プロセカのイベント終了しますた。
プロデビューを前にしたレオニードが、ジャーマネからのリサーチで音楽との取り組みベクトルを問われて……ストーリーイベント内で自身と向かい合い山を乗り越えていた咲希と一歌は即答出来たけど、穂波と意外と志歩も言及はし難くてとの事。
ので今回は志歩のターンとしてリンのアドバイスもあり、どうしてもこの道を選んだのかとのキッカケとの向かい合いに。
うん、だよね。イメージスチルがちったい志歩だしね。
そんな訳で志歩ちゃん10歳の過去話になって、当時の志歩は書道をやってた事もあってか学校での書道のお時間にも自らハードルを上げる始末で(年齢相当よりも難易度の高い文字を選び、かつ授業時間内に満足の行くものが書けなかったからと最終締切日まで放課後に書き続けてた)そこまでならともかく
その目標到達の為にクラスメートのお誕生日会も行くのやめるとかどうなの。
………志歩ちゃんそれ、基本やさしいせかいのプロセカじゃなかったら翌日からイジメの対象になるかハブられるかする事案だから………((((;゚Д゚)))))))
一応志歩としても友達との約束よりも自身の意思を優先した事を悔やむような後悔は見せてたけど、結局後にもその手の二択で自分を選ぶのを厭わなくなったので中学位ではキッチリとぼっち(但し孤高系)になってたんだけどそれはまた別の話として。
そんなメンタルで実は音楽関係者だった志歩パッパ(今回初出)に連れられてパパが面倒を見ているバンドのライブに行って(ライブ自体には以前から)そこで志歩が崇拝する事になるベーシストと出会い、ベースの魅力に取り憑かれてイマココ展開になるんだが……
ちな、志歩パッパはギタリスト。
………悲報、ギタリストとしてそこそこ有名になってた筈の俺氏、娘が俺をすっ飛ばしてベースの道へと突き進んだ模様。
だって志歩が憧れたその人も志歩パパに憧れて音楽始めたのに(でもバンド仲間に先にギターやってた娘がいたから仕方なしに始めたベースだったのにハマった罠)最終的に愛娘にベースに行かれたパパの心情ってマジどうなの。
そんな家庭環境だからパパのギターは弄ってたけどベースと触れるのは初めてで、でも指南を受けてるウチにどんどん好きになって、でもそれってダメくね?とか思ってやめたりして………(ここで志歩の我を通す性質が形成されたとみた)
なんて展開だったんだけどさ、で、コレをキッカケにベースを始めたんだろうけどさ。
………志歩さんのベースってどの時点で手に入れたんすかね………
ギターだったらパパのお古をとりま貰って、いずれお小遣いが貯まったらちゃんと自力で手に入れたとか出来ただろうけど……小学生のお小遣いでベースを購入って途方もない先の話だよな?
親に買って貰うってのもあの年齢で既にストイックな志歩だと難しいような………
でも実際問題、志歩パパはベースも持ってたってオチですかね。曲作りとかしているレベルだと自分の担当以外の楽器も扱えたりするみたいだし。知らんけど。
って事で終わるのかと思ってたらジャーマネがバンドのリーダーを決めるつもりになってる所でヒキになってた∑(゚Д゚)
そら、セカイを作ったのは一歌だし、ムードメーカーは咲希だし単に腕前で言ったら志歩だけど……
まとめ役って言ったらみんなのママンの穂波だよな?以前、ジャーマネ(では当時はまだ無かったが)に言うべき事をピシャリと言って(言った後に腰を抜かして)いたのは穂波だったし多分次は穂波の話になりそうだし。
だよね?