☆毎日をキラリ!と

キラリ!と光るのは、ちょっと無理かもしれないけれど、どんなことにも前向きに・・・

Skype

2015年02月19日 | 日記

マイクロソフトの いわゆる「無料テレビ電話」、Skype。

先日、同僚のインストラクターに教えてもらった。

 

凄い時代なんだなあ・・・ と。

スカイプで話す相手は 今のところ ないけれど、身近なところでは、インターネットの画面から、

レストランの予約なんかが、電話みたいに 出来てしまうのは、凄い!!(有料だけど)

 

世界のどこかに 友達がいたら、無料でつながる時代なんだな~。

 

中学生の頃、アメリカの女の子と 文通したのを 思い出す。

エアメールが届くのに、1週間くらいかかった時代だ。

送られてくる 写真や 便りを、ワクワクしながら 必死に訳して 返事を書いた。

 

夢もあったけれど、今と比較すれば、もどかしい時代だったわけだ。

 

私には 関係ありません ・・・ と、 横を向いて 暮らすのも 生き方なら、

遅れながらも 時代についていくのも いいかもしれない。

 

好奇心を 持って、「老後」に 立ち向かうのも いいかな・・・ 

 

 


今、考えること

2015年02月12日 | 日記

 

ときどき ふと 考える。

今、これで いいのだろうか?

今、何を するべきなんだろうか ・・・?

今、何が 出来るだろうか ・・・?

 

何で こんなことを 考えるんだろう??

 

やはり、今 考えるとしたら、 何が 出来るだろうか ・・・って ことかな?

だって これからは、どういう風に 生きていっても  いいわけなんだから。

 

足元ばかり 見ていないで、 ちょっと 視線を上げて ぼんやりと 考えてみるのも

いいかもしれない。

 

今までは、後ろから 追いかけられるように、 急ぎながら 歩いてきたかもしれない。

まわりの状況を キャッチしたり、 転ばないように 足元に 気を付けるのに 精一杯

だったかもしれないな。

 

認めたくはないけれど、 これから 私の前には はてしない 「老後タイム」 が、

続くんだろうな・・・。

 

まあ、今は、両親の介護がないから 気楽なこと 言ってれるのかも しれないけれど ・・・

でも、それも含めて、今までの様に、カリカリとは 生きたくない ・・・!!

 

いや 待てよ、やっぱり カリカリ してきたからこそ、心の安定が 保てているのかもしれない ・・・

う~ん、 やっぱり 頑張って 生きるしかないかな ?

ちょっと 肩の力を抜いて って ・・・  ま、 無理かもしれないけど、 ほどほどに 行きたいものです. 

何か、今日は  変かな ・・・??

 

 


日本のこれから・・・

2015年02月03日 | 日記

中東で 日本人ジャーナリスト後藤さんが 人質となって 殺害された。

 

安倍首相の 先日の中東訪問の際の エジプトでの イスラム国に対する発言が

問題視されているが、 どうなんだろう?

 

日本は、先の大戦後、幸運なことに 戦わずして ずっと 平和な社会を維持している。

世界的にも めずらしいことだと思う。

なぜ?

 

私は、戦後の日本の政治家が、ある意味 非常に優秀であったからだと思う。

必死で 日本や、日本国民を 守るための 知恵を絞ってくれた結果 だと思う。

 

今、世界は どんどん変わりつつある。

過去の 政治家たちが 考え出した 政策では 対応できない問題が、起きつつあるのだろう。

 

日本風マジック は、いつまでも 通用しない!!

英語がよくわからない私には、世界のことは よくわからないけれど、

でも、日本を取り巻く状況が、だんだん 悪くなってきていることは、感じられる。

 

世界には、国や 家族を守るために、戦っている人たちがいる。

自分たちの 信念に 基づいて 戦っている人たちもいる。

イスラム国が いわれのない殺人集団 であったとするならば、それを 許してはいけないと思う。

その気持ちは、 ジャーナリスト であっても、 政治家 であっても、同じでは ないだろうか?

 

また、イスラム国側 にとっては、マスコミ の力であっても、政治的な力であっても、

彼らの やり方を 批判する者に対しては、 それを 許すことは できないのかもしれない・・・

 

戦わずして 平和な生活を 長く送ってきた 私たち日本人には、戦争を 批判することは

容易く 出来ても、 この 平和を維持するための 自覚というか、 危機感というか、

「有事の際」の意味 すら 実感がない。

 

戦いが 他人ごとではない日 が 来ないとも 限らない !! そんな 心の準備も、悲しいけれど、

必要なのかもしれない。