80分では決着がつかず、10分ハーフの延長に入ります。
延長に向けて、いったん休憩入れる両チーム。
延長前半、両チームともCKなどでチャンスをつかむのですが、ボールへの対応が疲れから遅れがちになっていてゴールを決められず、延長前半は終わります。
延長前半終わって、サイドを入れ替えます。
延長後半3分、レイジェンド滋賀がドリブルでPA内までボールを運び、ここで東チタ、痛恨のPKを与えてしまいます。
このチャンスを石倉、落ち着いて決めて、この試合三度リードを奪います。
歓喜する滋賀の選手たち。
この後、東チタも同点に追いつくチャンスあったのですが、滋賀が逃げ切りました。
本当にいい試合で、有料でもよかったと思えた試合でした。
全国社会人サッカー選手権大会1回戦
レイジェンド滋賀vs東邦チタニウム 駒沢陸上競技場
レイジェンド滋賀3-2東邦チタニウム
(前半1-1、後半1-1、延長前半0-0、延長後半1-0)
得点者
レイジェンド滋賀:24分今村、45分岩田、94分石倉
東邦チタニウム:29分川浦、80+1分加藤
観客数100人くらい(公式は200人)
おまけ
現行の全社は翌年行われる国体のプレ大会も兼ねています。
来年の国体マスコットキャラも来ていたので1枚写真撮りました。
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