<花立山から富士山を望む>
雲間に富士山が見え隠れする丹沢:塔ノ岳(今年30回目)
(単独山行)
2016年11月12日(土) 小春日和
<ルート地図>
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■今日は久々に天気が良さそうだ
昨日(11月11日)は終日ぐずついた天気で,まるで真冬のような寒さだった.天気予報では土曜日の今日は穏やかな一日になりそうだというので,
”よしっ…! 明日は塔ノ岳に登るぞ”
と決める.
11月も中旬ともなると,いくら日中が暖かでも朝晩は結構寒い.
今朝も何時もの通り,4時10分に自宅を出発して大船駅に向かうが,結構,寒い.その上,昨夜雨が降ったのか,道路がビショビショに濡れている.道路が濡れていると,塔ノ岳の大倉尾根に,まだ,山ヒルが居るのかなとちょっと気になる.
5時40分,大船駅に到着する.駅前の牛丼店に入り込んで,丼物で朝食を済ませる.
何時ものように東海道線下り初電に乗車する.勿論,座席に座れないことはないが,先週の土曜日同様に結構混雑している.
小田原で小田急新宿行急行電車に乗り継ぐ.電車が新松田駅に到着する頃,ようやく東の空が明るくなり始める.
今,丹沢も紅葉のシーズンである.今日も登山客が相変わらず多そうである.定期バスより3分ほど前に臨時バスが出る.臨時バスも結構な立ち席が出るほどの混雑である.
乗り合わせた常連は,毎日登山のTGさん,IWIさん,MTさん,KMさん,IIJさん他.直ぐ後に発車した定期バスには,HDさん.
■マイペースに徹するぞ
このところ私はマイペースで登山することに徹底している.つまり歩き出しは超スローである.他の方に迷惑が掛かるといけないので,歩き出しの30分程度は極力単独山行をするように心掛けている.
6時58分,私は単独で大倉から歩き始める.既に何人かの常連さんが私より早く歩き出ししている一方で,まだ大倉に留まっている方も沢山居られるだろうが.今のところ私の前後には,当面,誰も居ない.
今日は久々の小春日和.後ろから暖かい日差しを感じる.少し濡れている路面に影法師が写る.
”オレの体内に巣喰っているもう一人のオレはお前か?”
と訳の分からないことを連想しながら自分の影の写真を撮る.
<影法師>
■開店前の観音茶屋
毎度のことながら,私の歩き出しは超スローである.これまでの経験で,歩き出し30分間はとくに超スローで歩かないと長続きしないことが分かっている.その間に実に沢山の登山者に追い抜かれる.
7時13分,歩き出してから15分経ったところで,まずは女流韋駄天のYDさん,
「…今日は臨時バスに間に合っちゃいました…」
と言いながら,私を追い抜いていく.
7時19分,丹沢ベースを通過する.この辺りの登山道は石が敷き詰められているが,石がベットリと濡れていて,実に歩きにくい.丹沢ベースを過ぎると次第に山道らしくなる.同時に多少山ヒルのことが気になるが,まあ大丈夫だろうと髙をくくる.
7時27分,観音茶屋を通過する.まだ朝が早いので,観音茶屋は開店していない.先ほど物凄い勢いで私を追い抜いていった若者4人組がベンチで休憩を取っている.その後,この4人組は,私に追い付くことはなかった.
<観音茶屋>
■朝日が眩しい見晴茶屋
観音茶屋からジグザグの登り坂に差し掛かる.まだ私は慇懃自重の超スロー歩きを続けている.
7時34分,分岐を通過する.
7時37分,分岐から最初の大曲の箇所で,毎日登山のTGさんが私に追い付く(7時37分).当然,TGさんに"ゴー アヘッド プリーズ”である.
7時49分,朝日が当たって眩しい見晴茶屋に到着する.
見晴茶屋のご主人がテラスの椅子に腰掛けて本を読んで居られる.ご主人に,
「おはようございます…」
と挨拶する.
一週間前の土曜日に観音茶屋でご主人と雑談したばかりだが,果たしてご主人は私のことを覚えているかな.
