試合の写真載せます、これ書いてて思いだしたのですが後半はカメラ電池切れで得点シーン以外映してませんでした
国士舘大学 (勝ち点10) | 1 | 1-1 | 4 | 横浜FCシーガルス (勝ち点15) | |||||
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0-3 | |||||||||
21分 瀧澤 | 38分 石原 61分 吉田 65分 牟田 67分 伊藤 |
なお、公式サイトの結果では得点した時間がかかれていません。(自分の時計を元に記載しています)
前半
開始直後からシーガルスがボール保持しつつパス多用して国士舘DFを崩して攻勢に出ていました
この際、1人がドリブルで持ち込み、他選手のパスが通せそうにないケースでキッチリとシュート打っていたのは良かったです。たまにオートマチック的にクラウンダークロスのパス出してシュート打てない(打たない)シーン見ますがシーガルスの攻撃は『状況判断で自分1人だけであればシュート打つ』ことが徹底できているように見えました
先制したのは国士舘、21分センターサークル付近でボール持った瀧澤選手、ゴールから30mくらい離れていましたがフリーだったのでループシュート、これがクロスバーギリギリ下かすめるように入りました(GKがカットするには厳しい高さでした)
その後10分くらいは国士舘ペースに、1発で流れ変わりました
シーガルスは38分センターサークル内でボール奪ってからの攻撃右からのクロスを石原が合わせて同点に
後半
ハーフタイム時のシーガルス選手たち、国士舘は控室に戻っていたようである意味アゥェイの洗礼です
後半開始して10分くらいは国士舘が積極的にプレスかけて攻勢に出ていましたが、10分過ぎて明らかに運動量が落ちました
そこをシーガルスがつく形で連続ゴール決めました
61分吉田がGKとの1対1制して逆転
65分、国士舘GK1対1のピンチでシュートはじいたのですが、跳ね返りをゴール左に回されて牟田が決めて3点目
67分、先制点のお返しとばかりに伊藤がロングシュート決めて4点目
この後、国士舘は選手2人入れ替え、後半30分になると運動量は互角になりました
関東女子リーグではサブ9人登録して5人交代できるルール、1人は第2GKとしてもFP8人登録して4人変えられるので、運動量落ち始めた段階で交代できていればシーガルスの連続ゴールは防げていたかもしれないです
試合終了
横浜FCシーガルスはパス多用してのサッカーでチームとしての動きができており、このペースでいけば関東2部優勝狙えます
また、横浜FCシーガルスがなでしこチャレンジリーグの加盟に手をあげているのかは不明ですが(そもそも加盟基準が不明)、仮に加盟狙っているとしたら参入戦で勝ち残るためにもチーム力をもっと上げていかねばならないですね