<塔ノ岳山頂から富士山を望む>
涼風に誘われて登る丹沢:塔ノ岳(今年13回目)
(リハビリ単独山行)
2016年6月4日(土) 晴
■辺りが明るいので犬が吠えない
もうすぐ夏至.
塔ノ岳へ出掛けるときは,毎度,4時10分に自宅を出発するが,夏至が近いこの頃は,辺りが明るくなり始めている.
私は犬が苦手.吠えるので…
自宅から大船駅までのルートに面したお宅に犬が居る.犬の方も,私が犬嫌いなことを知ってか,私が通るときに決まって,
「う~っ…ワン! ワンワンワンワン…」
と吠え立てる.
ところが,夏至の前後になると,辺りが明るくなるためか,不思議と吠えなくなる.それでも,私は何時吠えるか身構えながら,犬小屋からなるべく遠いところを,スゴスゴと通過する.なんとか安全圏にまで脱出すると,実にホッとした気分になる.
今日はこの犬に吠えられなかった.だから朝からルンルン気分である.
まずは私が住んでいる住宅地の山を下る.谷間を挟んだ向こうの尾根には,朝日を反射して,茜色に輝く雲が幾重にも重なって見えている.
天気予報では,今日午前中は晴,午後から曇とのことである.私は朝日に輝く茜雲を見上げながら,今日は富士山が見えるかなと期待する.
今朝も山の中からホトトギスの啼き声が聞こえてくる.
<4時12分,鎌倉の山を下り始める>
■牛丼屋に顔を覚えられた
4時30分頃,大船駅前に到着する.
何時ものように,駅前コンビニでオニギリ2個と牛乳パックを買ってから,駅前の某牛丼屋に入る.私の定番は納豆定食.時間を稼ぐために食べ始める前に代金を支払ってしまう・
こんなことを毎土曜日の朝に繰り返している内に,
「…いらっしゃいませ,毎度前金でお支払い頂き有難うございます…」
という挨拶を受けるようになる.
なんだか知らないが,何時の間にか顔を覚えられてしまったようである.
■車窓から富士山と矢倉岳を望む
朝食を終えて,大船5時10分発熱海行下り始発電車に乗車する.今日は何時もの土曜日より大分乗客の数が多いような気がする.こんなときは,塔ノ岳も結構混雑するようである.
案の定,列車が小田原駅に到着すると,リュックを背負った登山客が何人も下車する.
小田急のストアでセンベイでも買ってから小田急電車に乗り換えようと思ったが,お店の工事が始まっていて.お店は休業である.ちょっと残念.
小田急電車に乗車する.
車窓から富士山と矢倉岳が重なるところをデジカメに収めたい.
”今日は富士山が見えるかな…”
と期待しながら,シャッターチャンスを待つ.
<小田急の車窓;富士山と矢倉岳が重なる>
■常連さんよりちょっと遅れて出発
6時11分に渋沢駅に到着する.大倉行バス乗り場一番乗りである.暫くすると瞬く間のバス待ちの行列が長くなる.毎日登山のTGさん,下りが超高速のIsIさん,Iijさん,TNさんなどのご常連の顔も揃う.
バスが来るのをストレッチをしながら待つ.
6時40分頃,大倉行の臨時バスが出る.超満員.6時55分頃,バスは大倉に到着する.例によりモタモタしている内に,出発時間が遅れて,7時03分,ようやく大倉から歩き出す.大半の常連さんはもう先に歩きだしている.
私の今日のモットーは安全登山である.私は山旅スクールの山岳ガイドNDさんが口癖のように言っていた教訓,「1に安全,2に安全,3,4がなくて5に安全」を思い出しながら,とにかく,ゆっくり,安全ペースで登ろうと自分に念を押す.
大倉から歩き出して暫くが難物である.きれいな舗装道路で歩きやすい.ついつい速度を上げて歩きがちだが,ここをいかにセーブして歩くかが,このコースのポイントだと思っている.
7時07分,登山口を通過する.前方には私を追い越して行った方々の後ろ姿が写っている.続いて,7時18分,丹沢ベースを通過する.大倉を歩き出してから11分経過している.
