9日に終わったリオ五輪女子サッカー予選の話を書きます
4大会連続出場を狙ったサッカー日本女子代表チームでしたが、オーストラリア・中国の敗戦が響いて本大会に進めませんでした
自分は、各大陸の五輪出場枠を調べる前「アジアからW杯ベスト8に3チーム入っているのになぜ2枠しかないのか」という思いもありましたが、各大陸均等で2ずつ(南米はブラジルが開催国枠の影響で1、オセアニア1欧州3)で均等に割り振る考えのようです
今回の予選、やはり初戦のオーストラリア戦で悪い流れを作ってしまい、それを払拭できなかったことが尾を引く形になったと感じています
2019年の女子W杯予選大会はどのようになるのか不明ですが、アジアカップがW杯予選兼ねることになったらまた短期決戦になるので今回の失敗をフィードバックして同じ過ちを繰り返さないことが大切です
今回、一番憤りを感じたのは自称『スポーツ』新聞の記事の中で、中傷の類や酷い内容の記事が数多く見受けられたことです
自分は駅で売っている『スポーツ』新聞は信用していないほうでしたが、ネットで掲載された記事の中には現場の選手・監督に対する敬意のかけらもないものがあり、ジャーナリズムとしてどうなのかと感じています。(これらの新聞はお金払って買うつもりは一切ないです)
記事書いている連中は、自らの手で自分たちの価値を貶めていることに気づいていないようですね