中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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出来心で荒れた天神尾根を下った丹沢;塔ノ岳(2019年26回)

2019年09月10日 05時28分05秒 | 丹沢の山旅

                                <小草平から富士山を望む>

          出来心で荒れた天神尾根を下った丹沢;塔ノ岳(2019年26回)
                      (単独山行)
                2019年9月7日(土) 晴・猛暑

<ルート地図>


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▇やっと丹沢へ行けるぞ!
 この所,展覧会やらラジオ原稿作りやら何やかやで,現役時代を越えるほど多忙な毎日が続いている.断ってしまえば良い仕事もあるが,そこを断れないのが我が輩の弱さである.何か依頼されると,何となく無条件で,
 ”良いよ・・・”
とその気になって引き受けてしまい,後で四苦八苦する.こんな”へんてこりん”で損な性分は幾ら年を取っても,ちっとも変わらないので,我ながら,ただ,ただ,苦笑するだけである.正に”三つ子の魂百まで”とは良く言ったものだ.
 ・・・が,ともかく9月10日までに仕上げると約束していた原稿が,数日早めに仕上がったので,添付ファイルにして,依頼元に送った.もっともこの原稿には色々気になるところもあるが,もう切りがないので,目をつぶって”エイヤッ”と送ってしまった次第である.
 まあ,そんな訳で,今日は待望の土曜日だ!
 ”さあ,丹沢の塔ノ岳にでかけるぞ”
ということで,何時もの通り,4時少し過ぎに自宅を出発してJR大船駅に向けて約2キロメートル余りの道を歩き始める.
 9月ともなると,夜明けがすっかり遅くなっている.これまでは4時を過ぎると夜が明け始めていたが,今日はまだ真っ暗.昨日の猛暑の残滓が詰まったムンムンの舗装道路を歩き始めるとたちまちの内に汗をかき出す.でも路傍のちょっとした草むらから,コオロギの啼き声がちょっと頼りなげに聞こえてくる.
 ”いくら残暑が厳しいといっても,もう秋だなあ~・・・”

▇富士山と矢倉岳
 何時ものように東海道本線下り初電で小田原へ.列車が藤沢を過ぎるあたりから夜が明け始める.電車はほぼ座席が埋まるほどに混雑している.この調子だと今日の塔ノ岳も混雑しそうだな.
 小田原で小田急新宿行急行電車に乗り換える.途中,開成駅の手前で,楽しみにしていた富士山と矢倉岳の重なった風景を無事デジカメに収める.今日はさい先が良さそうである.ただ,この時期の富士山を南から見ると残雪が全く見えないので,なんだか大きなぼた山のように見えてしまうのが残念である.

<富士山と矢倉岳>

▇渋沢駅からの富士山
 6時11分,渋沢駅に到着する.
 まずは駅隣接の歩行者デッキから見える富士山をデジカメに収める.そして大倉行バス停へ.先客は数名,その中に,ご高齢のNGさん,ヤングのYSさん,現役のKMさんが居られる.
 臨時バスが出る.
 臨時バスには,この常連お三方の他に,韋駄天のKMさんなど.なお土曜日常連の何人かはつい先日八ヶ岳連邦の赤岳へ行かれたとかで,今日は居られない.
 バスは随分と早くバス停大倉に到着する.少しでも早く歩き出すことができれば,下りに余裕時間が増えるので,実に有難い.