”うん,まあ,この調子だな…”
7時26分,観音茶屋を通過する.まだ朝が早いので,観音茶屋は開いていない.
<登山口に到着>
■見晴階段
独り旅が続く.
若手の登山者が次から次へと私を追い越して行く.
7時43分,見晴茶屋を通過する.大倉を歩き出してから丁度40分経過している.随分とユックリのペースだなと自己評価する.
花立階段に差し掛かる.例によって定点観測の写真を撮る.今日は実に沢山の登山客が写っている.
木立の間から階段に朝日が射し込んでいる.
大倉を歩き出してから,終始,ユックリペースで登ってきたので,階段を登り始めても全く疲労感はない.案外,調子よく階段を登り切って,モミジ坂に差し掛かる.
<見晴階段>
■一本松ベンチで常連のKSさんに会う
つづいてモミジ坂を登る.
7時59分,一本松を通過する.大倉からの所要時間は56分.
この所,大倉から一本松までの所要時間が,1時間余り掛かっていたので,今日の私の体調は,"まあ,まあ”のようである.
一本松上のベンチで,KSさんが座っている.
KSさんと,
「やあ,やあ,…」
と挨拶する.
「いま,一寸前に,TGさんが登っていきましたよ」
とのこと.
今日も,KSさんから,元気を貰ったような気分になる.
森の中からウグイスの啼き声が絶え間なく聞こえてくる.
■駒止階段で常連のYDさんに追い抜かれる
一本松からの水平な尾根道を歩き終えて,いよいよ駒止階段に差し掛かる.ここで壱番バスで来られた俊足のYDさんに追い抜かれる.
駒止階段を登り切って,8時14分に駒止茶屋の前を通過する.
今日の大倉から駒止茶屋までの所要時間は1時間10分.最近の私のラップより5~6分速いようである.
<駒止階段に差し掛かる>
■心地よい緑陰の尾根道
駒止階段を登りきって,堀山の尾根道にさしかかる.ここから小草平手前までは,実に気分が良くて楽しい尾根道が続く.
むせ返るような木々の緑の下をノンビリと歩き続ける.
尾根道に入ると,絶えず涼しい風が吹いている.実に心地よい風である.
<堀山の尾根道>
■富士山が良く見える
富士山が良く見える場所が.堀山の尾根道の中程にある.この時期.富士山に雲が掛かっていることが多いが,今日はばっちり見えている.
早速,愛用のバカカメラを使って,数枚の写真を撮る.その中で,まあ,まあ,富士山が写っていたのが下の写真である.
富士山の山頂付近には,まだかなりの残雪があるようだ.
<堀山の尾根道から富士山を望む>
■小草平
8時32分,小草平に到着する.ベンチでは数名の登山者が休憩を取っている.堀山の家はまだ開店前である.建物の門柱にぶら下げてある温度計は15.5℃を指している.
”快適な登山を楽しむには,ちょっと気温が高いかな…”
と思う.ただ,湿度はそれほど高くないのか,体感的には登りやすいような気がする.
大きな木の間から,相変わらず富士山が見えている.
私は,休憩を取らずに,そのまま登り続ける.
<小草平の堀山の家> ※写っている人物は無関係
■小草平
小草平から急坂を登り続ける.
8時41分,長い階段道を登り始めたところで,後ろから来た女流韋駄天のTNさんが私に追い付く.もちろん,到底,TNさんと一緒に登るだけの体力がない私は,
「お先にどうぞ…」
ということにして,自分のペースを守り続ける.
8時52分,萱場平に到着する.まだ,9時まで大分時間がある.
”あれっ!…ひょっとすると,今日は案外体調が良いのかも知れない”
と思う.この調子だと,楽々10時前に塔ノ岳山頂に到着しそうである.
先ほど,戸沢分岐のちょっと手前で,先を譲った数名の登山グループが萱場平で休憩を取っている.神奈川県で有名なMRKという登山グループである.
その先のベンチで,花立山荘の小屋番が休憩を取っている.