<見晴茶屋>
■見晴階段
いよいよ大倉尾根最初の難所,見晴階段に差し掛かる.
今日は小春日和.木々の間を通して朝日が射し込んでいる.
何時ものように定点観測用に階段を見上げた写真を撮る.相変わらず沢山の登山客の後ろ姿が写っている.でも,先ほど私を追い越して行ったYDさんやTGさんの後ろ姿はもうとっくに見えなくなっている.
出だしを超スローで歩いてきた私は,今のところ全く汗もかいていないし,疲労感も全くない.そのため見晴階段の急坂もこれまでとほぼ同じペースで登り続ける.
先週土曜日には,途中から1~2キログラムほどの石ころを一本松まで運ぶように依頼されたので,石ころを担いでこの坂を登った,たった1~2キログラムに過ぎないが,持っているのと持っていないのとでは,急坂登りにはかなり影響があるなと実感する.今日は石ころを持っていないだけ楽である.
<見晴階段>
■一本松上の紅葉
見晴階段を登り終えてモミジ坂に差し掛かる.この辺りの紅葉はまだ始まったばかり.
相変わらず同じペースで歩き続けて,8時06分に一本松を通過する.大倉からの所要時間は1時間08分.
”これは,いくらなんでもノンビリしすぎたな…ここは1時間ちょっとオーバーぐらいの時間で歩かなければ…”
とチョッピリ自己批判.
一本松を過ぎて平坦な尾根道に差し掛かる.綺麗の紅葉している木があるので立ち止まって写真を撮る.
<1本松江の紅葉>
■駒止階段
水平道が終わって,8時14分,駒止階段に差し掛かる.ここが大倉尾根2番目の難所である.ここは上を見上げると絶望するので,足許を見ながら,一段,一段,ひたすら登るしかない.
私は自分の足を疲労させないように,充分注意しながら,超ユックリペースで登り続ける.
8時20分,漸く駒止茶屋を通過する.
大倉からの所要時間は,1時間22分.これはいくら何でもユックリしすぎである.今の私の体力を勘案すれば,1時間15分位を目標にすべきだなと思いながら,堀山の尾根道に入る.
<駒止階段に到着> <朝日が眩しい駒止茶屋>
■紅葉が美しい尾根道
毎度のことながら堀山の尾根道を歩くのは実に楽しい.この辺りの紅葉もそろそろ色付き始めている.紅葉の木々の間から表尾根の山が見え隠れする.表尾根の山々もどうやら紅葉し始めているようである.
足許は少し湿っているが,靴が汚れるほどの泥道ではない.私は深呼吸しながらリラックス気分で尾根歩きを楽しむ.
<堀山の尾根道の紅葉が美しい>
■富士山は残念ながら雲の中
やがて富士山が良く見える場所に到着する.一部の人が富士見平と呼んでいるところである.
今日は雪化粧した富士山が見えるだろうと期待していたが,下の写真のように,富士山付近に幾つもの雲の塊が絡みついていて,残念ながら何も見えない.
8時30分,堀山の道標前を通過する.
<残念ながら富士山は雲の中>
■堀山の家
8時37分,小草平に到着する.何時ものことながら,小草平のベンチには沢山の登山者が休憩を取っている.
堀山の家の赤い幟旗がもう立っている.堀山の家はすでに開店している.小屋の前では,UIさんと,KIさんが早々と何か仕事をしている.
堀山の家の入口にぶら下げてある寒暖計は12.5℃を指している.登山を楽しむには,気温がちょっと高めである.
堀山の家には下山のときに立ち寄ることにして,そもまま通過する.
<堀山の家を通過>
■萱場平
小草平から本格的な登り坂になる.
歩行のテンポを崩さないように,流れるような汗をかかないように注意しながら,長い坂道を登り続ける.
8時49分,もう少しで戸沢分岐に到着する階段で,次のバスで来られたMGさんに軽々と追い越される.私は,MGさんに,
「何時ものように,(大倉発)13時10分のバスに間に合うように下山します…」
とお伝えして先に行ってもらう.
