6月に行って以来、観戦していなかったFリーグ、ほぼ4カ月ぶりに観戦しました
カードは、フウガドールすみだvsバサジィ大分、すみだにとっては今シーズン墨田区総合体育館で開催する最後のホームゲームです
会場に着いたのは13時35分、両チームとも練習していました
バサジィがパス交換程度の軽いウォームアップだったのに対してすみだは3対3での実戦形式に近い練習でした
選手入場前に審判団入場、主審・副審の他に第3審判・タイムキーパーがいます
すみだ恒例の円陣ダンス、今シーズンはこれで見おさめ?かもしれません
キックオフ直後
実は見るほうに集中していたので、試合の写真ほとんど撮りませんでした
すみだゴレイロ清家
カウンター食らうとすぐにシュート打たれることあるので、攻勢に出ていても安心できません
第3審判
主審・副審が見えない位置での反則がないか、選手交代時にビブスを手渡ししているかの確認をします
(ビブスを投げ渡すことがあった場合、交代違反で警告の対象になります)
12分、清水がドリブルで持ち込んで先制します
大分は前半ボール持って攻め込むことができず、14分流れ変えるため白方にゴレイロユニ着せてのパワープレーに出ましたがシュート打てませんでした
前半は1-0で終了
前半のシュート数、フウガが20対5と圧倒していましたが、16分西谷がゴレイロとの1対1でシュート枠外したり、バーに当たって入らないこともあり、もっと点取れた展開。
もしも後半、大分が息を吹き返して逆転したら『すみだが前半ゴール稼げなかった』ことが敗因になることは確実でした