日本の古墳は世界の各地に建設されている。
アメリカ・イリノイ州(BC3000-) イギリス(紀元前) スコットランド(BC2500-)
アメリカ大陸の各地で発見されている「マウンド(塚)」の代表的な1つがオハイオ州に残された「サ-ペントマウンド(Serpent Mound)」(蛇塚)である。
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Serpent Mound in Peebles, Ohio and its Ancient Symbolism
サーペント・マウンド(Serpent Mound)は、アメリカ合衆国、オハイオ州、アダムス郡、ブルシュ=クリーク河谷(Brush Creek Valley)の東岸、川からの比高差30mの段丘上にある全長約404m(蛇に見立てた場合のマウンドの全長は、約435m)、墳丘の高さ1 - 1.5m、「胴部」の幅6mに達する蛇の形をした形象墳(effigy mound)である。アメリカ合衆国内で最大規模の形象墳と考えられている。
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GFLJ5/29,2014:縄文文明の謎の解明が宇宙への飛躍の扉を開く
アメリカでマウンドビルダーと呼ばれる遺跡は、日本の古墳と共通の技術的特徴を持っている。
オハイオ州のマウンドからはハンコ(印鑑)が発見され、スミソニアン博物館は、アメリカ大陸の各地にマウンドを建設したのは、古代の日本人であるとした。
2014年1月17日に「火星上に日本の前方後円墳が発見された」という驚くべきニュースが発表されている。
Japan Kofun Era Tomb Like Structure Found On Mars
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これまで一般に考えられてきた「古墳=4世紀頃から建設された豪族の墓」という定説は、上の2つの事実によって完全に覆される。
1 紀元前数千年に世界各地で古墳(に類似する建造物)が建設されている。
2 火星上に前方後円墳が実在する。
残された解釈は1つしかない。「古墳」は地球人類以外のメンバーによって、墓とは異なる目的で数千年以上前に地球の各地に建設された宇宙文明の遺跡である。地球外生命体は宇宙船を発着させる宇宙港(スペースポート)として「古墳」を使用していたと考えられる。
上の仮説は引き続いて検証していきたいと思う。
☆F★
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