今年30回目,梅雨の合間の
丹沢:塔ノ岳・丹沢山縦走(2)
(単独山行:途中からKさん同行)
2007年7月23日(火)(つづき)
←引き続き丹沢:塔ノ岳の記事をご覧になる場合は,
左の『CATEGORY』欄から,
「丹沢の山旅」を選んでクリックしてください。
■丹沢山へ向かう
10時40分,私はKさんと一緒に丹沢山を目指して,尊仏山荘を出発する。山荘の裏手から,まずは急坂の階段を降りる。少し下ると,辺りは大倉尾根とは全く異なった雰囲気になる。雲が多くて,富士山は見えないが,富士山の辺りには,怪しい雲が盛り上がるように重なり合っている。とはいえ,いつの間にか上空は眩しいほどに晴れ上がっている。
進行方向左手前方には,蛭が岳,臼ヶ岳など丹沢主稜の山々が陽光を浴びて夏色の緑に輝いている。登山道のすぐ側には,つい先日,真っ白な花が満開だったシロヤシロの木が見覚えのある場所に生えている。
坂を下りきると,今度は登りになる。振り返ると自生している広葉樹林の先に,先ほどまで休憩していた塔ノ岳が見えている。広葉樹林帯の緩やかな登り坂が暫くの間続く。何という名前の竹かは分からないが,木々の間に背の低い笹がビッシリと繁茂している。この辺りまで来ると,登山者が少ないためか,ただでさえ狭い登山道の両側から笹が覆い被さっている。暑いのでズボンの下の部分を外して,半ズボン姿になっていた私は,歩く度に笹が臑をかすめるので,歩きにくくて往生する。
<竜ヶ馬場>
今日の私は,終始,Kさんの後に付いて歩く。尾根伝いで,なだらかな登り道が続く。気温は暑くもなく,寒くもなく,とても気分がよい。そして,11時17分に私達は日高(ヒッタカ,1461m)を通過する。この辺りからさらに眺望が開ける。左手前方には,笹が群生するなだらかな斜面が,まるで芝生を敷き詰めたように見えている。日の光を浴びて淡い緑色に輝いている。私は「素晴らしい景色ですね・・・」を連発する。
日高を過ぎると,距離は短いが,急な登り坂が現れる。目の前で,時折,Kさんの足取りがふらつく。多分,両足の間隔を肩幅ほど空けていないために,バランスが多少崩れるのだろう。でも,登山学校で聞きかじった生半可な知識をひけらかすのは宜しくないので黙っている。
■丹沢山山頂
11時17分に竜ヶ馬場(リュウウガバンバ,1564m)を通過する。ここから数10メートルほど下り,最後の急坂を登り返す。途中,長い階段道が続く。そして,11時40分に丹沢山山頂(1567m)に到着する。塔ノ岳から丹沢山までの所要時間は55分であった。
丹沢山の山頂は広葉樹に囲まれた広場になっている。広場の南東には数年前に改築された丹沢山荘が建っている。幾つかある広場のベンチの一角にリュックを下ろして暫くの間休憩を取る。
<警察のヘリコプター> <丹沢山の警察・機動隊>
隣のベンチには,折から訓練中の県警の警察官と機動隊の方々数名が休憩している。お伺いすると,警察と機動隊で合同演習中だとのことである。長ズボンに長袖の作業衣を着用している。腰には頑丈なハーネスを装着している。ハーネスに取り付けてあるカラビナは,私達が平素使っているカラビナに比較して,えらく大きくて頑丈そうである。プロ仕様のカラビナは違うなと感心する。上空ではヘリコプターが1機旋回している。警察官に伺うと,隊員は,あのヘリコプターから降りてきたようである。
<丹沢山への山道>
<丹沢主脈の眺望>
■塔ノ岳へ戻る
Kさんと,お互いに登頂記録の写真を撮り合ってから,11時58分,丹沢山を出発して,塔ノ岳を目指す。景色の良いところでは,立ち止まって,写真を撮りながら,ノンビリと戻る。12時16分に竜ヶ馬場に到着する。ここから見る周辺の景色が,あまりにも美しいので,ほんの1~2分だが,立ち止まって,風景を愛でて写真に収める。どの辺りを見下ろしているのか良く分からないが,東の方向には,多分,東京の何処かが見えているのであろう。東から西へ駿河湾沿いの町や田畑が手に取るように良く見えている。南には,塔ノ岳に連なる緑の尾根が続いている。