<藤沢駅歩行者デッキから富士山を望む>

▇バス停大倉から歩き出す
 6時53分,バス停大倉から歩き始める.
 前回,塔ノ岳に登ってから,実に3週間のブランクがある.1週間のブランクでも脚力の衰えを感じるのに,3週間もブランクがあったら,脚力はかなり退化しているのは確実である.そこで,今回の私の塔ノ岳は山頂を小草平にしようかなと歩きながら,自分の目標を定める.
 つい数日前に雨が降ったためか,克董窯の先の石ころ道は少し濡れている.でも,ズルズルと滑ることもなさそうなので,まあ,まあ,気楽に歩けそうである.ただ,残念ながら,全くの無風.ジメェ~ッとした空気が淀んでいる.とにかく蒸し暑い.こんな状態だからいくらゆっくり歩いても汗がじわじわと湧いてくる.
 7時01分,丹沢ベースを通過する.登山道入口から,この辺りまでが山ヒルの銀座通りである.路傍の草に触れないように登山道の真ん中を歩き続ける.すぐに日の当たる坂道に入る.ここまで登れば淀んだ空気も一寸は揺らぐだろうと期待していたが,やっぱり無風のまま.ただ,真横から射し込む日光が薄く暗くて憂鬱な気分を少しだけ和らげてくれる.

<日の当たる坂道>

▇見晴茶屋
 7時21分,観音茶屋を通過する.ここからジグザグのややきつい勾配の山道になる.この辺りを飛ばして歩くと,あとで自滅するので,できるだけユックリペースで登り続ける.その間に若い登山者にトンドン追い抜かれる.
 7時41分,ようやく見晴茶屋に到着する.ここでちょっと立ち止まって,見晴茶屋から秦野方面を見下ろした風景をデジカメに収める.

<見晴茶屋からの眺望>

▇見晴階段
 すぐに見晴階段に差し掛かる.
 例によって,階段下から見晴階段を見上げた写真を撮る.撮りながら,この階段を登るのかとウンザリした気分になる.でもこの階段を登らなければ先に行けないので我慢して登り続ける.勿論,沢山の若者に追い抜かれる.

<見晴階段>

▇やっと駒止茶屋へ

 やっと見晴階段を登り切って,モミジ坂に差し掛かる.この坂も結構長いのでウンザリ.のそのそと登り続けて,8時04分,やっと一本松を通過する.大倉からの所要時間は1時間07分.
 ”う~ん・・・前回より4~5分余計にかかっているなぁ~”
 一本松から先の水平道も,歩行速度を上げる気がしない.こころのどこかで,今日の山頂は小草平にしようと決めているので,どうしても気勢が上がらない.
 駒止階段をノソノソと登って,8時25分,やっと駒止茶屋を通過する.もう汗だく.大倉からの所要時間は1時間27分.もう最悪!
 ”でも,今日は堀山の家が終点だから,時間たっぷりだな・・・”
と変な言い訳を考える.

<駒止茶屋>

■堀山の尾根道
 堀山の尾根道に差し掛かる.
 ここまで登ると,いくら無風でもいくらかは涼しくなる.ちょっとでも涼しいと気分が弾む.登山道の両側に広がる木立や山並みを楽しむ心の余裕が湧いてくる.気分良くノンビリと歩き続ける.
 ”おまえさん! 何も急ぐことないんだよ・・・せっかく久々に塔ノ岳に来たんだからゆっくり歩こうよ・・・”
と私の体内に巣喰っているもう1人の私が私を諭す.
 ”いや全く・・・! お前さんの言うとおりだよ・・・.登山は楽しくなきゃ駄目ダよな!”
 数面前まで富士山が良く見えていた場所に到着する.すっかり大きくなって富士山を見えにくくしてしまった杉の木の間から富士山がまだ見えていることを確かめてから堀山の標識前を通過する.

 <堀山の尾根道に咲くマルハタケブキ>

■小草平(堀山の家)
 一寸した登り返しを登って,8時50分,やっと小草平に到着する.バス停大倉からの所要時間は1時間47分.これはまた超ゆっくりペースである.小草平の気温は28℃.これはバカ高の気温である.
 ”こんなに高温なら,もう無理.自重して予定通りここを今日の山頂にしよう・・・”
 ・・・ということで,小草平からの富士山の写真を撮る(冒頭の写真).
 小草平のベンチに座って休憩.
 ほどなく,常連のSSKさん,NGさん,超健脚のHY夫妻など常連が相次いで小草平に到着する.何時も健脚なHYさんも,
 「今日は暑くて駄目ダ・・・個々から下山します」
とのこと.
 その内に,MTさんや次のバスで来られたTTさんも小草平に到着する.図らずも数名の常連で俄座談会のようになる.