「なかなか時間が取れなくて,(花立山荘)に立ち寄れないです,スミマセン」
と挨拶して,私はユックリ走る貨物列車のように,休憩を取らずにそのまま通過する.
通過しながら,2本の木道の間に自生するアザミを見る.どうやら今年も元気なようである.私はこのアザミから元気を貰って,
”よし! ここから先も元気に登るぞ”
という気になる.
<萱場平>
■花立山荘
萱場平の水平道を歩きながら,呼吸を整える.
短い木の階段を登ると,長い階段道に差し掛かる.気が付くと前方にTGさんの後ろ姿が見え始める.
大岩を廻り込んで,後七分坂(花立階段のこと)に差し掛かるところで,TGさんに追い付く.でも,私が階段下で富士山の写真を撮っている間に,また少し間が開く.
私は,無理をしてTGさんに追い付くことはするなと自分自身に言い聞かせながら,ペースを保つ.
今日は後七分坂をキッチリ7分で登って,9時14分に花立山荘に到着する.山荘前のベンチでは数名の登山者が休憩を取っている.
大倉からの所要時間は2時間11分.数年前の健康だった頃には,2時間前後だったので,その頃に比較すれば大分遅いが,今の私には,まあ,まあ,納得と言うところだろう.ちなみに,小草平からの所要時間は42分.まあ,こんな所だろう.
TGさんが,山荘で用事をしている間に,先に行かせてもらう.
<花立山荘から富士山を望む>
■丹沢の著名人チャンピョンとバッタリ
花立山に向かってガレ場を登り続ける.
9時20分,上から下山してくるチャンピョンとバッタリ.
「やあ,やあ,…FHさん.新しいチャンピョン名刺,まだ差し上げていませんでしたね…5月で5300回(塔ノ岳へ)登りましたよ…」
と言いながら,新しい名刺と,日蓮正宗のパンフレットを差し出す.もちろん,有り難く頂戴する.
名刺には「丹沢登山回数世界チャンピョン,平成28年5月塔ノ岳5300回達成!!」
と書いてある.
私は,チャンピョンにポーズを撮って貰い,写真をパチリ.
<丹沢の世界チャンピョン> ※掲載了承済み
■花立山山頂
チャンピョンと立ち話をしていたので,1~2分のロスタイムがあるが,9時26分に花立山に到着する.
花立山荘から花立山までの所要時間は12分.チャンピョンと駄弁っていた時間だけ余計に時間が掛かっている.
少し雲が出てきたが,相変わらずうっすらと霞んだ富士山が良く見えている.何回か立ち止まって富士山の写真を何枚か撮る.
<花立山山頂付近から富士山を写す>
■名残のツツジ
花立山から金冷シに向かう.
途中,馬の背の手前で名残のツツジを写真に収める.もう今日で丹沢のツツジは見納めという所か,
”今年,この辺りでツツジを見るのも最後だな…”
と思う.
<名残のツツジ>
■塔ノ岳山頂
9時27分,金冷シを通過する.
ホトトギスが盛んに啼いている.
もうここまで登れば塔ノ岳山頂に到着したのと大差ない.最近,階段道が多くなってすっかり登りやすくなった山頂付近の登山道を登って,9時43分に塔ノ岳山頂に到着する.山頂の気温は13℃.
大倉からの所要時間は2時間40分.久々に2時間40分台で登る事ができた.花立山荘からの所要時間は29分.これは今の私には上出来のラップである.なお金冷シからの所要時間は15分.こちらは元気な私の標準時間…ということは,花立山から金冷シまで,殆ど写真を撮らずに真っ直ぐ歩いたということになる.
山頂で一通りの写真を撮ってから,辺りを見回すと,山頂のポールの近くで,女流韋駄天のYDさんが,ポツンと座っている.
そう言えば,今日はまだNGさんの姿が見当たらない.いつも花立山付近で私を追い越して行くのに…
「私もNGさんが居ないので不思議に思っているんです…来ないときはいつも電話が架かってくるんですが…」
とYDさんが訝りながら言う.
暫くの間,YDさんと雑談後,
「じゃあ…私,ちょっと尊仏山荘に立ち寄ってから下山します…」
とお断りして,YDさんとお別れする.
