中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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紅葉を楽しみながらご常連と登る丹沢;塔ノ岳(今年58回目)

2012年11月12日 05時35分49秒 | 丹沢の山旅

                           <紅葉の大倉尾根を登る>

   紅葉を楽しみながらご常連と登る丹沢;塔ノ岳(今年58回目)
 
         2012年11月10日(土)  晴

<いきなりの愚痴だが・・・>

■大腸ポリープを切除する
 さすがに今日は,塔ノ岳詣ではどうしようかと,迷いに迷った.
 …と,いうのもつい先日の大腸内視鏡検査で小さなポリープ(4mm)が見つかり手術をした.切除した日から3日間は安静だ.
 折しも,今日は,ずっと以前から,ご常連の皆様が私の○×歳を記念して,お祝いをしてくれることになっている.
 今日は手術後数日しか経っていない.一般常識では塔ノ岳山頂まで登るのは無茶である.
 そこで私は,昨日,韋駄天のTさんと三角髭のTさんに,Cメールで,
 「明日は会場の観音茶屋までしか登りません」
という趣旨の連絡を入れていた.
 さて,当日の今朝である.
 術後の禁止事項を,私なりに拡大解釈して,塔ノ岳に登っても,特段,疲れるわけでもないので,99.99パーセント大丈夫だろうと判断する.
 
<富士山と矢倉岳>                            <マドンナさんから頂いた柿>

■ご常連から勇気を貰う
 5時10分,何時もの通りの時間に家を出発する.外は真っ暗.でも意外に暖かい.
 今日は土曜日.小田急電車は休日ダイヤなので,小田原駅での“地獄の乗換”はない.気が楽だ.
 私がユックリ登りさえすれば,塔ノ岳も,まあ,大丈夫だろう・・・途中で下山するなどは考えずに塔ノ岳山頂まで行っちゃおう.ただ,手術から○日目の私に許されているのは,散歩程度の外歩きである.要するに腹部を力まずに疲れない程度の散策が許容範囲である.
 “疲れないように歩く・・”
 それならば平素登っている塔ノ岳なら,別に疲労など感じたことがないで,慎重に自分の体調をチェックしながら登ればOKだろう.
 大倉行1番バスは大混雑である.バスの出入口にしがみついて,やっとこさっとこ乗車する.
 沢山のご常連が乗車して居られる.DVD撮影のジャイアンさん,韋駄天のTさん,三角髭のTさん,ゲザンシュタインさん,大三郎さん,その他多士済々.
 大倉バス停で登山の準備をしていると,近くに居たマドンナさんが,
 「今日は折角の懇親会だけれども,用事があって出られないんです・・・」
と言いながら,私に柿を差し出す.
 「お心遣い,どうも有り難うございます.遠慮なく頂戴します・・・」
 お心遣いがとても嬉しい.

迷いを断ち切る
 ご常連の皆様とお会いした途端に,是非とも塔ノ岳山頂まで行くぞと強く思いが強まる.私は近くに居られる韋駄天のTさんに,思い切って,
 「山頂まで登りますよ・・・ただし,無理なようだったら途中で下山します」
と迷いを断ち切るように宣言する.

<観音茶屋を過ぎた辺り>

<ユックリ登り続ける>

■見晴階段
 私は腹部に力が入らないように細心の注意を払いながら,
 “無理するな,無理するな,”
と自分自身に言い聞かせる.
 私の歩行速度は,ただでさえ遅いのに,今日はさらに遅い.特に急な登り坂になると,どうしても腹部に力が入りそうになるので慎重である.そのために体力よりも.気遣いの方で疲労してくる.
 ご一緒して頂いているご常連の皆様は,速く登れる方々ばかりである.私はご常連の皆様に迷惑が掛かっているような気がしてならない.
 登山の一部始終をジャイアンさんがビデオに収めている.
 まず最初の関門は見晴階段.私は下腹部に神経を集中しながら登り続ける.当然,平素よりは登攀速度は遅くなるし,自分の前の登山者を追い越そうなどという気にもならない.そんなことよりも,恙(つつが)なく山頂まで登れるかが一番気がかりである.

<見晴階段>

■堀山の尾根から富士山
 見晴階段を何とか通過する.次の関門は駒止階段である.結構辛いものがある.超慎重に登り続けて,8時24分にやっと駒止茶屋を通過する.大倉からの所要時間は1時間14分.平素のラップより7~8分遅いが,今回は仕方がない.
 堀山の尾根にから富士山が良く見えている.
 ジャイアンさんはカメラのベテラン.早速,明るい遠景撮影の極意を伝授して貰う.というのも,私は富士山の写真を上手に撮影したことがないからである.まあ,四苦八苦して撮った写真が,下の写真程度なので,私のカメラの腕はどうにもならない段階である.

