『都市伝説解体センター』クリアしますたヽ(´▽`)/
楽しかったー。つか良作ですた(*´Д`*)
インディーズゲームとしてSwitch内で紹介されてたからインディーズからコンシューマー化したのか?とか思ったがそう言うんでも無い感じ?
インディーズゲームの賞かなんか獲ったチームの新作との理解のが正解?
つーかその受賞したゲームとやらが『和階堂真の事件簿』とかで……あるえ?なんか見覚えある?と思って確認したらSwitchのダウンロードゲームとして買ってますた、そんで積んでますたorz
うん、なんかゴメン。改めてDLゲーの積載っぷりを鼻先に突きつけられてそっちもゴメン。
ネウロみたいなアレな性格かつ安楽椅子探偵状態のセンター長の手足として動くJD主人公あざみちゃん。頼れる相方(本人曰くタダの運転手)のジャスミン(本名は休美)さんと共に依頼の来た怪異の調査にレッツラゴー⭐︎
お人よしで世間知らずのあざみが段々しっかりしていったり、やる気無さげのジャスミンパイセンがいざとなったら蘭姉ちゃん並みにかっこよくてお素敵。
個人的には章の終わり毎に流れるテーマソングが大変にツボって、限定版(音源円盤付いてる)買って良かったー‼︎とマジで思ってこの手の円盤で珍しく(と言うかほぼ初?)PCに取り込みもしたんだけど………ジャケットには歌詞とか付いてなくてだなorz
円盤のパケはタイトルのみの記載で、ブックレットにも歌詞は特になかったんだお……
でも最終エンディングには歌詞テロップも出てたから、最悪エンディングを撮影して文字起こしする手もあるにはある(ラップ的に韻を踏んでるので表記で見たい)
ようつべで探ったら上がってるかもだけど。その前にオフィシャルか。
『流行り神』とか好きな層には絶対ハマるのではないかと。ワールドワイドが視野にあってから洋の東西を意識した怪異の選択もしてたみたいだけど、個人的には『コトリバコ』の登場にゾクゾクしましたねぇ。
コトリバコ自体は他のゲームや書籍でも見てるけど、こうもねっちりとしたオカルトと言うかガッチリとした呪いと言うか……本質でんなぁ。元々はネット由来のフォークロアだけど、もはや定着してるしネッ⭐︎
数々の伏線も華麗に回収されて(終盤にバタバタと追い込んでくる出来の悪いドラマの悪口とか言ってませんお)こちらの読みの更なる深度に沈んだ悪質さ(褒め言葉)には感服したし作品として眼福ですた……
もう一回最初からプレイして楽しみたい位に大好きな作品となりましたが、今年の新作ゲームはこれでやっと一本消化したところなのでちょいと先送りですかね(目逸らし)
まぁ次のゲームソフトに手をつける前に今年の指針としてリアル脱出ゲームも消化するんですけどぬ。