8時59分,萱場平に到着する.ここで定点観測用の写真を撮る.偶然にも沢山の登山者の姿が写っている.若い人が多いのに改めて気が付く.
<萱場平>
■新しい木道
萱場平の木道の先は,何時も泥んこで悩まされていたが,ここ1週間の間に新しい木道が設置されている.これは有り難い.これで雪解けのころの泥んこに悩まされることがなくなる.
そういえば,最近,見晴階段,駒止階段なども改修され随分と歩き易くなった.有り難いことである.
<新しい木道>
■後七分坂(花立階段)
萱場平を過ぎて,道幅が広い階段道に差し掛かる.
すぐ目の前に,TGさんらしい後ろ姿が見える.ほどなく追い付くが,まさかTGさんに追い付くとは思っていないので,ちょっと挨拶してから先に行かせてもらう.
”あれ,今の方,TGさんかな,まさか.それにしてもTGさんに良く似ているな…”
私は,何だか煮えきれない気持ちのまま歩き続ける.
9時13分,花立階段に到着する.長い階段道を見上げてウンザリする.
花立階段の登り口からの富士山の眺めも楽しみのひとつだが,今日の富士山は雲の中.残念.
<花立階段>
■花立山荘
後七分坂を8分掛けて登って,8時21分に花立山荘に到着する.到着少し前に韋駄天のSIさんに追い抜かれる.私がもたついている間に,SIさんは,花立山に向かって,ガンガンと凄い速度で登っていく.私は呆気にとられて,口をポカンと開けたままSIさんを見送る.
山荘前のベンチには,朝なのに休憩を取っている登山客が沢山座っている.
丁度,雲間から富士山の頭付近だけが見えている,すかさず写真を撮る.
大倉から花立山荘までの所要時間は,2時間23分.遅い! 小草平からの所要時間は44分.こちらもちょっと掛かりすぎ.どうやら今日はちょっと慎重すぎたかな.
<花立山荘からの富士山>
■花立山からの富士山
花立階段から花立山に登る途中の階段は一番嫌なところ.土留めか階段なのか分からないほど踏み髙の大きな階段をウンコラショと登り続けるのが辛い.ここは焦らずにユックリ登るしかない.
階段道を登り終えてガレ場に出ると一気に視界が開ける.雲間に富士山の中腹だけが見えている.これはこれで美しいので立ち止まって富士山の写真を撮る.
9時30分,花立山山頂を通過する.
<花立山山頂からの富士山>
■鍋割山稜の紅葉
馬の背付近から鍋割山稜の紅葉を眺める.ちょうど日陰になっているので,ちょっと残念だが,なかなか見事である.
馬の背から金冷シを過ぎる辺りまで,沢山の写真を撮りまくるが,後で見るとどれもこれも似たり寄ったりの写真である.
<鍋割山稜の紅葉>
■ボンベを背負ったチャンピョン
9時36分,金冷シを通過する.
金冷シから最初の長い階段を登り切って,短い下り坂に差し掛かったところで,大きなボンベを背負ったチャンピョンとすれ違う.
「おや,FHさんですね…」
と何時ものように確かめるような口調で私に話しかける.
土曜日に,金冷シ付近でチャンピョンとすれ違うのも,定番の行事になったようである.
<今日もチャンピョンとすれ違う>
■塔ノ岳山頂
9時50分,塔ノ岳山頂に到着する.山頂の気温は8℃.無風なのでそれほどの寒さは感じない.
山頂ではもう多くの登山客が休憩を取っている.常連のMGさん,YDさん,AIさんが居られる.
「…あれ,TGさんは?」
「まだ,山頂まで来ていませんよ.どうしちゃったんかな?」
暫く立ち話.
「私,尊仏山荘のネコにちょっと会ってから,(大倉発)13時10分のバスに間に合うように下山します」
ということでお三方とお別れする.
大倉からの所要時間は2時間52分.ちょっと時間が掛かりすぎだが,ユックリ登って疲労感なしなら,まあ,こんなところか.
