このヘアピン、急な坂を登るようになっています
下りてクリアするか乗ってクリアするか、毎周回ごとに判断しなければならなかったようです
ヘアピンクリアすれば平らな直線、クリアの仕方で順位変わってしまいます
ここで転倒したり、サドルが根っこに挟まってしまう選手もいました
今回の観戦で一番の見どころでした
フライオーバー、仮設の橋で今年は緩やかな勾配、全力で走れました
砂浜エリアに設けられたピットエリア
シクロクロスでは自転車の交換が認められています
(ピットエリアに入った場合、必ず自転車交換しなければなりません)
60分のレースが終わり、C1クラスの表彰式まで見てから帰りました
2014年から5年連続で見てきたシクロクロス東京、2019・2020年はお台場海浜公園が東京五輪のトライアスロン会場となることでの管理団体移行に伴い、「休止」となることが決定していて、2021年の大会再開は未定です
3年後にお台場でのシクロクロスが再開することを願っています