<堀山の尾根からの富士山>

<紅葉の中を登る>

■紅葉の登山道
 紅葉前線が塔ノ岳山麓まで下がってきている.
 私達は,周囲の紅葉を愛でながら登り続ける.終始,私の鈍足に合わせてである.周囲の紅葉が実に綺麗である.

<紅葉の登山道>

■小草平
 8時44分,小草平で小休止.その間に歩みの遅い私は先に行かせてもらう.小草平からも富士山が良く見えている.
 大三郎さんは,もうとっくに先を歩いているようである.霜降りのN村さんが私を追い抜いて,どんどん先へ行ってしまう.


<小草平>

■萱場平
 9時06分,萱場平を通過する.人影がない.前方には見事な青空が覗いている.身体に気を遣い続けていたので,この辺りから精神的な疲労を感じ始める.
 つい先日まで木道の間で頑張っていたアザミがすっかり枯れている.私は,何だか自分が萎れてしまったような寂しい気分になる.

<静かな萱場平>

花立山を登る
 萱場平を過ぎてから一段と登攀速度が鈍る.後7分坂は随分とシンドイ感じで,腹部に力が入らないように登り続ける.多分階段を登り切るのに10分近く掛かったろう.
 坂の途中で,関西から来られたツアーの一行20人ほどが喘ぎながら登っている.その足取りが遅いのなんのって・・・・先がつっかえてしまい邪魔である.坂が終わりに近付く頃,待ちきれなくて,一行を追い抜くう.
 一行に伺うと,今朝,大倉を6時に登り始めたという.先頭のリーダーと一緒に,9時29分に花立山荘に到着する.
 「ここで15分休憩をします・・・」
とリーダーが言っている.
 花立山荘を通過して,花立山に差し掛かる.私には,この辺りが一番しんどく感じる場所である.
 途中でもう下山してくる韋駄天のS藤さんとバッタリ.久々に写真を撮らせて貰う(ブログ掲載の許可を頂くのを忘れたので非公開).
 さらに登り続ける.眼下に相模湾が望める.ガレ場を同行のご常連が登ってくる.
<展望の花立山を登る>

<紅葉の鍋割山稜を楽しむ>

■鍋割山稜と富士山
 花立山山頂付近から,真っ白な富士山が見えはじめる.今日は特に青空が綺麗だ.
 私はラップタイムなど無関係に写真を撮りまくる.苦労が心底から癒される瞬間である.
  
   <鍋割山稜と富士山>

■富士山と南アルプス
 花立山山頂に到着.富士山と南アルプスがとても良く見えている.
 前方には,塔ノ岳山頂がクッキリと見えている.私は,これまでに少々気疲れしているが,もう塔ノ岳の山頂は間近である.

<花立山からの富士山と南アルプス>

■馬の背の紅葉
 馬の背に差し掛かる.
 この辺りからの紅葉と眺望がさらに美しくなる.ここでもラップタイムは無視して写真を撮り続ける.
 “いやあ~・・・実に綺麗! 素晴らしい!”

<紅葉が見事な鍋割山稜>

■紅葉の向こうに富士山が顔を覗かせる
 紅葉の向こうには雲一つ無い青空が広がっている.そこに富士山が頭だけヒョッコリ覗かせている.
 “うん,・・・これもなかなかの景色だな・・”
 私はまたもや立ち止まってデジカメを構える.

<真っ白な富士山の頭が一寸だけ見える>

■山麓は紅葉の真っ直中
 金冷シの手前で,鍋割山稜の山麓が見事に紅葉しているのが見える.これまた素晴らしい眺めである.またもや立ち止まってデジカメを構える.
 “そろそろ鍋割山山麓の林道も,紅葉の見頃を迎えているかな・・・”
 私は,昨年秋に,名古屋のS夫妻と一緒に鍋割山を訪れたときのことを思い出す.S夫妻は一昨年夏にアメリカ本土の最高峰エルバート山に一緒に登った方である.今年も丹沢へお誘いしてみようかなと,“ふと”
思う.

<鍋割山稜の山麓は紅葉の見頃である>

<塔ノ岳山頂>

■山頂からの眺望
 塔ノ岳山頂直下の階段で,下山してくる霜降りのN村女史とバッタリ.
 「もう,下山ですか・・・速いですね・・・」
 「今日は午後から用事があるんで・・・」
と,ほんの30~40秒ほど立ち止まって雑談をする.
 その間に,一緒に登っていたゲザンシュタインさん達一行と20~30メートルほど間が空いてしまう.もう私には追い付けない.でも.歩行速度を速める.途端に汗が噴き出てくる.衣類が汗で濡れてくる.額の汗が流れるほどではないが,自粛ルールに抵触している.
 終始私と一緒に歩いて下さった三角髭のTさんと一緒に,10時丁度に塔ノ岳山頂に到着する.山頂の気温は6.0℃.無風.
 沢山の登山客が山頂で休憩している.マドンナさんも山頂のベンチにちょこんと座って昼食を摂っておられる.
 相変わらず富士山が良く見えている.
 山頂で数枚の写真を撮ってから尊仏山荘に向かう.

