取って7回目の年男となる。8回目は、無いと思う。
もう親父の死んだ年は通り過ぎた。取り敢えずは
親孝行かな。然しお袋の歳を超えることは、不可能
である、そんなに生きたら、二人の娘は、老老介護
の心配してるだろうし、3人の孫に子供が出来ている
筈だ。何より金がもたない。
コントラクトブリッジを楽しんで居る。
24時間の内、平均すれば4-5時間は管理組合の仕事、
1時間はその後の飲み会だが、2時間位はブリッジに
費やして居る。 毎週金・土は4時間の例会だが、その
ほかに暇があればPCやゲーム機で遊んでる。
管理組合の仕事は、僅かながら手当てが出るので、
500円会費の飲み会やブリッジの会費はそれで賄って
いる。
ブリッジは、ルールは単純だが、覚える事が多い。
自分の結果だけでなく、周りの人たちの勝ち負けの
状況も踏まえた判断が必要で、奥が深い。
やるからには上手くなりたい、勝ちたいとは思うが、
この年と才能ではなかなか上達しない。然しブリッジ
を通したお付き合い、人間関係は得難いものがあり、
勝っても負けても楽しんで居る。
何をやってもそうだが、世の中には勝つことに
拘って、大きな声を出す人も居るが、私は、勝つこと
より、仲間達と仲良く楽しむことを優先する。
その為に、上手に成りたいと思う。また上手になろうと
する努力が楽しめる。
ブリッジの勝ち方、新しい理論体系等の情報は、
ネットに溢れている。大部分は英語だが、殆ど辞書無し
で読めるほど簡単な英語だし、ネットの翻訳サイトを
併用すれば、何とかなる。これ等は、勉強と言うより、
こんな考え方が有るんだ、と言う推理小説のように、
楽しんで読んでいる。真面目に勉強すれば、もっと
強くなれるのかも知れないが、根性が据わってないから
仕方がない。
私は、市内の会場でいつものメンバーとプレーする
のが中心だが、多くのブリッジプレーヤーは、四ッ谷や
渋谷等のブリッジセンターで、知らない人達と他流試合
をしている。大半のプレーヤーにとっては、それが
ブリッジなのだ。今のブリッジは、このような競技
ブリッジだが、欧米の家庭等で夫婦同士で楽しんでいる
ような、ラバーブリッジと言う形式が有る。と言うか、
元々ブリッジはこうやっていた。アガサ・クリスティの
推理小説に出てくるブリッジは、みんなこれだ。
私も月に2回、千駄ヶ谷の某大手企業の厚生施設を
借りて、原価でウィスキーとサンドイッチを頂きながら、
定例メンバーとラバーブリッジを、楽しんで居る。
新宿の摩天楼を見ながら、優雅に酒を飲みながらの
ブリッジは、まるで映画の一シーンみたいで、夢のような
気分である。
こんなことばかりしてるから、私のブリッジは、
上達しない。
然しそれが楽しいんだから、良いじゃないか!
もう親父の死んだ年は通り過ぎた。取り敢えずは
親孝行かな。然しお袋の歳を超えることは、不可能
である、そんなに生きたら、二人の娘は、老老介護
の心配してるだろうし、3人の孫に子供が出来ている
筈だ。何より金がもたない。
コントラクトブリッジを楽しんで居る。
24時間の内、平均すれば4-5時間は管理組合の仕事、
1時間はその後の飲み会だが、2時間位はブリッジに
費やして居る。 毎週金・土は4時間の例会だが、その
ほかに暇があればPCやゲーム機で遊んでる。
管理組合の仕事は、僅かながら手当てが出るので、
500円会費の飲み会やブリッジの会費はそれで賄って
いる。
ブリッジは、ルールは単純だが、覚える事が多い。
自分の結果だけでなく、周りの人たちの勝ち負けの
状況も踏まえた判断が必要で、奥が深い。
やるからには上手くなりたい、勝ちたいとは思うが、
この年と才能ではなかなか上達しない。然しブリッジ
を通したお付き合い、人間関係は得難いものがあり、
勝っても負けても楽しんで居る。
何をやってもそうだが、世の中には勝つことに
拘って、大きな声を出す人も居るが、私は、勝つこと
より、仲間達と仲良く楽しむことを優先する。
その為に、上手に成りたいと思う。また上手になろうと
する努力が楽しめる。
ブリッジの勝ち方、新しい理論体系等の情報は、
ネットに溢れている。大部分は英語だが、殆ど辞書無し
で読めるほど簡単な英語だし、ネットの翻訳サイトを
併用すれば、何とかなる。これ等は、勉強と言うより、
こんな考え方が有るんだ、と言う推理小説のように、
楽しんで読んでいる。真面目に勉強すれば、もっと
強くなれるのかも知れないが、根性が据わってないから
仕方がない。
私は、市内の会場でいつものメンバーとプレーする
のが中心だが、多くのブリッジプレーヤーは、四ッ谷や
渋谷等のブリッジセンターで、知らない人達と他流試合
をしている。大半のプレーヤーにとっては、それが
ブリッジなのだ。今のブリッジは、このような競技
ブリッジだが、欧米の家庭等で夫婦同士で楽しんでいる
ような、ラバーブリッジと言う形式が有る。と言うか、
元々ブリッジはこうやっていた。アガサ・クリスティの
推理小説に出てくるブリッジは、みんなこれだ。
私も月に2回、千駄ヶ谷の某大手企業の厚生施設を
借りて、原価でウィスキーとサンドイッチを頂きながら、
定例メンバーとラバーブリッジを、楽しんで居る。
新宿の摩天楼を見ながら、優雅に酒を飲みながらの
ブリッジは、まるで映画の一シーンみたいで、夢のような
気分である。
こんなことばかりしてるから、私のブリッジは、
上達しない。
然しそれが楽しいんだから、良いじゃないか!
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