<堀山の家に到着>

■萱場平
 私はもともと今日の終点は小草平にしようと決めて大倉から歩き始めたのに小草平でしばらく休憩を取っている間に,
 ”このまま下山してしまうのは惜しいな・・・もう少し登ろうかな”
という気になる.走行している間にSSKさんとHY夫妻以外の方々は塔ノ岳を目指して小草平を出発する.私もSSKさん達に
 「もう少し登ります・・・」
と挨拶して,8時59分,小草平から歩き出す.暫くの間.私の前,30~40メートル先にTTさんとMTさんの後ろ姿が見えていたが,次第に距離が広がっていく.
 相変わらずのノソノソペースで登り続けて,9時32分,ようやく萱場平に到着する.どうせならもう少し登って花立山荘まで登ろうかと思うが,そんなことをしたら結局は塔ノ岳山頂まで登ってしまうだろう.そうなると帰りに時間が遅くなるし,夜中に足が攣って痛い思いをするだろう・・・ここは心を鬼にして,もう登るのはオシマイにしよう・・・ということでベンチに座る.ここには適当な日陰がなくて,ジリジリと太陽が当たってかなわないが仕方がない.
 私はベンチにリュックを降ろして,少し早めの昼食を摂る.

<萱場平>

■天神尾根へ
 萱場平までで下山するのに,多少物足りなさを感じたものの,ここは意を決して下山することにする.
 9時45分,萱場平から下山開始.
 9時47分,天神尾根分岐へ.ここで,ふと,
 ”このまま大倉尾根を下山するのは,なんだか惜しいな・・・たまには天神尾根を下ってみるかな・・・”
と出来心.
 入山前の登山計画書には大倉尾根往復と書いてあるので,天神尾根を下るのはちょっとマズイかなと思ったが,何回も往復した尾根だし,結局はバス停大倉が終点なので,
 ”マア,イイカ・・・”
で天神尾根に入る.
 天神尾根が急傾斜なことは勿論知っているし,道が荒れていることも先刻承知の上である.
 ところが,久々に天神尾根を下ってみると,予想以上に荒廃している.階段らしい残骸はあちらこちらに残っているが,まるで迷路状態である.進行方向左手にあるシカ除けの柵を頼りに,少しでも登山道らしいところを見付けて下山し続ける.

<天神尾根に入る;この辺りはまともだが,ここから下は随分と荒れている>

■天神尾根入口に下山
 それでも少し選択を誤って,段差がやけに高い砂防用の柵を降りたり,木の根っこが階段代わりの急傾斜を下ったりが連続する.
 天神尾根を半分ぐらい下ったところで,登ってくる若い二人ずれとすれ違う.
 「この先まだ大分ありますか・・・」
と私に聞く.
 私は,萱場平手前の天神尾根分岐までどのくらいか聞かれたものと勘違いして,
 「大体,半分ぐらいかな・・・」
と答える.
 あとで,ひょっとしたら塔ノ岳までどのくらいあるのか聞かれたのかなと,気がつくが後の祭り.
 とにかく急傾斜の下りである.バランス感覚が若いときのように良くないので,気を付けながら下山するのでやたらと時間が掛かる.
 そのうちに遙か下の方から滝の音が聞こえてくる.水無川上流の川である.
 四苦八苦しながら,随分と長い時間を掛けて下り続ける.
 10時58分,周囲が安定している一寸した空き地があるので,ここで腰を下ろして一息入れる.いくら下り坂でもこれだけ荒れていると,足に疲れが結構溜まる.2分ほど休憩を取ってから,再び下り始める.その内に,山道の傾斜が少し緩くなって歩きやすくなる.
 11時08分,ようやく天神尾根入口に下山する.
 ここから先はほぼ平坦な歩きやすい道になる.
 左手に滝が見えている.
 ここで,二人ずれの若者が私に話しかける.
 「ここを,降りてきたんですか・・・?」
 「はい,降りてきました」
 「私達も,いつかこの道を登ってみたいと思っていますけど・・・どんな感じの所ですか」
 私は率直に随分と荒れていて歩きにくい急坂が連続することや,若いから大丈夫でしょう・・・でも,下りは気を付けた方が良いですよ・・・などと,親身になって感想を披露する.