<塔ノ岳山頂>

■尊仏山荘
 尊仏山荘に入る.客室はご常連で一杯である.
 これまで工事中だったトイレへの通路も完成している.客室からいちいち外を通らなくてもトイレに行けるようになった.これは便利だ.
 K井さん他のご常連から.
 「どうしたの? 随分遅いじゃないですか・・・」
と冷やかされる.
 ご常連の中で最高年齢のお一人,S藤さんから,
 「今日,あなたが登ってこられるっていうんで,待っていましたよ・・・」
と嬉しいお言葉を頂戴する.
 この言葉を伺った途端に,
 “やっぱり,無理を押しても山頂まで登って良かったなあ・・・”
とつくづく思う.
 同時に,かくも沢山のご常連の皆様とご一緒できる幸せを,涙が出るほど有り難く思っている.
 でも,そこは昭和一桁の私.内心を顔に出すような女々しいことはできない.
 “えへへ,えへへ,..”
と誤魔化しながら,300円也のお茶を所望する.

<尊仏山荘にて>


<腹部に力が入ってしまう下山>

■山頂で集合写真
 10時30分,韋駄天のTさん先導で,尊仏山荘を出発する.
 まずは山頂で,居合わせたご常連全員で集合写真を撮る.私が塔ノ岳に頻繁に登るように5なってから,10年余りになる.年平均50~60回ほど登っているので,ざっと計算して累計600~700回程度に過ぎない.
 “この年になると,何時何があるか分からない.1000回なんて夢のまた夢かもしれないな・・”
などと考えながら写真に収まる.
  <ゲザンシュタインさん提供>

■下山は意外に面倒だ
 塔ノ岳山頂から階段を下りはじめて直ぐに,腹部に予想外に力が掛かることが分かる.とても,とても,何時もの調子では下山できない.
 “マイッタナ・・・これは.”
 10時45分,馬の背を通過したところで,大きな荷物を背負ったチャンピョンとすれ違う.さらに花立山で,尊仏山荘の小屋番W田さんとすれ違う.
 花立山荘の手前で,下から登ってくる山旅スクール6期のS藤さんとバッタリ.
 「・・・今日,塔ノ岳に登ったらFHさんと会えると思って登ってきましたよ・・・」
と嬉しいことを言ってくれる.
 ここで,S藤さんと3~4分立ち話をする.
 「・・・午後2時頃まで,観音茶屋で懇親会を開いているので,寄って下さい・・」
ということで,一旦,お別れする.
 再び下山し始めたときには,一緒にいたご常連さんは,もう姿も形も見えない.
 私はもう常連さんに追い付くのを諦める.“何と言っても安全第一”が言い訳である.
 今日は登ってくる登山者が数珠つなぎになっている.平素から弱気な私は,道を譲ってばかりいるので,ますます埒があかなくなる.
 私は遅れ序でに途中の紅葉を写真に撮りながら下山し続ける.
 堀山の家を通過して,なだらかな登り坂に差し掛かる.ここで,木の枝の杖代わりにしている長身の男性に追い付く.S田さんである.
 S田さんと雑談しながら堀山までご一緒する.
 「今日は腰の調子が悪いので・・・どうぞ先に行って下さい・・」
とS田さんが言うので,お別れして,先に行かせてもらう.
 駒止階段を慎重に降りてからは,ほぼ平らな道になる.ここからは,それなりの速度で下り続ける.
 続いて見晴階段も意識的にユックリと下る.
 階段の途中で下界から12時のチャイムが聞こえてくる.
 懇親会は12時開始の予定である.ご常連はもう会場の観音茶屋に到着しているに違いない.でも,まあ,仕方がない.
 私が階段をユックリ下っているのに,私よりさらにユックリの人が居る.道を譲って貰う.

■ようやく観音茶屋に到着
 見晴山荘から先は,下り勾配もそれほどではないので,ほぼ何時も通りの速度で歩き続ける.そして,12時18分,ようやく観音茶屋に到着する.
 私が観音茶屋に近付く様子をジャイアンさんがビデオに撮っている.
 “さぞかし,ひょろひょろフラフラの格好が写っているんだろうな・・”
と想像しながら,観音茶屋に入る.

