」という問いでした。これをペアで互いにインタビュー。そして4人くらいのグループでシェアしました。その後、スペイン人でAIの創始者にも師事したアウグスツさんのAIに関するミニ講義、そして今回のファシリテーターをつとめるAOH清里・デザインチームの鈴木祐司さんのAIの基本的なレクチャーと続きました。
あっという間の2時間半。参加者も50名近くいたでしょうか。AIに関する本は日本でもあまりまだ出版されていないので、ちょっと実感が沸かない部分もあったのですが、エッセンスを教育現場にもおいおい入れて行きたいと感じています。
AIとは、ヒューマンバリュー社のwebサイトによれば、
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AIとは?
Appreciative Inquiry (アプリシエイティブ・インクワイアリー : 以下 AI)は、米国ケース・ウエスタン・リザーブ大学(Case Western Reserve University)のデービッド・クーパーライダー教授(David L.Cooperrider)、タオス・インスティチュート(Taos Institute)のダイアナ・ホイットニー氏(Diana Whitney)らにより、1987年に提唱された「組織の真価を肯定的な質問によって発見し、可能性を拡張させるプロセス」です。
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です。組織改革の一手法ですね。人あるいは組織は、えてして問題解決思考型が多く、あるべき理想と現状のギャップをどう埋めるかという視点に陥りがち。しかし、これでは問題をせっかく解決してもまた次の問題が表れたり、誰かのいいなりにして見掛けだけの改善にとどまり長続きしないなど・・・
そこで、発想を変えて、組織の持つ良質なポテンシャルに注目し、ポジティブな面をより発見・促進していくことで全く新しいアイデアをつくったり組織構成員のモチベーションをあげていこうという考え方です。
今回のワークショップでは、まずハイポイントインタビューから始まりました。
ペアを組み、「あなたが今までの人生においてあなた自身の可能性を開いた最高の出会い(ひと、もの、場所etc)は何でしたか? そしてその経験をキーワードにすると?」という問いでした。これをペアで互いにインタビュー。そして4人くらいのグループでシェアしました。その後、スペイン人でAIの創始者にも師事したアウグスツさんのAIに関するミニ講義、そして今回のファシリテーターをつとめるAOH清里・デザインチームの鈴木祐司さんのAIの基本的なレクチャーと続きました。
あっという間の2時間半。参加者も50名近くいたでしょうか。AIに関する本は日本でもあまりまだ出版されていないので、ちょっと実感が沸かない部分もあったのですが、エッセンスを教育現場にもおいおい入れて行きたいと感じています。