東京国立博物館２０２４年春の庭園(１)

３月３０日土曜日、東京国立博物館にある庭園に行ってきました。

上野恩賜公園の桜並木

今年は開花遅れたためまだ咲いていない状態、来週末ごろ満開になりそうです

園里黄桜（ソノサトキザクラ）まだ咲いてませんでした

コマツオトメは開花してました

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東京国立博物館へ。特別展見るつもりでしたが、５０分待ち。あきらめて常設展のみ見ることに。

庭園に入ります。

庭園入口にあるミカドヨシノ

エドヒガンシダレ

桜によって開花時期ずれていることや、（寒桜やジュウガツザクラのような）春以外に咲く桜などあること、案外知られてないかもしれません

庭園内

ここ歩くのは、５月ごろが一番心地よいかもしれません

静かなひと時過ごせました

２０２３年晩秋の東京国立博物館(４)

１６時２０分ごろから特別展『やまと絵－受け継がれる王朝の美－』を見ることに

公式サイトのリンクです

土日祝は時間指定制で人数制限していましたが混雑しており、一部の作品はしっかりと見れない作品ありました。

（時間指定制でなければ酷い混雑で問題になったかもしれません）

そのため、一旦空いてる展示物を先に見てから、見ていない展示物を見るようにしました。

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見終えた後、本館に戻り浮世絵の紹介見ました

写真のように５種類のスタンプを一つずつ押すことで浮世絵作れます

紹介されていた浮世絵は１１種類の版を一つずつ印刷します。

リトグラフも多色刷りの場合は同じ手法用いているそうです。

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１８時ごろ、東京国立博物館後にしました。

疲れ感じましたが、日ごろのこと忘れられたのは良かったです。

２０２３年晩秋の東京国立博物館(３)

本館の展示で一番印象に残ったのは冬木小袖修理プロジェクトに関するものでした。

初音ミクとコラボする形での冬木小袖修復

後世に受け継がれる文化である『音楽』『着物』が連携した企画、今後もこういった企画実現してほしいです

修理された冬木小袖

文化財の修理・保存は大変な作業、その理解が進んでほしいと願ってます。

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他の展示物も見て回りました

日光街道の道中を表した巻物、今でいえば地図のような物になります

雀宮宿

宇都宮宿

宇都宮城下や奥州街道との分岐ということで江戸時代から開けていたようです

２０２３年晩秋の東京国立博物館(２)

庭園の池、写真右側の茶室転合庵に水鳥がいたので見に行くことに

写真撮るタイミングで飛び立って

池に戻りました

転合庵から本館方面を撮影

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応挙館でのＴＯＨＡＫＵ茶館も入ろうとしましたが混雑していたので諦めました

８月にTOHAKU茶館入った際の記事です

メニュー

料金高いですが、食材の良さや応挙館の維持費等も考慮するとこれくらいの値段が妥当かもしれません

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庭園後にして法隆寺宝物館行き、展示物見ました

法隆寺宝物館から撮影

この後本館向かいました

２０２３年晩秋の東京国立博物館(１)

２５日土曜日、東京国立博物館行き『やまと絵－受け継がれる王朝の美－』見てきました。

上野恩賜公園等の写真載せます。

上野恩賜公園

木々の紅葉進んでます

噴水近くの広場では忍者フェスタ開催してました

噴水から見た紅葉、冬が近づいてますね

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１５時頃、東京国立博物館に入りました。

表慶館とクスノキ

庭園入口

庭園の木々も紅葉進んでます

茶室九条館、この日は貸し出し中だったようです

庭園、人が少ない印象でした