花立山荘からの所要時間は34分,写真を撮っていた分だけ余計な時間が掛かったようである.金冷シからは17分.ここもあと2分速く歩けるはずだ.
”まあ,いいか”
<塔ノ岳山頂>
■塔ノ岳山頂から富士山を望む
塔ノ岳山頂での議事期として,山頂からの眺望を360度,デジカメに収める.
富士山は丁度真っ白な頭だけが雲の上に見えている.これもまたなかなかの風景である.
一通りの写真を取り終えて,尊仏山荘に向かう.
<富士山を眺める>
■尊仏山荘
尊仏山荘に入る.先客は2人だけ.
常連は,先ほど花立階段で追い越されてSIさんだけ.小屋番はWさんとTYさんの2人.
300円也のお茶を所望する.
華伊達美弥雄さん(ネコのこと)は,SIさんに纏わり付いている.どなたか常連の方が山荘に入ってこないかなと待ちながら,ネコの写真を数枚撮る.
<ねこの「ミャ~君」> <外で水を飲む「ミャ~君」>
■塔ノ岳山頂から下山開始
10時10分,尊仏山荘を出る.
山頂で日向ぼっこをしながら,両足の膝にサポーターを付けているときに,
「FHさん…」
といきなり声を掛けられ,ビックリする.常連のONさんである.
ONさんが,
「これどうぞ…」
といって,柿を一切れ私にお裾分けしてくれる.山頂で食べる柿はまた特別に美味しい.
”これからオレも真似しよう”
12時15分,私はONさんに,
「(大倉発)13時10分のバスに乗りましょう…渋沢で皆でお茶します…」
とお伝えして,塔ノ岳山頂から下山しはじめる.
■常連とすれ違いながら…
金冷シ手前の階段を降りているときに,登って来るHNさんとすれ違う.
「せっかくここまで来たので,山頂まで行ってきます」
とのこと.
「では,下で待っています…」
ということで,一時,お別れする.
紅葉の写真を撮りながら下山し続けて,10時28分,金冷シに到着する.
ここで,登って来るカメラマンのMMさんとバッタリ.1分ほど立ち話をする.
「ブログを見ていると,この頃,(塔ノ岳登頂が)快調のようですね…」
とMMさんが言う.
MMさんが,私のブログを見ておられることが率直に嬉しい.
「…いえ,まあ,(大倉から塔ノ岳まで)3時間は切っていますが…まだ元に戻りません,それにリュックが軽いですよ.快調じゃないです」
「(3時間を切って)快調じゃないなら,快調って一体何ですか」
というような主旨の雑談である.
MMさんとお別れしてから,
”言われてみれば確かに標準時間よりは速いな…その意味では.やっぱり快調なのかな…でも大倉から塔ノ岳までの所要時間は,1年に3分ずつの割合で遅くなっているが…”
結局,何が快調かが定義できないままに,何時の間にかこんなことを忘れて下山し続ける.
今日も,相変わらず沢山の登山客が,次から次へと登って来る.これらの皆さんとすれ違いながらの下山は一苦労である.
■堀山の家
11時16分,小草平まで下山する.ここまで下れば危険な階段やガレ場は大体終わりになる.だから小草平に到着すると,ホッとした気分になる.小草平のベンチは相変わらず沢山の登山客で混雑している.
ちょっと時間が押しているので,堀山の家には立ち寄らずに下山しようかと思ったが,堀山の家の女主人と目線が合う.小屋の中には常連のKIさんと,UIさんが居られる.お三方の磁力線に引きずられるように,自動的に堀山の家に立ち寄ってしまう.
もう冬も間近なので,300円也の熱い甘酒を所望する.これからの季節は是に限るなと思いながら甘酒を賞味する.
小屋の後ろの方では,盛んに改修工事が行われている.
「…写真と取りましょう…」
ということで,甘酒を賞味しているところをパチリ.
「今日はお茶することになっていますので,先を急ぎます」
ということで,11時28分,堀山の家を出発する.
