フットボール観戦記

新聞で大きく取り上げられることがないクラスのサッカー・フットサル観戦記です

シクロクロス東京2018(1)

2018-02-11 00:48:57 | シクロクロス東京

10日土曜日はお台場でのシクロクロス東京2018見てきました

これから数回に分けて写真載せます

お台場へは大井町駅からバス使いました

バスは本数少ないのですがりんかい線使うより多少安くなります

昨年は咲いていた寒桜、今年はまだ咲き始めたばかりでした

まだまだ咲くのには時間かかりそうです

会場に着いたのはレース開始直前

シクロクロスバイク等、自転車商品展示コーナー見てました

上の写真のシクロクロスバイク、一番安いものでもこれだけの値段

この値段になるとトップクラスの選手が使うもののようですね

レース用タイヤ、タイヤの幅も上限が決まっています

競技用の靴

このようにペダルの金具に足を固定できるようになっています

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シクロクロス東京2017(5)

2017-02-23 00:56:16 | シクロクロス東京

シクロクロス東京の写真も今回が最後です

海岸沿いのエリア、今年は満潮と重なったことでラインが1本だけになっていました

満潮の影響で、コース区分するテープが水没しています

カーブが設けられており、自転車押して走ってました

砂地なので足取られて体力消耗します

レース終盤、満潮時刻過ぎるころ、波打ち際を走るラインができましたが最後の1、2周位しか使えなかったようです

レース終わったのは17時少し前

日が長くなっているとはいえ、日没が近づいています

表彰式直前、今年は表彰式見てた人昨年より少なかったです

表彰式を見た後、会場後にしました

この後、パレットタウン方面に行ったのですが、アクアシティで寒桜咲いているのを見かけました

春はまだ先のように思えますが、あっという間に来そうですね

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シクロクロス東京2017(4)

2017-02-21 01:21:00 | シクロクロス東京

レースでは複数のライン取りが取れるところもあります

 

このカーブはイン・アウトどちらでも有利不利の差が少ないカーブでした

インよりで通過

アウトよりで通過

切り株を乗り越えるライン取りで通過する選手もいました

競った展開になった際、ここで抜くことも狙えてたようです

11番山田選手、4番佐藤選手、激しい2位争い、林道コースに入ります

林道コースから出てきたところ

コースを横断できるようになっていましたが、この横断路の管理はボランティアの方がやっていて、常にコースに気を配らないといけないので大変です

この写真は一番スピードが出るところ(舗装路で直線終わってカーブ入る)ので遠くまで見なければなりません

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シクロクロス東京2017(3)

2017-02-19 02:16:46 | シクロクロス東京

この日のメインレースは一番最後に行われたC1クラス、シクロクロスのカテゴリーでは最上位クラスです

選手招集所

同じ位置から撮影したスタートエリア

シクロクロスはスタート位置が重要なためランキング上位から前の位置でスタートできるようになっています

スタート直前

スタート直後の砂浜コース、自転車かついで走る選手たち

縦長の集団になるためかついで走るのが効率いいです

1周目のモーグルエリア

この写真、前の選手が転倒してしまい、後続の選手ギリギリでかわしました

モーグルエリアでは転倒・コースアウトが多発したことで今年一番の難所でした

コーナリング

舗装路に近いところだったのでアウトインアウトでクリアしていました

アウト側で写真撮ったのですが事故を未然に防ぐためにアウト側での観戦禁止区域ができるかもしれないです

ハードル地帯

自転車押して走る選手とかついで走る選手

これも駆け引きのひとつです

C1クラスのレース中、1つ前のレースの表彰式やってました

ピットエリア、シクロクロスでは必要に応じてバイク交換できます

(ただし、ピットエリアに入ってバイク交換せず通過したら失格となります)

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シクロクロス東京2017(2)

2017-02-17 00:52:34 | シクロクロス東京

今回のコースを紹介します

コースマップ

昨年とほぼ同じコース、会場の保全等もあり、このスタイルが続きそうです

ハードル直前の砂浜コース

ハードルへ、写真では歩いているように見えるかもしれませんがレースなので自転車下りて走ってます

ハードルは自転車かついでクリア

階段下るヘアピンカーブ、このエリアはアウトインアウトの技術が問われます

この後のエリアが今年新設されたエリア

猛威をふるったモーグルエリアです

人工的にコブ状にして走りにくくしてあります

ここではハンドル取られることで転倒・コースアウトする選手が多発

前の選手が転倒するリスク考慮しながら走らなければならない点で厳しかったです

おそらく毎年来ていると思われる消防庁の方々

今年はモーグルエリアで救急搬送される怪我人てでしまいそうな感じでした

砂浜エリア、今年は満潮になっていく時間帯だったこともあり、波打ち際走る選手はいませんでした

石段、ここもコースになっています

石段エリアの後のフライオーバー、人工的に作られた端です

昨年見かけなかったのですが、順位と前の選手のタイム差が表示されるようになってました

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