<塔ノ岳山頂>
■尊仏山荘
尊仏山荘に入る.
小屋番はWDさんお一人.
私より先に山頂に着いたはずの谷Nさんや田Nさんが居られるかと思っいたら,先客は華伊達美弥雄さんだけ.人間は一人も居ない.拍子抜けする.
小屋番はWDさん.例によって300円也のお茶を所望する.
「今日は天気が良いし,暖かいので,皆,外で休憩を取ってますよ.小屋には入りませんよ」
とWDさんが独り言のように言う.
「谷Nさんと田Nさんは,キレットの方へ行きましたよ…」
<先客の華伊達美弥雄さん>
■下山開始
華伊達美弥雄さんだけのお相手をしていてもつまらないので,9時48分,下山開始する.
尊仏山荘を出たところで,丁度山頂に到着した常連のKIさんとMTさんのお二人に鉢合わせする.KIさんが,
「おや,随分速いじゃないですか.昨日の夜から登っていたんじゃないでしょうね」
と冗談を言う.私は,
「何となくノンビリ登っていたら,(山頂に)早く着いちゃったんです」
と訳の分からないことを言う.でもこれ本音である.
MTさんがニコニコしながら,
「何時ものように登れるようになったんですね.良かった,良かった」
と言ってくれる.率直に嬉しい.
山頂直近の階段で,
「やあ,FHさん…」
と声を掛けられる.TTさんである.
このところ,TTさんには,何時も,登山途中で追い抜かれることが多かったが,そう言えば,今日は途中で追い抜かれなかった.
山頂は,たった10数分の内に,随分と人が増えている.
■萱場平
沢山の登山客とすれ違いながら,慎重に下り続ける.
辺りの山中から,ジージーという音が聞こえてくる.セミの啼き声なんだろうか? 何時ぞやこの虫のことを聞いたことがあるが,すっかり忘れた.ただ,この啼き声は,この時期の大切な風物詩でもある.
10時13分,馬の背で,登って来るIIjさんとバッタリ会う.
何時も途中で下山することが多いIIJさんと,山頂近くでお会いしたので私も嬉しくなる.
「また,渋沢のミスタードーナッツでお会いしましょう…」
ということでお別れする.
10時25分,花立山荘を通過する.山荘前のベンチは超満員.たまには花立山荘に立ち寄りたいが,あまりの人の多さに恐れをなして通過する.
花立階段を降りかけたときに,階段の中程を降りているTGさんの後ろ姿を見つける.
花立階段を抜けて,大岩の手前で,TGさんに追い付く.
先に降りてくれとのことだったので,追い越させて貰う.
10時45分,萱場平に到着する.
恐れを感じるほどの夥しい人数の生徒が休憩を取っている.地元の中学生らしい.
引率の先生が,
「そろそろ出掛けるぞ…!」
と大声で生徒達に指示している.
<萱場平は中学生で溢れている>
■小草平
11時02分,小草平に到着する.ここまで下れば,この先,そんなに危険な下り坂はないので,気分的にホッとする.
小草平も生徒達で大賑わいである.
堀山の家の中を,外から覗いてみる.どうやら常連は居ないようである.女主人の姿もちょっと見当たらないようである.これ幸い(?)と通過する.
<小草平>
■観音茶屋
緑陰とそよ風を楽しみながら,堀山の尾根道を歩く.雲が湧いてきたのか富士山はもう見えなくなっている.
11時20分,無事,駒止茶屋を通過する.駒止階段と見晴階段を慎重に下って.11時48分,見晴山荘を通過する.
"まだまだ十分に時間があるな…”
今のところ,体調も絶好調.疲労感も全くない.順調に下り続ける.
12時01分,観音茶屋に到着する.もし女主人が居なければそのまま通過しようと思っていたが,女主人とImIさんが居られる.
ImIさんと私は互いに,
「やあ,暫く振りです…」
と挨拶する.私は自然に観音茶屋に入ってしまう.喉が渇いているので,清涼飲料水を購入する.
ImIさんも私もリハビリ中.ついつい病気の話になる.
