２０１４年Ｊ３第３０節町田ゼルビアｖｓＹＳＣＣ（２）

ハーフタイム時、ホームゴール裏側にある屋台コーナーも見てきました

野菜も売ってました

　さて、前回の記事、最後の写真『ゴールキーパーいないのでは』と思った方もいると思われますが理由は以下の通りです

　これはゲキサカ速報でのスタメン＆サブ発表の記事です

このように、サブにＧＫ登録なし、光を守りに使う可能性はあっても、他４人攻撃で交代する作戦です

　サブＧＫ入れないことに関しては賛否両論ありますが自分は『ＧＫが１００％自分のミスで退場したことが原因で敗北しても監督が全責任を負う』ことを表明しているのであれば問題ないと考えてます

後半に入り、ＹＳＣＣボール持って攻める形を作れるようになりましたが、シュートまで持っていけません

選手個人の体の入れ方ボールの守り方で町田に一日の長が合った面もありますが、ＹＳＣＣサイド使って攻めても中央へのクロスの精度が悪すぎたこともあります。正直『中見ないで機械的にクロス上げてる』ように見えるシーンもあり、ＧＫミス頼みになってもクロスでなくシュート選択したほうがマシに思える時もありました

後半２０分、ＹＳＣＣ和馬・三田を投入

０－０のまま進んでましたが後半３０分町田に先制許します

ＹＳＣＣも後半３７分、ＦＷ伊藤へのロングパス、町田守備陣が処理誤り混乱した隙を突く形で明生が同点ゴール決めます

後半追加時間にゴール正面でファールしてしまい、ＦＫ決められてしまいました（壁に当たって拓也逆疲れる形で防ぎきれず）

これは書きたくないんですけど、服部はあそこで警告もらうようなプレーしてはいけないです。

２０１４年　Ｊ３　第３０節
町田市陸上　入場者３０１８人

町田ゼルビア （勝ち点２１）		２		０－０		１		ＹＳＣＣ （勝ち点２１）
				２－１
７５分　　李 ９０＋４分　　鈴木					８３分　　明生

 

挨拶に来た選手たち。残り３試合、頑張りましょう！！

２０１４年Ｊ３第３０節町田ゼルビアｖｓＹＳＣＣ（１）

　１１月に入り、Ｊ３も残り４試合、アゥェイ町田戦見てきました

　　

