今回の記事、既にfrom mituzawa northwestで書かれていますが、今年は県社会人サッカー選手権も参加できないチームが出たので書いてみます
先日、天皇杯神奈川県予選兼ねた神奈川県サッカー選手権大会のスケジュール等が発表されました
これを見ると社会人枠は県社会人優勝チームのほか
関東1部7位(入替戦勝利で関東1部残留):横浜猛蹴
関東2部3位:TUY(桐蔭横浜大学のチーム)
関東2部5位:神奈川教員
が参加しますが
関東2部6位:エスペランサ
関東2部7位(入替戦勝利で関東2部残留):横浜GSFCコブラ
関東2部9位(県1部降格):東邦チタニウム
関東2部10位(県1部降格):日本工学院Fマリノス
は参加できず
東チタ・日本工学院Fマリに至っては例年参加できるはずの県社会人サッカー選手権も参加できませんでした
昨年11月末時点で東チタ・日本工学院Fマリは県リーグ降格が確定していたのですから、県社会人サッカー選手権はその2チームも参加する前提で、
1・横浜GSFCコブラが関東2部残留した場合
2・横浜GSFCコブラも県1部降格した場合
を想定したトーナメントを作るべきでした
今年は県2部下位は参加できなくしていたのですから、記載した対応できなかったとは思えません
また、天皇杯県予選の社会人枠も横浜猛蹴は無条件参加で残り2枠を
TUYvs横浜GSFCコブラ
神奈川教員vsエスペランサ
で2月下旬に一発勝負やって出場チーム決めるべきでした
本来、上位リーグである関東リーグ所属チームが冷遇されているような感じになっているのはまずいです