<天神尾根入口>

■木橋を渡る
 ここから先はルンルン気分である.
 すぐに小さな木橋を渡る.
 ”こういうのって・・・絵になるなあ”
 私は夏草の間にチョコンと架かる小さな木橋になんともいえない絵心をそそられる.こういうなんとはなしの風景を目にするのが一番嬉しい.
<小さな木橋>

■県立戸沢休憩所
 11時18分,県立戸沢休憩所に到着する.
 すてきな休憩所である.でも先ほど休んだばっかりなので,ここは素通りする.でも,緑に囲まれた休憩所で昼寝をしたらさぞかし気分が良いだろうなと想像する.

<県立戸沢休憩所>


■作治小屋の冷たい水で一休み
 11時21分,作治小屋に到着する.
 谷間のノンビリした雰囲気の山小屋である.ちょっと立ち寄ろうか,それとも立ち寄らずに通過するか迷いながら作治小屋に到着する.そのとき,
 「やあ,FHさん・・・冷たい水,タダだから飲んでいきなさいよ・・・」
と声を掛けてくれる人が居る.どなたかなと訝りながら近づくと,朝,同じバスに乗車していたTHさんである.
 「塔ノ岳から下りてきたの・・・」
と私に聞く.私,なんとなく大倉尾根から降りてきたのと聞かれたのと勘違いして,
 「はい・・・」
と答える.答えてから”ああ,正確には萱場平から降りてきたんだったな”と思ったが,訂正するのも面倒なので,そのままに放置した.
 薦められるままに,水道栓から流しっぱなしの水を頂戴する.冷たくて実に美味しい.私はリュックの中のハイドレーションシステムに残っている鎌倉の水道水を捨てて,ここの水に入れ替える.
 水を飲みながら,暫くの間,THさんと四方山話で花を咲かせる.


<作治小屋>


■新芽荘
 水を飲みながら,天神尾根のある山を見上げる.下から見上げるととんでもない急傾斜の山である.こんな優駿な山ならあの程度の急な山道も仕方がないなと納得する.
 11時34分,THさんより,そろそろ先に腰を上げようかと思う.ここからバス停大倉までの所要時間は.2時間見れば十二分だろうと胸算用.ならば大倉13時40分発のバスには十二分に間に合うだろう.
 ここからは緩やかな下り坂が連続する.ちょっとだけ登り坂もあるが・・・
 基本的には砂利道,ところどころ舗装もされているが大分痛んでいる.先日の台風のためか山側の路肩には拳大からもう少し大きな落石が至る所に散らばっている.私は落石を用心して谷側を歩きつづける.
 11時45分,新芽沢を通過する.林道は沢を通過する度に大きなカーブを繰り返す.先日の大雨で沢からかなりの土砂が林道めがけて流出した痕跡がある.
 11時48分,新芽荘に到着する.ちょっと中を覗いてみたい気もするが,まだ先が長いので自重しそのまま通過する.<新芽荘>

森林浴が楽しい
 なだらかな下り坂の砂利道が続く.ときどき自動車が通るのが煩わしいが,爽やかな緑陰がとても心地よい.起伏の多い山道も勿論楽しいが,たまには緑のトンネルが続く林道歩きもなかなか良いものだなと思いながら歩き続ける.
 バス停大倉はまだまだ先である.

