| スフィーダ世田谷 （勝ち点１３） | ４ | ２－１ | ３ | 静岡産業大学ポニータ （勝ち点３） | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ２－２ | |||||||||
| ８分 長谷川 ２７分 田中 ４７分 田中（ＰＫ） ９０分 福原 | ５分 寛野 ７８分 尾田 ８１分 石田 | ||||||||
この試合入場者は３５５人でした
メインスタンドのみ開放上はホーム（スフィーダ側）、下はアゥェイ（ポニータ側）から撮影しました。
後半２分、スフィーダ永田がドリブルでＰＡ内持ち込みファイルもらいＰＫ、田中が決めて２点リードに
スフィーダ攻勢に出る展開が続き、このままスコアが変わらず進みそうでしたが
後半３３分、スフィーダＧＫシュートセーブし損ねたこともあり、ポニータ１点差に
その３分後、ＰＡ外フリーだった尾田がシュート、山なりの軌道を描きつつクロスバー直撃、跳ね返りが石田の足元に（石田はほとんど動いておらず偶然が重なったともいえる展開）それを押し込んで同点に。尾田のシュート打つ判断が結果として功を奏しました
このままでは終われないスフィーダ。攻勢に出ます
追加時間入りのタイミング、スフィーダ左から攻めてポニータ一旦はクリアしましたがファーに走りこんでいた右ＳＢ福原がボールを確保、そのままシュート決めてこれが決勝点になりました
最終スコア
スフィーダの選手たち
この試合、印象に残ったのが、ポニータが同点に追いついたシーン、尾田の遠目からのシュートそのものはフリーでいたことで自分の間合いで打てたシュート、精度があれば尾田のゴールになっていたこともあり、「チャンスがあれば積極的にシュートを狙う」ことが大切といえるシーンでした
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