フットボール観戦記

新聞で大きく取り上げられることがないクラスのサッカー・フットサル観戦記です

九州サッカーリーグ中止

2020-08-18 23:52:56 | 地域リーグ

中国産(武漢産)新型コロナウイルスの影響で社会人の地域リーグは日程の縮小余儀なくされています

H&A2回戦制から1回戦制に縮小されるのはまだよい方で東海リーグトーナメント形式で地決参加チーム決める事態

九州サッカーリーグに至っては今年度中止という事態に陥りました

九州サッカーリーグ公式サイトで中止の公表がなされていますが、中国産(武漢産)新型コロナウイルスの感染拡大の影響が出たことは確かです

現状地域リーグ決勝大会は昨年優勝の「沖縄SV」が出場予定となっていますが、コロナウイルス感染者が出てしまったら昨年の順位順に順次繰り下げるとのこと。

コロナウイルス感染者出る出ないにかかわらず地決出場チームの正当性高めるために中止時点での順位上位4チーム(順位表にリンクしてます)で地決出場チーム決定戦やった方が良かったかもしれません

jリーグでも鳥栖の試合が延期になるなど、まだまだ影響出るのが気がかりです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第56回全国社会人サッカー選手権大会中止

2020-07-25 23:28:11 | 地域リーグ

週明け20日に発表された話です。(今週はブログ書く時間取れませんでした)

今年は三重県で開催予定だった第56回全国社会人サッカー選手権大会が中止に

中国産(武漢産)新型コロナウイルスの影響を受けてしまうことになりました

JFAからの公式発表です

関東サッカーリーグも後期のみの開催強いられた上、選手の中に新型コロナウイルス感染者との濃厚接触者が出たりしてスケジュール通りできるか保証できない状態

全社関東予選も東京都リーグからの参加3チームが早々と棄権する等、地域予選そのものが適切に行われない可能性あるので止むをえないかもしれません


各地域リーグの中にはリーグ戦中止にしてトーナメントで地決出場チーム決めるところもあるようです。

今回の全社中止の決定がもっと早ければリーグ戦に近い形やれたのではとも思いましたが、中止にするのも簡単な問題ではないですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京23FCクラウドファンディング(2)

2020-06-03 23:25:10 | 地域リーグ

前回に続いて、東京23FCのクラウドファンディングに関する記事です

クラウドファンディングの気になった点についてです

1・クラウドファンディング資金の使い道について

クラウドファンディングのサイトでは資金の使い道として以下のことが書かれています

JFL昇格に向けた強化費・運営費と地域団体と共に実施する地域貢献活動の経費

キャンプファイヤー手数料・リターン経費(送料、リターン制作費等)

クラウドファンディングでは『消滅』の危機を訴えている以上、『JFL昇格』ではなく『チーム存続』または『チーム存続・JFL昇格』のように『チーム存続』を書くべきですし、ホームゲーム運営・練習費用などのような詳細な使い道の記載も必要です

JFL昇格が目標のチーム(JFL昇格できない=失敗のシーズン)の悪い点が出ているように感じます

2・『消滅』の危機をアピールしたことでのJFL昇格における影響について

これは地域リーグ決勝大会に進出してJFL昇格圏内である2位以内に入ることが前提の話ですが・・・

JFLは全試合有料開催・全国規模のホーム&アゥェイ・チーム数増えることにより地域リーグよりはるかに多くの資金が必要になります。

『消滅の危機』をアピールしたことでいざJFL昇格の際に、マイナス材料になってしまうのではという危惧あります。

JFL昇格時には運営審査しているはず(していなければJFL運営のほうに問題がいある)、今回の件がマイナスにならないこと願いたいです。


前回の記事でも書いていますが、自分は東京23FCの有料試合見に行くことで貢献したいです。

チーム運営費のための募金箱のようなものがあれば微力でも貢献するつもりです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京23FCクラウドファンディング(1)

2020-06-02 23:53:50 | 地域リーグ

中国産(武漢産)新型コロナウイルス、東京都でまた新規感染者が増えているのが気がかりです。

関東サッカーリーグ1部の東京23FC(公式サイト)ですが、クラウドファンディング(CampFireのサイト)を実施中とのこと。

今回・次回とクラウドファンディングに関しての記事書きます。


今回のクラウドファンディング、東京23FCのサイトでは『コロナで年内消滅が現実的に』との記載があります。

あまり言いたくないですが、自分は『消滅』という言葉は使うべきでないとのスタンスでその点では悪いケースになると感じます。

確かに、中国産(武漢産)新型コロナウイルスの影響でスポンサー収入が落ちこむのは分かります。

スポンサー収入減少の対策としてチーム存続のために『出費減らす』『新たなスポンサー開拓』もしていることをアピールすべきです。

また、ユースチーム等のスクール生等にも『消滅』という言葉使うことで心配かけさせてしまうことになります。


自分の場合は東京23FCの有料試合見に行くことで貢献したいです。

次回はクラウドファンディングで気になることを載せます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年関東サッカーリーグ2回戦制の可能性考える・1部リーグ編

2020-04-12 22:12:38 | 地域リーグ

前回に続いての『関東サッカーリーグ2020年は2回戦制やれるのか』今回は1部リーグについて検証します

前提は2部リーグの時と同じです


1部リーグで問題になるのは『地決出場チームを地決開催前までに決めねばならない』点です

今年の地決はJFAの事業計画では11月6~8日に予選リーグ・19~23日に決勝リーグ行うとのこと

全社の日程も考えると、

『10月11日の週、最悪でも25日の週がタイムリミット』

ことになります。

となると、『1部リーグに関しては現行のままなら2回戦制は不可能』です


『1回戦制での上位チームで決勝トーナメントあるいは決勝リーグ行う』方式でも従来の後期日程を前倒しして早めに1回戦制9試合終える必要があり厳しいです

地決開催を後倒し(2021年1月等)にすれば2部リーグと同じく2回戦制可能になりますが、他の地域リーグ次第になります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする