つーても密室でもサスペンスでもなくホラーな訳だが。
『実話怪談 怪奇島』
『忌怪島〈小説版〉』
とうとうネタが尽き……いや、このシリーズ初の実話怪談と小説版のタイトルが異なるばーぞんがでますた。
………島って括りでひとまとめかー、なるほどなー(アイギスっぽく)
沖縄・奄美、南西諸島と言うか東京や他県の『島』のネタをかき集めた感ありますが、交通手段が近代化されるまでは島って単位もムラ社会のひとつだった事を考えたらこれも理屈は通るわな。
と言うか、小説版の内容がいきなりのデジタルワールドw
あ、うん、確かに電子の世界もひとつの異界だよね、それはそれでわかるかな。
この原作の通りに映画化されてたならなかなかに面白かろうと思ってたんだが、もう映画化はされてるか?と思って密林見て来たら………こちらもなかなかの酷評だったなぁ、やっぱこの通りの映像化はカネかかり過ぎて無理だったのかなぁ(主演が旧Jだし)
結局は字面と行間から脳内で映像化するのが最高評価となるのか。
尚、よくあるハナシとしてどんなに善き物として開発者が創造したとしても、使用者が害悪だとそんな事にしかならない定期。