『ニック・メイソンの脱出への道』
洋モノです。←おい表記
…読み始めたら続編作品だったのに気付いたんだが、まぁいいかと構わず読破。
しかしなんですね、あちらの作家さんて書籍の冒頭に仕事の関係者から家族にまで、感謝の言葉を掲載するもんだよね。……例え、主人公の下半身が多少ヤンチャでも。
てか、そんな主人公ばっかだよな、あっちって。
別れた元妻がいる←わかる
そっちに引き取られた娘がいる←あるある
今、気になってる女性(ボスの愛人)がいる←…まぁ、理解する
それはそれとして彼女もいる←…は?
主人公は暗黒街のボス(収監中)の命令で、業務として人〇しをしているんだが(一応ターゲット以外のトドメは刺さないとの矜持あり)そんな暗〇業務よりも
上記の女四人が互いの立場を察する状態で接触する状況を発生させてるのが何よりも男としてクソかなって。←ジャケ絵で少年かと思ったらそこそこオッサンだったなとの思考の錯誤にも今気付いたが
…ボスの愛人とは何もない(何が)とは言え、それに恋人の逃亡を手伝わせたり、娘を預けたり、そこに元妻に迎えに行かせたり…
……コイツ、ドンパチの果てにじゃなくて、いつか女に刺されて〇ぬタイプなんじゃ…(個人の感想です)
でも続編出たら買うわ(半笑)←〇に様を確かめようとするな
にしても、工具箱ってそう言う事に使う物じゃないと思う(高評価)