3人で雑談をしていると,AsIさんが下山してくる.私達の姿を見て,引きずられるように茶屋に入ってくる.そうこうしている内に,TGさんもご到着.時ならぬ雑談会が始まる.
<観音茶屋で清涼飲料水>
■登山口のアジサイ
12時07分,私は一足先に観音茶屋を出発する.この時間ならユックリ歩いても12時40分のバスに十分間に合う.
12時22分,丹沢ベースを通過する.今日は地面がよく乾いているので,山ヒルの心配はほとんどしないで下山し続ける.
12時30分,登山口を通過して自動車道に出る.路傍のアジサイと時計を見ながらの下山である.アジサイの見頃はどうやらもう少し先のようである.
<大倉のアジサイ>
■バス停大倉の居眠り猫
12時36分,予定通りの時間に.バス停大倉に到着する.
待合室では,先に下山したMGさんとYDさんが居られる.お二人とも,次の13時10分のバスに乗られるとのことなので,私も1本バスを遅らせることにする.
少し落ち着いてから,水道のあるところで靴を洗うことにする.水道の直ぐ近くの路上でネコが香箱を作って熟睡している.ネコを起こさないようにして,写真を撮る.
こういうところで堂々と寝ているネコを見て,大いに癒される.
<バス停大倉の眠りネコ>
■渋沢でお茶
大倉発13時10分のバスに乗車する.同じバスに,TGさん,MGさん,KMさん,IIJさん,KIさん,MTさん,TTさん,IWIさんなど沢山の常連が乗車している.バスは途中から立ち席が出るほど混雑する.
13時25分,バスは渋沢駅に到着する.
早速,希望者だけ駅ビルのミスタードーナッツに入る.私はコーヒーを所望する.
私はいわゆるコーヒー党ではないが,毎日のようにコーヒーを賞味していると,何となく味の違いが分かるようになる.
ミスタードーナッツのコーヒーも,何時ものみつけているコーヒー店のコーヒーとは,ひと味違うのに気が付く.この違いに気が付くのもまた楽しみの一つである.
<ミスタードーナッツのコーヒー>
■無事帰宅
私は皆さんより一足先に,コー^ヒー店を出て,渋沢から小田原経由で大船へ向かう.
小田原からは小田原始発の上の東京ラインの電車に乗車する.何時の間にか居眠り.
”あつ,大船だ…!”
と飛び降りたら茅ヶ崎だった.
茅ヶ崎から大船までは立ったまま.これならば寝過ごすこともない.
…というわけで,15時20分頃,無事帰宅する.
今日は終始マイペースを厳守して登山したので,帰宅後も全く疲労感がない.だから,今日も”良かった,良かった”である.
<ラップタイム>
7:03 大倉歩きだし
7:26 観音茶屋
7:47 見晴茶屋
8:14 駒止茶屋
8:32 小草平(堀山の家)
9:14 花立山荘
9:28 金冷シ
9:43 塔ノ岳山頂着
9:58 〃 発
10:25 花立山荘
11:02 小草平(堀山の家)
11:20 駒止茶屋
11:48 見晴茶屋
12:01 観音茶屋(12:07まで休憩)
12:36 大倉着
[山行記録]
■水平歩行距離 7.0km
■累積登攀下降高度 1,269m
■登り所要時間(休憩時間を含む)
大倉発 7:03
塔ノ岳山頂着 9:43
(所要時間) 2時間40分(2.67h)
水平歩行速度 7.0km/2.67h=2.62km/h
登攀速度 1,269m/2.67h=475.3m/h
■下り所要時間(休憩時間を含む)
塔ノ岳山頂発 9:58
大倉着 12:34
(所要時間) 2時間36分(2.60h)
水平歩行速度 7.0km/2.60h=2.69km/h
下降速度 1,269m/2.60h =488m/h
(おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/b16f59247bec9d9dbd3b22fdda4682b8
「丹沢の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/ba3d14cac1e26cac263cd1916e2467ef
お願い
当ブログの記事は極めて私的なものです.もし,お読み戴いて不快な所がありましたら,次回から当ブログへのアクセスはご遠慮下さい.
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