竜ヶ馬場から,暫くの間はなだらかな下り坂になる。その後,小さな上り下りがあって,12時36分に日高を通過する。そして,最後の上り階段を登って,12時53分に塔ノ岳山頂に戻る。
<丹沢山山頂のバイケイソウ群生地>
※Kさんの話だと先週がバイケイソウの見頃だったという。
■再び尊仏山荘
再び尊仏山荘に戻る。先客は誰も居ない。今度はコーヒーを所望する。そして,暫くの間,小屋番のHさんを交えて,雑談を楽しむ。話題はどうしても山のことになる。 その内に,サプリメントに話題が移る。残念ながら,私は,まだ,サプリメントを飲んだことがない。お二人の話によると,サプリメントを飲むと,確かに疲れにくくなるという。私がサプリメントに多少興味を持ち始めた頃,Hさんが,
「サプリメントのサンプルあげますよ・・・」
と言いながら,Kさんと私に「アミノ酸3600」の粉末パッケージを数復路分けて貰う。某社から試供品とのことである。私は早速次回の山行で試してみようと思っている。
<サプリメント:尊仏山荘にて>
■大倉へ下山
13時22分に尊仏山荘を出発して下山を開始する。
山頂の広場には,まだ沢山の登山客が屯している。先ほど丹沢山で会った警察の方々も休憩を取っている。お話を伺うと,ヘリコプターで移動してきたという。 沢山の登山客の間を抜けて,いよいよ下山である。
私が,
「ユックリ,安全に下山しましょう・・・」
とKさんにお願いしたが,結果的には,結構速い速度で降りる。Kさんは山道を歩き馴れているので軽やかな足取りで下っていく。私達は,途中で何人かの登山客を追い抜きながら,かなり早い速度で下山し続ける。
途中,堀山の家手前の急な下り坂を下っているときに,ヒョンな弾みで,私の左足の登山靴の中に,小さな石が数粒入り込む。歩きにくいので,登山靴をトントンと地面に叩き付けたときに,2回ほど「ザラッ」と少しばかり靴が滑る。その音を聞いたKさんが,
「腰を落として,靴底をペッタリ着地する・・・」
と独り言を言うように,それとなく私に注意する。
見晴茶屋を過ぎた頃,私はもう少し歩く速度を速めても良いかなと思って,Kさんの前に出たが,すぐに止めた。登山口近くで,女性の登山客を追い抜く・・・・が,登山学校で1期下のAさんである。今週末から始まる北アルプス山行に備えて塔ノ岳に登ってきたという。実は,この山行に私も参加する予定である。
15時丁度に大倉バス停に到着する。下山所要時間は,Kさんの早足に乗せられて,1時間38分と高速だった。
■登山学校の同窓生
大倉発15時22分のバスに乗車する。私達より5分ほど遅れて到着したAさんもアイスクリームを舐めながらバスに乗ってくる。その後から,塔ノ岳への往路で追い越した2人連れも,バスに乗ってくる。Aさんとの会話を聞いていた女性が,私に話しかける。
「・・・ひょっとして,登山学校の5期の方ですか・・・私9期のBです。いつぞや堀山の家辺りでバッタリあって,山頂まで登り返したHさんですよね・・・」
「はい・・・そんなことありましたね・・・」
「今日お会いしてから,丹沢山まで行ってこられたんですか・・・」
「ええ,こちらのKさんに誘われて,丹沢山まで行ってきました」
「Hさんは登山学校の9期では有名ですよ。バカ尾根を2時間一寸で登るって・・・」
「飛んでもない・・・大げさですよ。夏場は2時間30分程度掛かりますよ・・」
確かに,昨年秋に,2時間08分で登ったことがあるが,夏は2時間20分台で登るのがやっと・・・
15時35分に渋沢駅に到着する。
今日は水戸黄門のテレビはないので,急いで帰宅する必要もないが,順調に電車を乗り継いで,17時15分に帰宅する。心地よい疲労が残っている。
[ラップタイム]