<堀山の家の甘酒;お薦め品>
■無事大倉へ下山
時計を見ながら,下山速度を調節する.
12時15分,観音茶屋に到着する.10分ほど立ち寄る時間はあるが,茶屋の主人の姿がたまたま見えないのでそのまま通過する.
その後は順調に下山し続けて,12時35分にバス停大倉に到着する.塔ノ岳山頂から大倉までの下山所要時間は,休憩時間を含めて,2時間20分である.堀山の家での休憩時間8分を除くと2時間12分.まあ最適の所要時間だといえよう.
待合室に私より先に下山したMGさん,YDさん,TGさん,AIさんが休憩を取っている.
1本前の12時40分発のバスに間に合うが,ゆっくり次のバスに乗ることになる.
頃合いを見て,バス停に並ぶ.バス待ちの列が少し長くなり始める頃,IIJさん,HMさん,ONさんも相次いでバス停大倉に到着する.
予定通り,大倉13時10分発のバスに乗車する.バスは数人の立ち席が出るほどの混雑である.
■渋沢駅構内ミスタードーナッツでお茶
13時25分,私達が乗車したバスは,無事,渋沢駅に到着する.
何時ものように,渋沢駅構内のミスタードーナッツでコーヒーブレーク.参加者は今日顔をあわせた常連ほぼ全員である.
たった一杯のコーヒーだが,コーヒーを賞味しながら,ほんの10分程度雑談を交わすのが実に楽しい.もちろん話題は平凡な市井のこと.でも何気ない会話の時間こそが珠玉の時なのである.このコーヒーブレークこそが土曜登山の醍醐味といっても良いだろう.
<ミスタードーナッツでコーヒーブレーク>
■無事帰宅
私は,渋沢発14時02分の小田原行急行電車に乗りたいので,皆さんより一足先にミスター℃ナッツを出る.
渋沢駅下り電車のホームに降りたときに,運良く電車が到着する.どこかで事故があったらしく13時40分発の電車が遅れて,13時55分に渋沢駅に到着する.私にとってはラッキー.
小田原でJR高崎行の始発電車に乗車する.途中までは4人掛け1ボックスを1人で占領して,ユックリと車窓を楽しむ.その内に眠くてどうしようもなくなる.
居眠りをしてはいけないと思いながらも,ついつい居眠り.”ハッ”と目が覚める.そんなことを繰り返しながら,何とか寝過ごさずに大船駅で下車する.
まだ日が高い.絶好の行楽日和である.このまま帰宅しては勿体ないなと思ったが,丁度,自宅近くを通るバスがバス停に停まっている.
ついついこのバスに乗車してしまう.
15時40分頃,無事帰宅.疲労感全くなし.今日も良かった,良かったである.
<ラップタイム>
6:58 大倉歩きだし
7:27 観音茶屋
7:46 見晴茶屋
8:20 駒止茶屋
8:37 堀山の家
9:21 花立山荘
9:36 金冷シ
9:50 塔ノ岳山頂着
10:15 〃 発
10:28 金冷シ
10:41 花立山荘
11:16 堀山の家(11:24まで休憩)
11:40 駒止茶屋
12:02 見晴茶屋
12:15 観音茶屋
12:35 大倉着
[山行記録]
■水平歩行距離 7.0km(片道)
■累積登攀下降高度 1,269m
■上り所要時間(休憩時間込み)
大倉発 6:58
塔ノ岳山頂着 9;50
(所要時間) 2時間52(2.87h)
水平歩行速度 7.0km/2.87h=2.44km/h
登攀速度 1,269m/2.87h=442m/h
■下り所要時間(休憩時間込み)
塔ノ岳発 10:15
大倉着 12:35
(所要時間) 2時間20分(2.33h)
水平歩行速度 7.0km/2.33h=3.00km/h
下降速度 1,269m/2.33h=545m/h
(おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/7a28d042f7affd253eba4f192fa5bf41
「丹沢の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/802ef3ef68cecc35f58ca89b9bc38e0f
お断り;
これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへアクセスされないようにお願い致します.
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