3月4日・5日、Fリーグ入替戦が行われ、
1試合目長野1-2しながわ
2試合目長野3-2しながわ
レギュレーションによりボアルース長野が1部残留決定
自分はAbemaの生中継見ておらず、速報のみ確認
5日の2試合目前半終了しながわが合計1ー4にしたところで、『しながわが1部昇格かな』と思ってました。
後半、長野はパワープレー勝負して、8分・13分・15分とゴール奪い同点、しながわにゴール許さず1部残留つかみ取りました
2試合目の後半に長野が15分で3点奪えたのは『1部と2部のレベル差』が出たと思ってます。
長野は夏休み終わってからも連敗続けてしまい9連敗で監督交代。13試合で勝ち点11取りましたが1部でもまれた『強さ』がありました。
しながわはトルエーラ柏として昨年Fリーグ2部・全日本フットサル選手権の2冠達成。今年は2位神戸に勝ち点9差つけて圧倒的な強さ見せていましたが、2部で戦ったことで昨年より『地力』が落ちたのかもしれません
(昨年のブラックドットの件で処分出ていないようですが『神のイタズラ』があればそれもマイナスになったかも)
一つ言えることは『ボアルース長野は修羅場経験したことで2022~23シーズン強いチームになる』
他のFリーグ1部のチームは『明日は我が身』『2部落ちたら地力落ちて1部昇格厳しくなる』との思いで戦っていかねばならないです