アメフトＸリーグ観戦（２）

ハーフタイム時

スイカのチャージ機見つけました、何でこんなものが野球場にあるのかというと

スイカ使える自販機あるためです

後半は１塁側（ディアーズ側）で観戦、３塁側（ビッグブルー側）の様子です

３Ｑディアーズ最初の攻撃、この試合唯一のＦＧ決めます

ビッグブルーの攻撃、４ｔｈダウン１ヤード、この時点で４２－３１と１１点差、フィールドゴールでも良いのですが、タッチダウン狙います

この４ｔｈダウンギャンブル、パスカットされて失敗

ディアーズは自陣１ヤードからの攻撃。セイフティの危険があるため陣地挽回が最優先です

パス通して陣地回復、３Ｑはこの試合一番締まっていていい感じでした

４Ｑ開始早々、ディアーズタッチダウンのチャンス

タッチダウン成功

帰るまでのスコアは以下の通りでした

時間	得点内容	スコア
３Ｑ　０４：４２	ディアーズ、３５ヤードＦＧ成功	４２－３１
３Ｑ　１０：４９	ビッグブルーＴＤ、ＴＦＰキック成功	４９－３１
４Ｑ　００：０４	ディアーズＴＤ、ＴＦＰキック成功	４９－３８
４Ｑ　０１：４３	ビッグブルーＴＤ、ＴＦＰキック成功	５６－３８

 途中で帰る直前のスコア

 帰る時点では

『さすがに、この後点が入っても両チームＴＤ１本ずつくらいだろう』って思ってたのですが、ネットで試合結果見たら、この後以下の展開に

時間	得点内容	スコア
４Ｑ　０７：４６	ビッグブルーＴＤ、ＴＦＰキック失敗	６２－３８
４Ｑ　０８：２３	ディアーズＴＤ、ＴＦＰ２Ｐ(パス)成功	６２－４６
４Ｑ　０８：５３	ディアーズＴＤ、ＴＦＰ２Ｐ（パス）成功	６２－５４
４Ｑ　１１：５４	ビッグブルーＴＤ、ＴＦＰキック成功	６９－５４

 正直、こんな点の取り合いはないだろって思い強が

特に、４Ｑ６２－４６からのプレー、ディアーズはオンサイドキック成功された上に３０秒でタッチダウン（しかも２Ｐコンバージョン成功）、ビックブルー守備陣は何をしていたのかと詰問されても仕方ないです

一部では『観戦歴浅い人にとっては面白い試合だったのでは』という話もありますが、点の入り方にも限度ありますし、ランプレーほとんどなかったことでランしないものと思いこまれてしまいそうです。（ＮＨＫ－ＢＳ等でＮＦＬいつも見ている人にとってはブーイングしてしまう人いるのではないでしょうか）

でも、貴重な試合見れたのかもしれません。アメフトで普通５４点取ったチームが負けることはまずないですから