三回目の塞栓術決定～予約しました

昨年の六月に二回目の塞栓術をして
肝転移の腫瘍のひとつが23ｍｍから17ｍｍになり
その後少しずつ小さくなって12ｍｍになっていたのですが
先日三か月ぶりのМＲＩで18ｍｍになってしまったことが判明


主治医「他は特に変わりはないのでここの部分だけまた治療しましょう」
夫　　「というと、動脈塞栓ですか」
主治医「そうですね。前回薬はなしで詰め物だけで効果があったので
　　　　今回もそれでいきましょう」
夫　　「仕事が一番休みとりやすいのは６月なのですが」
主治医「それまで待てません。12ｍｍが18ｍｍということは
　　　　３か月で1.5倍ということですから、なるべく早く治療しましょう」


入院が約１週間、その後数日間は家で身体を慣らして…となると
10日間くらいは休む予定になります


それを踏まえて
３月後半から仕事が多忙になるので
できれば３月初めに治療を受けたいと交渉しましたが
病院側の都合で３月の２週目に入院することになりました
副作用が最小限で済めばなんとか多忙になる前に
出社できると夫は睨んでいるようです


あまり無理はしないでほしいのが家族の本音ですが
職場に迷惑をかけたくないという夫の思いもわかるので
せめて体調には気をつけながら入院の日まで過ごそうと思います
いまインフルエンザとノロが流行っているそうなので
ピリピリしています(・_・;)


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素敵な出会い

昨年末　しまうま嬢数名が雪まつり観光のため
遠路はるばる私の地元にやってくる情報をキャッチ!
勇気を振り絞って「時間があったら会いたいです」と連絡してみたら
「是非!」とのお返事をいただけました(^o^)



到着した日に一緒にランチすることになり
「やっぱり海鮮ものだよね」「個室がある店が落ち着くかな」
と　怒涛の勢いで予約（こういうときの仕事は早いとよく言われます）



待ち合わせ場所は店が入ってるビルの入口の玄関ホール
当日は時間より少し早めに行って　お互いにはっと目があって
すぐにわかりましたよ
私は結構緊張してたんだけど　エレベーターのなかで既に打ち解け始め(笑)
個室に案内されてからはもう話がとまらない状態に…
しまうま嬢→リアルしま友さんになりました
病気のことも話したけど他の楽しいこともいっぱい話しました


ランチのあとはデザートだよねということで
某有名菓子店の本店喫茶室へＧＯ!
地元民の私が知らなかった本店限定スイーツを
みんなでいただきました
ここでも話は尽きなかった　ずっと笑ってたような気がします


窓から見えるはらはら降る雪を喜んでみていたしま友さんたち
あるお菓子を紹介するときにうっかり?福山雅治のマネを
してしまった私にウケてくれたしま友さんたち
海鮮ものに感動してくれたしま友さんたち
素敵な思い出をありがとう!!


私が帰るときにひとりひとりと握手しました
「また会おうね」「絶対会おうね」
距離は離れてるけど　いつかまた会えるよね　いや会うぞ!



自分が手術とか治療を受けているわけではないけれど
不安な気持ちはいつも抱えている
薬の副作用がひどく出たときや
治療で高熱を出したときは
「私がしっかりしなくちゃ」と思いながら泣きそうになる
検査の結果を一緒に聞きにいくときは緊張でクラクラする
もちろん一番大変なのは夫なのだけれど

こんな気持ちもしっかり受けとめてくれたしま友さんたち
素敵な出会いに感謝しています
これからもよろしくね!



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