川音日記 立花学園高校釣り部元顧問のブログ

釣り部顧問を隠居した65Tが、気ままに日々の出来事を綴っております。

終盤の鮎釣り、

2017年09月21日 | 釣り部
昨日は彼岸の入り、

立花学園高等学校釣り部隠居でございます。


一週間は釣りお休みです。

以前は、彼岸過ぎたらアユ釣りはしない。と

思っていましたが、どうやらその発言は撤回しなきゃいけません。



その理由は・・・水量です。


釣りは水あってこそ、水が動いてこそ面白い。

当たり前のことですが、

そのことにあらためて気づいたのが今年の釣りでした。


今年の鮎釣りは、田んぼの干しや雨後など水量が豊富な日を

狙って釣行しました。


チャラの釣りも面白いのですが、

やはりアユ釣りは目印が飛んでいくのが楽しいですよね、


晴れの渇水より、雨の増水間際のほうが面白い・・・

ねっ、「ウ~様」。

釣り人も雨の日は少ないですからね。


そして彼岸が明けるとすっかり秋も深まり、

稲刈りも近づきます。


稲刈りが近づけば、水田も水を抜き、用水路も水門を閉じます。

水門が閉じれば、酒匂川の水量が復活します。


昨年、「K」と「ウ~様」と禁漁間際に川へ入り、

水量の多さと、

ピカピカの鮎が多いことに驚きました。


水温もすっかり下がったし、もう少し鮎釣ってみようかな、


でも、カワハギもシーバスもシーズンだしなぁ・・・


釣り物に悩む秋でございます。

鉢植えのススキがきれいな穂を見せてくれています。
コメント
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