26日に発表された、児玉潤、コンサドーレ札幌への移籍に関してです。
今回の移籍、戦力ダウンすることは確かですが、プロリーグのクラブとして大切なことができているか心配です。
具体的には
『YSCCが、違約金・移籍金の利益得られないのでば取り返しのつかない失敗になる』
という点です。
シーズン序盤で移籍認めるのですから、コンサドーレ札幌から違約金・移籍金払ってもらうのが必須
こういったことで収入・利益確保することは大切です
児玉に対しては
『札幌でレギュラー取れなければ、移籍する意味ないよ』
になります。
札幌のGKは横浜FCでプロデビューして出世していった菅野孝憲をはじめとして5人所属
厳しい競争に勝って試合に出なければ『J1に所属しただけ』になってしまいます。
自分としては児玉に残ってほしかった気持ちあります。
YSCCのGK佐川・岡本にとって、これもチャンスになるので活かしてほしいです。