2021年のライスボウルの記事載せます
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
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シーガルズ | 14 | 0 | 14 | 7 | 35 |
ファイターズ | 6 | 6 | 0 | 6 | 18 |
今回のライスボウル、社会人・学生での対戦システムに反対なので現地観戦しないでNHKBS録画で試合見ました
1Q開幕で関西学院大学ファイターズ、オンサイドキック決めて攻撃権奪いタッチダウン上げたところまでは良かったのですがトライフォーポイントでオービックシーガルズの選手にフィールドゴールブロックされ6点止まり。次のキックオフではシーガルズがボール確保。この攻撃タッチダウンしてそれ以後はシーガルズのペースで試合進めて優勝しました
昨年のライスボウルの記事でも書きましたが、社会人チームの体制が大学チームより優れている(選手層・運営体制)ことで、別カテゴリーの試合(自動車レースで言えば、F1カーとF3カーが一緒にレースをする)になっており、現行システムの役割は終えるべきです
代わりに、ライスボウルをXリーグの優勝チームを決める試合として実施すべきです
現行のXリーグ優勝決定戦『ジャパンXボウル』は一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会が主催、社会人協会が責任もって運営しています。
欠点があるとすれば『12月中旬の月曜日に開催』になっている点、平日夜ゆえ帰宅遅くなるのは避けたい心理あります
1・11月末までにXリーグのリーグ戦終える(8チーム7試合、2週間に1試合ペースで9~11月でリーグ戦行う)
2・『ジャパンXボウル』を行う12月中旬の日曜にプレーオフ準決勝
3・1月3日の『ライスボウル』で社会人王座(実質日本一)を決定する
このスケジュールにすることで一般の人も観戦しやすくなるメリットありますし、社会人チームも従業員等動員しやすいメリットあります。
主催は一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会・公益社団法人日本アメリカンフットボール協会の共催です
これで来年以後も今までの仕組み続けることになったら、協会全体が『事なかれ主義の集まり』ということになります