<林道歩きもまた楽しい>

■竜神の泉
 長い長い林道歩きが連く.もちろん,森林浴をしながらのノンビリ歩きなので楽しいけれど,それにしても長い.
 12時31分,竜神の泉に到着する.でも,水飲み場が流出した土砂で跡形もなく埋まっている.これは残念.ここの水を飲むのが楽しみだったのに・・・

<土砂に埋まった竜神の泉>

■風の吊り橋遠望
 12時50分頃,前方に風の吊り橋が見え始める.進行方向右手には木の間を通して公園風の遊歩道や建物が見え始める.砂利道の林道も何時の間にか立派な舗装道路になっている.
 もうすぐ風の吊り橋である.この橋を渡ればバス停大倉だ.長いような短いような林道歩きだった.ちょっと歩き足りないかなという印象である.
 ”このまま水無川の堤防歩きを続け,いっそのこと秦野まで歩こうかなと随分と迷う.でもあまり遅くなることもできないので,この堤防歩きはまたの機会ということにして,今回はおとなしくバス停大倉に向かうことにする.
 もう少しで橋まで登る階段というところで,20分ほどの幼児の隊列とすれ違う.実に可愛い.写真を撮りたいところだが,このご時世なので勿論写真など撮らずに笑顔ですれ違う. 

<風の吊り橋遠望>

■風の吊り橋を渡る
 12時51分,風の吊り橋を渡り始める.防護策が二重に設置されている立派な橋である.
 吊り橋の中程から秦野方面が良く見えている.なかなかの風景である.このまま渡りきれば,大倉発13時10分発の路線バスに丁度良い時間である.涼しいときに塔ノ岳山頂まで往復したときに乗車するバスと同じバスということになる.このバスに乗ると小田原発14時04分の特別快速高崎行に丁度間に合う.すると14時33分には大船に到着する.そして15時前に帰宅できるのでとても効率的である.
 私は道草を止めて,真っ直ぐ大倉バス停へ向かう.

<風の吊り橋からの眺望>

■無事帰宅
 12時53分,無事,バス停大倉に戻る.バスの待ち行列に並ぶ.前から5~6人目.高いところからジリジリと太陽が照りつける.痛いような熱線を感じながらバスの到着を待つ.年配の夫婦が私のすぐ後ろに割り込んでくる.後ろの若手の連中は割り込みを容認している.まあ全員が座れる程度のキューなので,問題ないと言えば問題ないのだが・・・そういう私もこの割り込みを見て見ぬふりをする.
 予定通り13時10分発のバスに乗車する.小田原からは4人掛けボックス席を1人で占領する.もっとも藤沢で立ち席が出るほど途中から混雑してくるが・・・
 15時前に無事帰宅する.
 今回も塔ノ岳山頂手前でエスケープしてしまったのが残念だったが,久々に天神尾根を下ったので,まあ,満足ということにしておこう.

<大倉バス停>

<ラップタイム>

  6:53  大倉歩きだし
  7:21  観音茶屋
  8:25  駒止茶屋
  8:29  堀山の家(8:59まで休憩)
  9:31  萱場平(9:45まで休憩)
10:58  天神尾根中腹(11:00まで休憩)
11:08  天神尾根入口
11:18  丹沢休憩所
11:21  作治小屋(11:34まで休憩)
11:48  新芽荘
12:31  竜神の泉
12:53  大倉着 

[山行記録]

■水平距離              12.4km

■沿面距離              12.8km

■累積標高(+)           1100m

■累積標高(-)                        1100m

■所要期間(休憩時間込み)
 大倉発                                  6:53
  〃 着                                 12.53
 (所要時間)                       6時間00分(6.0h)
 水平歩行速度         12.4km÷6.0h=2.07km/h
                                        (おわり)

「丹沢の山旅」の前回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/fab1dd303f7d491d8a3ab563a14b4ad1
「丹沢の山旅」の次回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/c13026104b7e6ae479035b7c16adbd55

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