7:33 歩き出し
7:38 登山口
7:42 克童窯
7:46 丹沢ベース
7:53 観音茶屋
7:58 高原の家分岐
8:07 雑事場ノ平
8:09 見晴茶屋
8:25 一本松
8:58 駒止茶屋
8:49 堀山
8:56 堀山ノ家
9:13 戸沢分岐
9:15 萱場平
9:36 花立山荘
9:50 金冷し
10:05 塔ノ岳山頂着(1490m)
-----------------------------------------
10:40 〃 発
10:58 日高
11:17 竜ヶ馬場
11:40 丹沢山山頂着(1565m)
-----------------------------------------
11:58 〃 発
12:16 竜ヶ番場
12:36 日高
12:53 塔ノ岳山頂着
-----------------------------------------
13:22 〃 発
13:33 金冷し
13:41 花立山荘
13:54 萱場平
13:58 戸沢分岐
14:05 堀山ノ家
14:12 堀山
14:19 駒止茶屋
14:30 一本松
14:39 見晴茶屋
14:41 雑事場ノ平
14:46 高原の家分岐
14:49 観音茶屋
14:54 丹沢ベース
14:56 克童窯
14:57 登山口
15:00 大倉
<大倉-塔ノ岳>
■登攀・下降高度 1201m
■登攀所要時間 2時間32分(2.53h)
登攀速度 1201m/2.53h=474.7m/h
■下降所要時間 1時間38分(1.63h)
下降速度 1201m/1.63h=736.8m/h
<塔ノ岳-丹沢山>
■登攀・下降高度 130m
■登攀所要時間 1時間00分(1.00h)
登攀速度 130m/1.00h=130m/h
■下降所要時間 55分(0.93h)
下降速度 130m/0.93h=139.8m/h
(おわり)
丹沢:塔ノ岳・丹沢山縦走(2)
(単独山行:途中からKさん同行)
2007年7月23日(火)(つづき)
←引き続き丹沢:塔ノ岳の記事をご覧になる場合は,
左の『CATEGORY』欄から,
「丹沢の山旅」を選んでクリックしてください。
■丹沢山へ向かう
10時40分,私はKさんと一緒に丹沢山を目指して,尊仏山荘を出発する。山荘の裏手から,まずは急坂の階段を降りる。少し下ると,辺りは大倉尾根とは全く異なった雰囲気になる。雲が多くて,富士山は見えないが,富士山の辺りには,怪しい雲が盛り上がるように重なり合っている。とはいえ,いつの間にか上空は眩しいほどに晴れ上がっている。
進行方向左手前方には,蛭が岳,臼ヶ岳など丹沢主稜の山々が陽光を浴びて夏色の緑に輝いている。登山道のすぐ側には,つい先日,真っ白な花が満開だったシロヤシロの木が見覚えのある場所に生えている。
坂を下りきると,今度は登りになる。振り返ると自生している広葉樹林の先に,先ほどまで休憩していた塔ノ岳が見えている。広葉樹林帯の緩やかな登り坂が暫くの間続く。何という名前の竹かは分からないが,木々の間に背の低い笹がビッシリと繁茂している。この辺りまで来ると,登山者が少ないためか,ただでさえ狭い登山道の両側から笹が覆い被さっている。暑いのでズボンの下の部分を外して,半ズボン姿になっていた私は,歩く度に笹が臑をかすめるので,歩きにくくて往生する。
<竜ヶ馬場>
今日の私は,終始,Kさんの後に付いて歩く。尾根伝いで,なだらかな登り道が続く。気温は暑くもなく,寒くもなく,とても気分がよい。そして,11時17分に私達は日高(ヒッタカ,1461m)を通過する。この辺りからさらに眺望が開ける。左手前方には,笹が群生するなだらかな斜面が,まるで芝生を敷き詰めたように見えている。日の光を浴びて淡い緑色に輝いている。私は「素晴らしい景色ですね・・・」を連発する。
