シクロクロス東京２０１７（１）

今年も１１日にお台場で行われたシクロクロス東京見てきました

今年で４年連続の観戦です

まずは会場にあったショップなどの写真から載せます

自転車備品を売ってた店

自転車のクリーナー等を販売してました

ロードレース、タイムトライアル用バイク

レース用のバイクが展示されていました

シクロクロス用バイク、トップクラスの選手が使うようですが値段は

競技用で生産数少ないこともあり値段上がってしまいます

これはどの競技にも言えることですが、お金はかかってしまうものです

大会公式グッズも売られてました

一番左はカウベル、シクロクロスはカウベル鳴らしながら応援するスタイルが定着していますが、実際に買っても普段使う機会はほとんどないことが欠点です

優勝カップ

この大会はＪＣＸ(ジャパンシクロクロスシリーズ)最終戦を兼ねていて、年間優勝者に贈られる優勝カップです

シクロクロス東京２０１６（４）

シクロクロス東京２０１６の記事も今回がラスト、Ｃ１クラスのレース写真載せます

木々の中を走る選手たち

ここでは追い抜きが難しいです

このように２車並走が厳しいところもあり、こういったところでは抜くの不可能に近いです

２回目の記事で紹介した階段下るところ

アウトインアウトでクリアしますが、道幅せまいので技術が必要な感じでした

砂浜エリア、ここは海岸沿いはこいで走れますが、最短距離通るために下りて走った方がいい場所もありました

この位置なら抜くのが容易なこともあり、周回ごとに通る位置を考えなければなりません

ピットエリア

シクロクロスでは自転車交換もできますが、この日は交換する選手は皆無だったようです

６０分の長丁場を終えてフィニッシュ

ちなみにシクロクロスは時間制限制ですが、１周目のタイムで残り周回数が決まります

Ｃ１クラスの表彰式

１日目最終レースということもあり、多くの観客が見ていました

シクロクロス東京２０１６（３）

Ｃ２クラスのレース終了後、すぐにメインレースＣ１クラスのレースが始まりました

選手招集場所

レース直前に参加する選手はこの場所に集まることになっています

スタート後に撮影した招集場所、今年からコースに合流する形でスタートエリアが設置されました

スタートを待つ選手たち

シクロクロスはスタート位置で有利不利が出るのでランキング上位が前からスタートできるようになっているようです

スタート前の最後の注意が行われているところです

スタート直前

スタート

激しい先陣争いになります

Ｃ１クラスは６０分の長丁場ですが、早いうちに前段の位置にいくために序盤からペース上げる選手多かった印象があります

コースの途中は抜けない部分もあるため、前の位置とるのが重要になります

シクロクロス東京２０１６（２）

　今回はＣ２クラスのレースの写真で今年のコース紹介をします

毎年設置されている人工障害物

自転車かついでクリアします

２つあるのは例年通り

今年も海岸沿いの砂浜走る設定、海岸線近くでは自転車で走れるところもありました

砂浜後半では下りるほうが速いです

昨年の６連続ジグザクはなくなってました。さすがにやり過ぎて苦情出たのでしょうね

ここからは昨年とコースが変わったところ

昨年は自転車下りて登らせるところだったのですが、このような坂になって

下るコース設定に

昨年はここで小さい階段登るコース設定でしたが、木々の間をぬって下る設定に

人工の階段はコースから外すか板しくなどの対応がとられてました

理由はわからないのですが、階段や自転車が破損するなどの問題が起きて、階段使わないコースにしたのかなと考えてます（自分の予想です）

フライオーバー（橋）、今年も設置されており、坂はきつくなく自転車乗ったままでクリアできました

Ｃ２クラスの表彰式です

シクロクロスはＣ４（カテゴリー４）からのスタートで、レースで優勝あるいは２位等の成績を残すとＣ３・Ｃ２・Ｃ１と昇格する仕組みになっています

（年間通して悪い成績だとカテゴリー降格になります）個人競技ですが、毎レース気が抜けないです

次回はＣ１クラスのレース写真載せます

シクロクロス東京２０１６（１）

　先週週末の１３日土曜日、シクロクロス東京２０１６（公式サイト）を見てきました

これから数回に分けて写真載せます

会場はお台場海浜公園、この日は晴天で暖かく、昼はジャンパー無しでも大丈夫な天候でした

今年のコース、次回写真載せますが、今年はある点でコースレイアウトの思想が変わったようでした

レース用のシャツや

シクロクロスバイク等の展示もありました

カーボン製フレームのシクロクロスバイク

値段は消費税入れると３７万円に、トップクラスの選手のための自転車ですね

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シクロクロスでは、カテゴリー低い段階ではマウンテンバイクの使用も認められていますが、カテゴリーが上がるにつれてマウンテンバイクは最後尾スタートになったり、シクロクロスバイクの参加が義務づけられますので、最終的にはシクロクロスバイク購入することになるようです