<観音茶屋>

<私めのための懇親会>

■大いに盛り上がる
 会場の観音茶屋には,もう20人近くのご常連が集まっている.
 余りに到着が遅い私を待ちくたびれているようである.スミマセン.
 私は,途中でS田さんにお会いしたことを,幹事の方に報告したかった.ところが私の頭は腐った信州味噌である.味噌が劣化しているので,とっさに名前が出てこない.
 「・・・ほら,あの・・・杖を付いた一遍上人の背を少し高くしたような方・・ホラッ・・」
ともどかしげに言う.
 だれかが.
 「ああ,S田さんですか・・・」
と判断する.
 「そう,そう,・・・S田さんです」
 “これからはS田さんを一遍上人と呼ぼう”
と私は勝手に思っている.

<盛り上がる懇親会場>

■お祝いの品を頂戴する
 その内に,何人かの方々が到着する.そして,どうやら30名近くの方にお集まり頂いたようである.山旅スクール6期のS藤さんもお仲間の女性(名前忘れた)と一緒にご到着.
 私は挨拶文を20組用意してきたが足りなくなる.
 超韋駄天のI藤女史から素晴らしい花束を頂戴する.面ばゆく恥ずかしいが有り難い(電車の中持ち歩くのは一寸ハズカシイな).
 大三郎さんからは,韋駄天のTさん撮影の写真入り額縁を頂戴する.贈り物に感謝! 感謝!.
 “何か喋れ”ということだったので,サミュエルウルマンの詩に勇気付けられていることを披露した.特に次の2行が素晴らしい.
 “青春とは年齢が若いということではなく,気持ちが若いということを言う”
 “年を取れば顔に皺が出来るが,魂を老化させることはない”
 私は,過去に何度となく,ウルマンの詩で救われている.
 少し遅れて参加した山旅スクール6期のS藤さんが,
 「FHさんは沢山の山仲間に祝福されて幸せですね・・・」
と言う.
 正にその通り.率直に嬉しい.
 観音茶屋前で集合写真を撮ってから,お開きになる.この集合写真は,私にとって,貴重なになるだろう(山頂で撮った写真と同じような顔ぶれなので掲載は省略する).
 
<I藤さんから頂いた花束>                <大三郎さんと韋駄天のTさんから頂戴した額縁と写真>

<やっぱり山頂まで行って良かった!!>

■塔ノ岳はお散歩の範疇だ
 13時45分,観音茶屋を出発する.そして,14時05分,大倉に到着する.
 大倉14時11分発のバスに乗車する.バスは混雑していて立ち席.頂戴した花束が潰れないように苦労する.
 小田原と大船での乗り物の接続が悪くて,16時19分に漸く家に辿り着く.
 心配していた身体の状態は全く正常である,やっぱり,ユックリ登れば,
  “塔ノ岳はお散歩の範疇”
と考えて良いだろう.

■良かった!! 万歳!
 頂戴した花束を,家内に我が家の一等地,玄関前に飾り付けて貰う.大三郎さんから頂戴した額縁も,適当な絵を選んでから,一等地に飾るつもりである.
 今日は,手術後の微妙な時期だったが,結果的には山頂まで行って,本当に良かった(主治医に“無茶するな”って叱られそう).
 末尾ながら,改めて,ご常連の皆様に御礼を申し上げる次第である.
 なお,次回の塔ノ岳詣でからは,手術後のケアも軽減されるので.登頂所要時間2時間30分台を目指して努力するつもりである.お手柔らかに願います.

<ラップタイム>

 7:10  大倉歩き出し
 7:34  観音茶屋
 7:52  見晴山荘
 8:24  駒止茶屋
 8:44  堀山の家
 9:28  花立山荘
 9:40  金冷シ
10:00  塔ノ岳山頂着(6.0℃)
10:30      〃  発
10:42  金冷シ
10:54  花立山荘
11:29  堀山の家
11:44  駒止茶屋
12:07  見晴山荘
12:18  観音茶屋(12:45まで懇親会)
14:04  大倉 着

[山行記録]

■水平距離         7.0km(片道)

■累積登攀下降高度   1269m

■登攀所要時間(雑談時間を含む)
   大倉   発       7:10
   塔ノ岳  着      10:00  
  (所要時間)     2時間50分(2.83h)
  水平歩行速度    7.0km/2.83h=2.47km/h
  登攀速度       1269m/2.83h=448.4m/h

■下降所要時間(休憩時間を含む)
   塔ノ岳  発       10:30
   大倉   着       14:04
  (所要時間)     4時間01分(4.02h)
  水平歩行速度    7.0km/4.02h=1.74km/h
  下降速度       1269m/4.02h=315.7m/h
                                          (おわり)

「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/f3797e3c6a2ef6be45de3bc84ecb1992
「丹沢の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/fa28c45a932c4b65ffe2b7200707a124



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