日高を過ぎると,距離は短いが,急な登り坂が現れる。目の前で,時折,Kさんの足取りがふらつく。多分,両足の間隔を肩幅ほど空けていないために,バランスが多少崩れるのだろう。でも,登山学校で聞きかじった生半可な知識をひけらかすのは宜しくないので黙っている。
■丹沢山山頂
11時17分に竜ヶ馬場(リュウウガバンバ,1564m)を通過する。ここから数10メートルほど下り,最後の急坂を登り返す。途中,長い階段道が続く。そして,11時40分に丹沢山山頂(1567m)に到着する。塔ノ岳から丹沢山までの所要時間は55分であった。
丹沢山の山頂は広葉樹に囲まれた広場になっている。広場の南東には数年前に改築された丹沢山荘が建っている。幾つかある広場のベンチの一角にリュックを下ろして暫くの間休憩を取る。
<警察のヘリコプター> <丹沢山の警察・機動隊>
隣のベンチには,折から訓練中の県警の警察官と機動隊の方々数名が休憩している。お伺いすると,警察と機動隊で合同演習中だとのことである。長ズボンに長袖の作業衣を着用している。腰には頑丈なハーネスを装着している。ハーネスに取り付けてあるカラビナは,私達が平素使っているカラビナに比較して,えらく大きくて頑丈そうである。プロ仕様のカラビナは違うなと感心する。上空ではヘリコプターが1機旋回している。警察官に伺うと,隊員は,あのヘリコプターから降りてきたようである。
<丹沢山への山道>
<丹沢主脈の眺望>
■塔ノ岳へ戻る
Kさんと,お互いに登頂記録の写真を撮り合ってから,11時58分,丹沢山を出発して,塔ノ岳を目指す。景色の良いところでは,立ち止まって,写真を撮りながら,ノンビリと戻る。12時16分に竜ヶ馬場に到着する。ここから見る周辺の景色が,あまりにも美しいので,ほんの1~2分だが,立ち止まって,風景を愛でて写真に収める。どの辺りを見下ろしているのか良く分からないが,東の方向には,多分,東京の何処かが見えているのであろう。東から西へ駿河湾沿いの町や田畑が手に取るように良く見えている。南には,塔ノ岳に連なる緑の尾根が続いている。
竜ヶ馬場から,暫くの間はなだらかな下り坂になる。その後,小さな上り下りがあって,12時36分に日高を通過する。そして,最後の上り階段を登って,12時53分に塔ノ岳山頂に戻る。
<丹沢山山頂のバイケイソウ群生地>
※Kさんの話だと先週がバイケイソウの見頃だったという。
■再び尊仏山荘
再び尊仏山荘に戻る。先客は誰も居ない。今度はコーヒーを所望する。そして,暫くの間,小屋番のHさんを交えて,雑談を楽しむ。話題はどうしても山のことになる。 その内に,サプリメントに話題が移る。残念ながら,私は,まだ,サプリメントを飲んだことがない。お二人の話によると,サプリメントを飲むと,確かに疲れにくくなるという。私がサプリメントに多少興味を持ち始めた頃,Hさんが,
「サプリメントのサンプルあげますよ・・・」
と言いながら,Kさんと私に「アミノ酸3600」の粉末パッケージを数復路分けて貰う。某社から試供品とのことである。私は早速次回の山行で試してみようと思っている。
<サプリメント:尊仏山荘にて>
■大倉へ下山
13時22分に尊仏山荘を出発して下山を開始する。
山頂の広場には,まだ沢山の登山客が屯している。先ほど丹沢山で会った警察の方々も休憩を取っている。お話を伺うと,ヘリコプターで移動してきたという。 沢山の登山客の間を抜けて,いよいよ下山である。
私が,
「ユックリ,安全に下山しましょう・・・」
とKさんにお願いしたが,結果的には,結構速い速度で降りる。Kさんは山道を歩き馴れているので軽やかな足取りで下っていく。私達は,途中で何人かの登山客を追い抜きながら,かなり早い速度で下山し続ける。
途中,堀山の家手前の急な下り坂を下っているときに,ヒョンな弾みで,私の左足の登山靴の中に,小さな石が数粒入り込む。歩きにくいので,登山靴をトントンと地面に叩き付けたときに,2回ほど「ザラッ」と少しばかり靴が滑る。その音を聞いたKさんが,
