エスポラーダ北海道のニュースについて

１９日、北海道新聞でエスポラーダ北海道に関するニュースがありました。

ヤフーのリンク載せます。

エスポラーダ北海道、来季廃部検討　フットサル　1部復帰が存続条件

3/19(火) 5:00配信

フットサルFリーグ2部（F2）に降格したエスポラーダ北海道が、2024～25年シーズンの結果次第で廃部
を視野に入れていることが18日、関係者への取材で分かった。1シーズンでの1部復帰が存続の条件といい、
道内フットサル界をけん引してきたクラブが消滅する可能性も出てきた。

エスポラーダは2008年の設立で、09～10年シーズンからFリーグに参戦。札幌を拠点に医療、介護事業
を展開する「明日佳グループ」が主要なスポンサーとなって運営している。近年は1部で下位に低迷し
ており、昨季は通算成績4勝3分け15敗で最下位に沈み、2月の入れ替え戦で仙台に敗れ、初のF2降格
となった。

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このニュースを聞いて

『選手の成果にチーム存続の責任負わせる運営のやり口は汚いし、Ｆリーグ全体やＦリーグ
に所属する他チームに対して道義上の問題もある』

と感じました。

１部昇格しなければチーム無くすというのは『１部でなければ価値無い』と公表しているようなもので、

選手に責任負わせる点で汚いやり口ですし、リーグ戦優勝・昇格そのものが難しいことを理解していない

と思えます。

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廃部検討する前に、チーム運営他に移管する等の仕事すべきです。

第２９回全日本フットサル選手権準々決勝立川アスレティックｖｓシュライカー大阪

ＹＳＣＣフットサルの試合終了後の撤収などしたら帰るつもりでしたが、すぐに次の試合始まりそうだったので前半だけ見ることに

メイン側

バック側

写真左サイドが立川応援エリア右サイドが大阪応援エリア

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大阪サイドの上段で観戦、試合は立川が押し気味の展開に

１０分、左からのクロスをファー走りこんでいた湯浅合わせ立川が先制

１５分４２秒、磯村が遠目からシュート決めて大阪同点に

立川キックオフで再開

センターサークル付近左サイドから右サイドへのゴロパスが弱かったこともあり、磯村がカット

ＰＡ遠目からのシュート決めて逆転。時間は１５分４８秒

キックオフから６秒、フットサルの怖さ・面白さが出たシーンでした

立川１７分上村ゴール決めて同点

残り７秒、大阪ゴールクリアランスでタイムアウト

ここは流しても良かったかもと思ってました

ゴレイロ樋口がロングボール放り込み、ＣＫ獲得。ゴールならなかったもののチャンス作れました。

フットサルのゴレイロ、遠投力も必要だと感じるプレー

前半終了後会場後にし横浜への帰路に

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横浜に戻り、喫茶店で気分転換

２０２３～２４シーズンのフットサル観戦、終了しました。

Ｆリーグ入替戦

１７日・１８日のＦリーグ入替戦、エスポラーダ北海道ｖｓヴォスクオーレ仙台、家でＡｂｅｍａＴＶの生中継観戦しました

１７日エスポラーダ北海道２－３ヴォスクオーレ仙台

１８日エスポラーダ北海道１ー４ヴォスクオーレ仙台

ヴォスクオーレ仙台１部昇格、エスポラーダ北海道２部降格の結果に

写真は２戦目、北海道がパワープレー開始した時のものです。

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２戦見た感想について試合結果・Ａｂｅｍａ生中継のこと書きます。

 

まず試合結果に関しては、『勝敗逆もありえたかもしれないな』という点です。

１戦目、北海道は前半・後半で１回ずつシュートがポストに当たってしまいゴール決めきれないシーンありました。

ゴール決まっていれば北海道勝利で１戦目終わり、２戦目に向けてアドバンテージになったことは確か

失点したことが目立つかもしれませんが、自分は１戦目の絶好機にゴール決めきれなかったことが北海道の敗因と考えてます。

 

今回Ａｂｅｍａ生中継見た感想は『試合会場では知ることのできない情報を得るメリットがあるのを実感できた』ことが良かったです

１試合目の終盤、北海道・仙台両チームの前日東京入りの話がありました。

仙台は金曜午前中練習してからバスで東京入り（高速使えば４～５時間くらいで着けるようです。）

対する北海道は夕方から空路で東京入りする予定だったのが悪天候で遅れてしまい、宿舎に着いたのが２４時回ってからになったとのこと

このことが影響及ぼした可能性は低いはずですが、Ａｂｅｍａ生中継で知れたのは大きいです

（仮に飛行機が欠航した場合、当日東京入りすることになり、１試合目の試合開始遅れたかもしれません）

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来シーズンのＦリーグ、自動昇格降格になるのか不明ですが、入替戦は『修羅場』であること改めて実感させられました。

Ｆリーグオールスターゲームの話

３月１９日に開催する、Ｆリーグオールスターゲームの話です。（公式サイトのニュース）

この試合、行けるかと言われたら難しいです。

会場確保難しかったのかもしれませんが、やるなら日本フットサル選手権終わった翌週以後の土・日に開催すべきでした。

翌日休みとはいえ、平日ナイトゲームでは行きにくいファン多いですし、万一災害があった場合帰宅できなくなるリスクもあります。

平日開催になったのは『急に決まった企画だから』かもしれません。

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オールスターゲーム、やることは悪くないですが、万一選手がケガした場合の補償も気になります。

一種の花試合、公式戦のような激しい競りは無いはずですが、不運が重なることだってありますから、取り決め必要です。

デウソン神戸、２０２４年度Ｆクラブライセンス交付

１月２９日、Ｆリーグ公式サイトで、２０２４年度Ｆクラブライセンス結果の発表があり、デウソン神戸が２０２４年度Ｆリーグライセンス交付されました。

昨年のライセンス不交付から１年での復帰ですが、デウソン神戸の運営が改善されたのか疑念あります。

デウソン神戸公式サイトでは２０２４年度のＦクラブライセンス交付の記事ありますが、昨年の不交付では記事等無し

本来ならお詫びとはいかないまでもチーム運営どうするのかの発表必要だったはずです。

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以前、ＹｏｕＴｕｂｅにアップロードされていたデウソン神戸関係者のインタビュー見ましたが、話の内容、信用できないところもありました。

ライセンス不交付の原因になった運営陣が全員一掃されてなければまた同じこと繰り返すのではと思ってます。