YSCCフットサル、大量リード奪いましたが大阪のパワープレー攻勢にあわやという展開に持ちこまれてしまい、今後の課題になりました。
YSCCフットサル (勝ち点9) |
6 | 5-0 | 4 | シュライカー大阪 (勝ち点7) |
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1-4 | |||||
14:09 高橋 14:46 笠 15:57 オウン 16:35 芝野 17:50 芝野 ― ― ― 37:29北野(大阪PP) ― |
― ― ― ― ― 23:45計盛(大阪PP) 32:01相井(大阪PP) 32:57計盛(大阪PP) ― 38:24相井(第2PK) |
大阪は5失点直後、パワープレーしてきます。
前半残り2分、計盛にゴレイロユニ着せてパワープレー
後半キックオフ、『大阪は後半頭からパワープレーしてくる』ことは確実でした
後半は磯村にゴレイロユニ着せてパワープレー
大阪はハーフタイムで『パワープレーの戦略』しっかりと選手に落とし込んだようで、『パワープレーのセット』『守備のセット』2セット使い分ける戦略
YSCCフットサルがボールもって攻める展開では守備セットに頑張らせてパワープレーセットはしっかりと休ませます
YSCCフットサル、大阪の攻めが良かったこともあり、ゴール奪えないまま2点差まで追い上げられたのは反省点
『パワープレーの練習』強度上げなければなりません
遅くなるのは避けたかったこともあり残り5分で横浜武道館後にしました
その際、入場料替わりの投げ銭入れておきました。
この試合無料試合でしたが、フットサル初めて見た人にとっては
- サッカーと比べて点が入りやすい
- 負けててもパワープレー勝負できる(Fリーグではほぼ100%パワープレー勝負する)
- 選手交代が自由
- ゴレイロもボールもって攻め上がる時もある
- ファール制限がある(6つ目からは第2PK)
というフットサルならではの要素を見れた点で無料開催の価値があったのかもしれません
が、Fリーグにお金払って会場来てもらわなければ無料開催した効果なかったとも言えるのが難しいところです。