高校生と社会人が授業を考えるワークショップに参加してきました。
このとき、ゲストとして話をしてくださったのが、探求学舎という私塾をされている宝槻泰伸さんでした。
宝槻さんは、最近の著書”強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話”を出版し、大学入学までのエピソードや人生観を語っています。
さて、ゲストスピーチでは、実際に探求学舎で行っているような授業スタイルで、参加者と対話しながら学びのモチベーションの話をしていきました。
ここで、 宝槻さんは学びのモチベーションで大事にしている3つの点を指摘されていました。
①WhatでなくてWhy 何をやるのかでなくて、なぜやるのか
②利だけでなく美を語る
生徒には感動を知らせたい。特に数式や科学、人の生き方には美や感動がある。
③Make Difference 何かを前進させる違いをつくろう
人と同じじゃなくていい。ちょっとずつ変えることが進歩をつくっていく。
知っておくと役に立つよ とか 勉強ができれば将来の選択の幅が広がるから とか
そうした逃げ道で 学習のモチベーションを上げていくのではなくもっと直球。そもそも人が学問に引かれたのは美がそこにあったから。感動があるから。
探求学舎は、まさに学問の探求をしていくための場のようです。
探求学舎については こちら
探求学舎が提供しているYouTube動画については こちら
このとき、ゲストとして話をしてくださったのが、探求学舎という私塾をされている宝槻泰伸さんでした。
宝槻さんは、最近の著書”強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話”を出版し、大学入学までのエピソードや人生観を語っています。
さて、ゲストスピーチでは、実際に探求学舎で行っているような授業スタイルで、参加者と対話しながら学びのモチベーションの話をしていきました。
ここで、 宝槻さんは学びのモチベーションで大事にしている3つの点を指摘されていました。
①WhatでなくてWhy 何をやるのかでなくて、なぜやるのか
②利だけでなく美を語る
生徒には感動を知らせたい。特に数式や科学、人の生き方には美や感動がある。
③Make Difference 何かを前進させる違いをつくろう
人と同じじゃなくていい。ちょっとずつ変えることが進歩をつくっていく。
知っておくと役に立つよ とか 勉強ができれば将来の選択の幅が広がるから とか
そうした逃げ道で 学習のモチベーションを上げていくのではなくもっと直球。そもそも人が学問に引かれたのは美がそこにあったから。感動があるから。
探求学舎は、まさに学問の探求をしていくための場のようです。
探求学舎については こちら
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