手術を終えて10日。早いもんです。
手術までは、目が見えにくかったこともあるけど、ずっーと うっとうしい気分でした。
今は、視力表で1.5まで ばっちり見えますが、やはり まだちょっと 目が痛い。
手術がうまくいかなかったら、うつむきで 2、3週間も 寝たり、ご飯を食べたり しなければいけなかった
らしいから、本当に 感謝、感謝です。
主人に 「 何ていう 手術やったん? 」 って聞くと、
『 硝子体茎 顕微鏡 下離断手術(網膜付着組織を含む) 』 だって。
顕微鏡を覗き込みながら 手術をされたんだなぁ ってことはわかる。
手術の日、 前の患者さんの手術が長引いて、4時になっても お声がかからなく、ずいぶん
やきもきしました。
そのうちに 看護婦さんが 部屋に 入ってこられて、
「 はい、パジャマの上から 手術着を着ましょう! 」です。
『 うっそー、 着れるかなぁ~、 LLのパジャマの上から ・・・ 』
「 それじゃ、ベットに寝てくださいねー。 はい、点滴しま~す。 はい、腕に注射しま~す。
ちょっと痛いですよ~。 は~い、行きま~す!! 」
『 』
何と! ベットのまま、部屋を出て、廊下を通り、エレベーターに乗って、あっという間に 手術室です。
ベットから ひらりっ と( のつもり・・・ )手術台に乗り移ったころ、 手術室の扉があいて 前の患者さんが
運び出されました。
『 どうだったのかな?? 聞けるわけ ないわね。 』
私は すぐに 手術控室の様な所に運ばれました。
ゆるい麻酔の点滴や、気持ちが安定するような注射を してもらっていたおかげか たいして緊張もせず、
「 はい、目を洗いま~す!、 目に注射しま~す! 」
『 痛っ~! 』 って 感じで、 手術室に 入りました。
手術室では 何と BGMの音楽がかかっていて、 難しい手術のはずなのに、先生方は 雑談風の話をしながらの手術でした。
「 う~ん、膜 分厚いね~。」 とか ・・・
「 昨日の当番の人、おかしかったよね~。 」 的な感じでした。
患者が 緊張しないように、わざと 言っておられるんだな って気がしました。
そのうちに 眠~くなってきて、でも、先生に迷惑かけないよう、出来るだけ 頭を動かさないように、私も 頑張りました。
40分位の 手術だったと思います。
手術室を出るとき、看護婦さんが、 「 よかったですね、成功しましたよっ! 」
と声を かけて下さいました。
『 やれやれ、ほっ! 』 です。 嬉しかったです。
先生方も看護婦さんも 患者への 心配りが 行き届いておられるなぁ~ と感心しました。
本当にありがとうございました。
私も 早く治って、また 元気に仕事がしたいです
手術までは、目が見えにくかったこともあるけど、ずっーと うっとうしい気分でした。
今は、視力表で1.5まで ばっちり見えますが、やはり まだちょっと 目が痛い。
手術がうまくいかなかったら、うつむきで 2、3週間も 寝たり、ご飯を食べたり しなければいけなかった
らしいから、本当に 感謝、感謝です。
主人に 「 何ていう 手術やったん? 」 って聞くと、
『 硝子体茎 顕微鏡 下離断手術(網膜付着組織を含む) 』 だって。
顕微鏡を覗き込みながら 手術をされたんだなぁ ってことはわかる。
手術の日、 前の患者さんの手術が長引いて、4時になっても お声がかからなく、ずいぶん
やきもきしました。
そのうちに 看護婦さんが 部屋に 入ってこられて、
「 はい、パジャマの上から 手術着を着ましょう! 」です。
『 うっそー、 着れるかなぁ~、 LLのパジャマの上から ・・・ 』
「 それじゃ、ベットに寝てくださいねー。 はい、点滴しま~す。 はい、腕に注射しま~す。
ちょっと痛いですよ~。 は~い、行きま~す!! 」
『 』
何と! ベットのまま、部屋を出て、廊下を通り、エレベーターに乗って、あっという間に 手術室です。
ベットから ひらりっ と( のつもり・・・ )手術台に乗り移ったころ、 手術室の扉があいて 前の患者さんが
運び出されました。
『 どうだったのかな?? 聞けるわけ ないわね。 』
私は すぐに 手術控室の様な所に運ばれました。
ゆるい麻酔の点滴や、気持ちが安定するような注射を してもらっていたおかげか たいして緊張もせず、
「 はい、目を洗いま~す!、 目に注射しま~す! 」
『 痛っ~! 』 って 感じで、 手術室に 入りました。
手術室では 何と BGMの音楽がかかっていて、 難しい手術のはずなのに、先生方は 雑談風の話をしながらの手術でした。
「 う~ん、膜 分厚いね~。」 とか ・・・
「 昨日の当番の人、おかしかったよね~。 」 的な感じでした。
患者が 緊張しないように、わざと 言っておられるんだな って気がしました。
そのうちに 眠~くなってきて、でも、先生に迷惑かけないよう、出来るだけ 頭を動かさないように、私も 頑張りました。
40分位の 手術だったと思います。
手術室を出るとき、看護婦さんが、 「 よかったですね、成功しましたよっ! 」
と声を かけて下さいました。
『 やれやれ、ほっ! 』 です。 嬉しかったです。
先生方も看護婦さんも 患者への 心配りが 行き届いておられるなぁ~ と感心しました。
本当にありがとうございました。
私も 早く治って、また 元気に仕事がしたいです