部員も私もガンバル、ガンバル。

立花学園高校釣り部顧問です。

今日も部員たちは体育祭の準備、
パフォーマンス部門の仕込みです。
三平が職員室へ来たとき、
教頭先生に一発で何つくっているか当てられてしまいました。

明日あたり作品を盗み撮りしてみましょうか？


解禁間近、私は自宅へ戻り、部員たちの仕掛け作りです。

体育祭準備

時折雨が激しくなります。
まだ三保ダムは放流を行っていないようです。
酒匂川のアオコがどこまできれいになってくれますか…

立花学園高校釣り部顧問です。

立花学園高校体育祭が来週に予定されています。
釣り部は「部活対抗リレー」スピード部門・パフォーマンス部門
両方にエントリーしています。

パフォーマンス部門用になにやら制作するようですよ、
急がないと


「鮎が解禁になっちゃうよ！」


私はじっくり鮎の仕掛けを作ることにします。
もちろん、部員用ですけどね。

稚魚の群れ「チリモン」

K.Y.Mさんからコメントいただいた
「チリモン＝チリメンモンスター」調べてみました。
ものすごく種類が豊富なんですね、
漁の場所、外海か湾内か、などで網に入る魚が違うんでしょうね、
以前茨城県の霞ヶ浦のチリメンをいただいたことがあります。
ワカサギに混じってフナ・ブルーギル・ブラックバスまで入っていました。

魚たちは稚魚の時期、たくさんの種類が集まって生活します。
身を守るためですね。
成長に連れてその魚種の習性によって分かれていきます。

たとえば夏から釣れ始める「ブリ」の幼魚ワカシやイナダ、
この群れをジギングで釣っていると、
「ショゴ」と呼ばれる「カンパチ」の幼魚や「ヒラマサ」が釣れることがあります。

秋が深まると、
成長に従ってカンパチやヒラマサは根に付き、ワラサ・ブリは回遊します。


そういえば、真鶴でまた「ワラサ」釣れてますね、

「気力・体力・テクニック」
カッカと熱くなって海でルアーを投げまくっていた頃が懐かしいです。
老けてしまったのでしょうか、
それともまたカッカと熱くなる日が来るのでしょうか

何でも試して…

夕食を終えて、「松本釣具店」へ行ってきました。

今日の目的は「ソリッド穂先」

鮎竿の先端部分です。
普通は「チューブラー穂先」と呼ばれる
中空の穂先がついているんですが、
ソリッドというくらいで「ムク」なんです。
細くて柔らかいこの「ソリッド穂先」、
専用の鮎竿もできているくらいなので
食わず嫌いしていないで試してみようと思います。

使った感想を部員たちに伝えませんとね、
将来自分たちで鮎竿を購入するときの参考になればと思っています。
「チューブラー」の良さ、「ソリッド」の良さ
今シーズンはいろいろ試してみようと思います。

写真は明日掲載します。


チョット「釣りキチ」話でごめんなさい。

現在８ｍｍ、

ゴールデンウイークに産卵、孵化した金魚の稚魚たち、
孵化した日によってばらつきがありますが、
これが最大魚、現在８ｍｍです

尾の形も分かるようになってきました。



ブラインシュリンプ食べてお腹がピンク色です。