会場の野津田陸上へは、町田駅からバスで野津田車庫まで行き、そこから歩きました

上の写真のような道を通ります。正直夜は歩きたくないです（ナイトゲーム時は行かないかもしれません）

アゥェイゴール裏で観戦

立派なメインスタンド、町田がＪ２昇格する前にはこんなスタンドできるなんて想像できませんでした

メインスタンドと比べるとバック・ゴール裏の観戦環境は悪い部類に入ります

観客席の高さが低すぎることで、先週の動きが把握しづらい点があります

試合ですが、前半は町田が攻める時間長くＹＳＣＣ守勢を強いられます

前半３０分町田ＣＫ、ゴール決められてもおかしくない展開でしたが翔がゴールライン上でクリアしてくれたこともあり失点せずにしのげました

それ以外もシュート数多く打たれたものの拓也がきちんと正面でセーブし続けてくれました

攻撃に関してはゴール前へと運べるシーンあったものの、シュートまで持っていけず

後半ＹＳＣＣがアゥェイ席に向かって攻めることでシュート打てない原因が判明することになります

前半はスコアレスで折り返し

現状のＹＳＣＣ考えるとこれでもいい展開といえてしまうのが悲しい点です

ハーフタイム、サブの選手が練習しますが、このシーン有馬監督の策が出ています

（次回詳しく書きます）

２０１４年Ｊ３第２６節ＹＳＣＣｖｓＪリーグＵ－２２選抜（２）

２０１４年　Ｊ３　第２６節
平塚陸上　入場者５７７人

ＹＳＣＣ （勝ち点２１）		１		０－１		１		Ｕ－２２選抜 （勝ち点２９）
				１－０
７２分　　山崎					３４分　　平岡

勝敗以前にまずいと思えたのが入場者数です

　先週Ｊ２湘南ｖｓ長崎戦でチラシ配りした効果が出ていかなった感じで、平塚開催ということで普段三ツ沢で観戦する人も来なかったようです

ちなみに２年前の６月ＪＦＬ時代でＹＳＣＣは平塚でホームゲーム開催しておりその時の入場者は４１１人でした

後半キックオフ直前

Ｕ－２２ＧＫは吉丸から牲川へ交代、牲川は身長１９４ｃｍ、ＹＳＣＣサポから「でかい」の声が

後半は応援に集中していて写真撮りませんでした

有馬監督は６３分翔→三田、６８分山本→和馬と交代、同じポジションの交代でしたがチーム全体の動きが活性化し、７２分三田のサイドチェンジを和馬が左で受け、中央にボールを入れ、山崎のＰＡ外からのシュートが決まり同点に追いつきました

山本→和馬の交代直後、ＹＳＣＣサポからは『もっと前に出るべき』との意見でした。自分もそう感じていたのですが、前に出すぎることで（現状の３バックだと）左サイド誰が入るのかという問題も出てしまいます

ゴール時、三ツ沢と同じです

ＹＳＣＣ逆転狙いましたが、２点目が奪えませんでした

引分け、ホームで勝てないのはつらいです

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　この引き分けで、ＹＳＣＣ『最下位』が近づいてしまいましたが、入場者数も深刻な問題です
　ラスト２試合で１６５８人入らないと１試合平均１０００人割れになってしまい、最下位以上に不名誉な記録を作るハメになります

２０１４年Ｊ３第２６節ＹＳＣＣｖｓＪリーグＵ－２２選抜（１）

　ＹＳＣＣｖｓＪリーグＵ－２２選抜、ＹＳＣＣにしてみれば勝利して同一対戦勝ち越し狙うチャンスでした

平塚陸上に着いたのは前半２０分ごろ

実は１４時キックオフと思い込んでいて家で家事していました

今回のＵ－２２声出し

ＹＳＣＣセットプレーでのチャンス多く作れていました

ただ、ＧＫに取られてしまうことが多くチャンス活かせませんでした

前半３４分、Ｕ－２２平岡がＹＳＣＣ左サイドから攻め上がり、ＹＳＣＣＤＦ服部が抜かれてしまい、シュート決められてしまいました

服部は抜かれてはいけないシーンで抜かれたことで彼の責任による失点といっても過言ではありません
（プロ契約しているのだからそれなりの責任があります）

ＹＳＣＣは前半同点に追いつくチャンスもありましたが、友澤のループシュートがギリギリ枠外れたりして同点に追いつけず

悪い流れで前半終了しました

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Ｕ－２２はチーム練習が不十分な半面、個人の力（ボールコントロールの技術）ではＪ３リーグの選手を上回っており、失点したときのような『１対１で抜かれたら相手に決定機与える』ような状況を極力減らしていくことが大切なように感じています

２０１４年Ｊ３第２９節ＹＳＣＣｖｓＦＣ琉球（２）

後半の写真載せます

２０１４年　Ｊ３　第２９節
三ツ沢　入場者６３８人

ＹＳＣＣ （勝ち点２０）		０		０－０		０		ＦＣ琉球 （勝ち点３０）
				０－０

 Ｊ３とはいえ、Ｊを名乗っているリーグとして両チームとも守勢重視になってしまうのはどうなのかと指摘されてもおかしくない低調な試合でした

 

後半戦開始前

低調になった要因として、５バック前提の戦い方をしてしまったことがあります

琉球が攻めてこなかったこともありますが、ＹＳＣＣは両サイドＭＦを下げずに常時３バックで対応していれば前の人数多く攻撃しやすかったことは確かです

後半、ＣＫなどでも有効なシュート打てず

有馬監督、この試合藤川のケガに対して即山崎と交代するなど、交代に関しては早めのタイミングで動いていました

ただし、後半３０分まで伊藤⇒松田の交代をしなかったのは遅かったのではと感じています

この試合、残り１５分から１－０狙いであったかのごとく、両チームの動きが良くなりました（ギア１段上がった感じ）
正直、３部とはいえＪ名乗ってるのだから後半４５分そういった動くを両チームにしてほしかったです
（この試合のようなことをしていたのであれば、「また見に行きたい」とは思えない内容でした）

おまけ

横浜駅に戻る際に見かけたＳＣ栃木のトラックです