ある知人の紹介で、育児をする親と学生の交流会に参加してきました。
この会は、もともと東京大学の学生が企画したもので、これから親になろうとする大学生が、結婚・出産・そして今育児中の親と交流を持とうという趣旨で過去4回ほど行われているものだということです。
当日は学生さんが15人くらい、育児中のパパさん2人、ママさんが数人くらい集合。パパさんチームとママさんチームに学生がランダムに入り座談会を30分ずつ3クール行いました。ここでは、夫婦の家事分担とか、結婚観とか、学生さんからの質問が主に投げかけられ、先輩ママさん、パパさんが答えるといった構図が多かったです。それぞれのテーブルで話したことをユニット時間がすぎると学生さんが簡単にプレゼンします。
主催している学生の代表者の方と話をしたのですが、彼いわく、「頭でっかちで知識ばかりということではこれからはいけない。教育や子育てについても机上の空論ではなくて生の人の声に耳を傾けて考えたい」ということでした。全くそのとおりで、こうしてフランクに本音を聞きあえる場所、しかも世代間を越えて・・・・が必要だなと思いました。特にテーマ設定もなく、話の流れるままの進行です。1ヶ月に一度のペースでやっていくということでした。毎回参加者も入れ替わったりして新鮮なようです。
この会は、もともと東京大学の学生が企画したもので、これから親になろうとする大学生が、結婚・出産・そして今育児中の親と交流を持とうという趣旨で過去4回ほど行われているものだということです。
当日は学生さんが15人くらい、育児中のパパさん2人、ママさんが数人くらい集合。パパさんチームとママさんチームに学生がランダムに入り座談会を30分ずつ3クール行いました。ここでは、夫婦の家事分担とか、結婚観とか、学生さんからの質問が主に投げかけられ、先輩ママさん、パパさんが答えるといった構図が多かったです。それぞれのテーブルで話したことをユニット時間がすぎると学生さんが簡単にプレゼンします。
主催している学生の代表者の方と話をしたのですが、彼いわく、「頭でっかちで知識ばかりということではこれからはいけない。教育や子育てについても机上の空論ではなくて生の人の声に耳を傾けて考えたい」ということでした。全くそのとおりで、こうしてフランクに本音を聞きあえる場所、しかも世代間を越えて・・・・が必要だなと思いました。特にテーマ設定もなく、話の流れるままの進行です。1ヶ月に一度のペースでやっていくということでした。毎回参加者も入れ替わったりして新鮮なようです。