「腰を落として,靴底をペッタリ着地する・・・」
と独り言を言うように,それとなく私に注意する。
見晴茶屋を過ぎた頃,私はもう少し歩く速度を速めても良いかなと思って,Kさんの前に出たが,すぐに止めた。登山口近くで,女性の登山客を追い抜く・・・・が,登山学校で1期下のAさんである。今週末から始まる北アルプス山行に備えて塔ノ岳に登ってきたという。実は,この山行に私も参加する予定である。
15時丁度に大倉バス停に到着する。下山所要時間は,Kさんの早足に乗せられて,1時間38分と高速だった。
■登山学校の同窓生
大倉発15時22分のバスに乗車する。私達より5分ほど遅れて到着したAさんもアイスクリームを舐めながらバスに乗ってくる。その後から,塔ノ岳への往路で追い越した2人連れも,バスに乗ってくる。Aさんとの会話を聞いていた女性が,私に話しかける。
「・・・ひょっとして,登山学校の5期の方ですか・・・私9期のBです。いつぞや堀山の家辺りでバッタリあって,山頂まで登り返したHさんですよね・・・」
「はい・・・そんなことありましたね・・・」
「今日お会いしてから,丹沢山まで行ってこられたんですか・・・」
「ええ,こちらのKさんに誘われて,丹沢山まで行ってきました」
「Hさんは登山学校の9期では有名ですよ。バカ尾根を2時間一寸で登るって・・・」
「飛んでもない・・・大げさですよ。夏場は2時間30分程度掛かりますよ・・」
確かに,昨年秋に,2時間08分で登ったことがあるが,夏は2時間20分台で登るのがやっと・・・
15時35分に渋沢駅に到着する。
今日は水戸黄門のテレビはないので,急いで帰宅する必要もないが,順調に電車を乗り継いで,17時15分に帰宅する。心地よい疲労が残っている。
[ラップタイム]
7:33 歩き出し
7:38 登山口
7:42 克童窯
7:46 丹沢ベース
7:53 観音茶屋
7:58 高原の家分岐
8:07 雑事場ノ平
8:09 見晴茶屋
8:25 一本松
8:58 駒止茶屋
8:49 堀山
8:56 堀山ノ家
9:13 戸沢分岐
9:15 萱場平
9:36 花立山荘
9:50 金冷し
10:05 塔ノ岳山頂着(1490m)
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10:40 〃 発
10:58 日高
11:17 竜ヶ馬場
11:40 丹沢山山頂着(1565m)
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11:58 〃 発
12:16 竜ヶ番場
12:36 日高
12:53 塔ノ岳山頂着
-----------------------------------------
13:22 〃 発
13:33 金冷し
13:41 花立山荘
13:54 萱場平
13:58 戸沢分岐
14:05 堀山ノ家
14:12 堀山
14:19 駒止茶屋
14:30 一本松
14:39 見晴茶屋
14:41 雑事場ノ平
14:46 高原の家分岐
14:49 観音茶屋
14:54 丹沢ベース
14:56 克童窯
14:57 登山口
15:00 大倉
<大倉-塔ノ岳>
■登攀・下降高度 1201m
■登攀所要時間 2時間32分(2.53h)
登攀速度 1201m/2.53h=474.7m/h
■下降所要時間 1時間38分(1.63h)
下降速度 1201m/1.63h=736.8m/h
<塔ノ岳-丹沢山>
■登攀・下降高度 130m
■登攀所要時間 1時間00分(1.00h)
登攀速度 130m/1.00h=130m/h
■下降所要時間 55分(0.93h)
下降速度 130m/0.93h=139.8m/h
(おわり)