うわぁ、もう あじさいに つぼみが付いている!!
日差しが どんどん きつくなって、季節は 初夏へ・・・
先日、友達と 車で買い物に 行ったとき 河南町で レンゲ畑を 見た。
久しぶりの レンゲの花に みんな 歓声を上げた。
「昔は あちこちに レンゲ畑が あったよね~! 懐かしいね~!」
エンドウの花も 真っ白な 花を 咲かせていた。
今頃の季節が 私は 一番好き!!
暑い夏が やってくる前の ひととき・・・
うわぁ、もう あじさいに つぼみが付いている!!
日差しが どんどん きつくなって、季節は 初夏へ・・・
先日、友達と 車で買い物に 行ったとき 河南町で レンゲ畑を 見た。
久しぶりの レンゲの花に みんな 歓声を上げた。
「昔は あちこちに レンゲ畑が あったよね~! 懐かしいね~!」
エンドウの花も 真っ白な 花を 咲かせていた。
今頃の季節が 私は 一番好き!!
暑い夏が やってくる前の ひととき・・・
27日に 韓国で行われた 南北首脳会談は、手探りながら、平和への一歩への 期待が
かかる。
平昌オリンピック前には、帝国主義、反米を 豪語していた 金正恩 朝鮮労働党委員長
だが、彼の 今回の発言に 注目が集まる。
彼の 本心は いかなる物なのか と、 世界中の 学者や 人々から 懸念されてはいるが、
どんなことも、 始まりは、一歩から・・・
韓国の文大統領の 勇気ある一歩 には、感服する。
韓国民を 北朝鮮からの脅威や、それにまつわる 他国からの圧迫 から守るため、
数々の批判を受けながらの 一歩であった と思う。
但し、それは 残念ながら 必ずしも 日本の 平和や利益に 繋がるものではない。
日本は、北朝鮮や中国から 軍事的な 圧迫や脅威を受け、 ロシアや 韓国とは、
国土や歴史的 文化的な問題で、 異論を掲げている状態 なのだから・・・
軍事力を持たない 日本は、北朝鮮にとっては、直接 脅威を感じる国 ではない。
アメリカの 傘の下の国 だ。
(勿論、この意味も 東アジアにおいては 確かに 重要ではあるが・・・)
共産圏の国に 近接しながら、ここまで 平和に 生き延びれてきたことには、
やはり、朝鮮半島の 南北が 冷戦状態にあったことも 大きい と思う。
そのときに 直面した 昔の日本の優秀な政治家の方々の 選択が、正しかった
おかげ なのかもしれない。
世界は、変わろうとしている。
今、もしかしたら 日本の外交は、 かつてなかったほど 大きな 舵取りの
選択を せまられることに なるかもしれない。
平和と 贅沢に 慣れてしまっている 私たちも、これからの日本を 考える
とき だろう。
近鉄長谷寺駅 を降りて、しばらく ごく普通の 住宅街の中を 歩いていくと、
昔々には、 田舎の 門前町 だったんだろうなぁ・・・って 思わせる 街道に。
長谷寺に お詣りするのは、40年ぶりくらいかな~。
つい、この間 だったようにも 思うけど・・・
お店屋さんが 並ぶ 街道は、以前とは お店の様子も 違っていて 少し 雰囲気が
変わっていた。
住宅も 40年前とは 全然 様子が 違うな~。
まぁ 当たり前 だわね。
長谷寺は、ボタンで 有名な お寺でもある。
ボタンの シーズンは、朝7時から 開山だ。
あまりにも 有名な 長谷寺の登廊。 優雅な 灯籠が 下げられている。
長谷寺のポスターは いつも ここだよね。
緩やかな 階段の 両脇の あちらこちらには ボタンの花が 咲いて 美しい。
でも、何と言っても 最大の 楽しみは ご本尊の 十一面観音様に 会えること。
立派な 木彫の 観音様だ。 高さは、10メートル余りもある。
春と 秋の 特別拝観 の時には、本堂に入って 観音様の足に 触れることが できる。
木彫ならではの 優しさが 伝わってくる・・・
ふっくらとした 観音様の足は、みんなが さするからか 黒光りしている。
頼れる、 すがれる 感じがする。
昔々の人達、沢山の人達が、この 観音様に おすがりして、心に 希望や 癒しを
戴いてきたことだろう・・・
私も はっ と 自分の心に 気が付くことがあった。
不思議な 感覚だ。
もしかしたら、西国33か所 観音めぐり って、 新しい自分との 巡り合いの 旅
なのかもしれない。
長谷寺
ずっと 楽しみに していた。
久しぶりに 京都の友人 Iさん と 会うのを・・・
去年、肺がんの手術を 乗り越えて さまざまな 思いや 葛藤があった 彼女。
元気に また 仕事が 出来るようになった。
良かった、本当に 良かった・・・
「池坊のお花の展示会のチケットを 貰ったから、 行かない?」 って お誘い。
「池坊」と言えば、「頂法寺(六角堂)」 でしょう。
お札所 です。 西国18番札所 です。
今回は、今熊野観音寺 と 頂法寺 へ 行くことにした。
京都市内 周辺の 札所は 、もう これで おしまい ってことになる。
いつものように また 朝早く起きて、じいさん ばあさんの お昼を 用意して
家を出る。
京阪 東福寺 の駅に着いたのは、9時 ちょっと前。
車がいっぱい走っている 大きな国道、日赤病院などを 過ぎると、 突然に
森が 出現!
この辺が さすが 京都 やねぇ~!
ゆっくりと お詣りをした。
すがすがしい 気持ち・・・ 疲れなんか ふっ飛んじゃいそう・・・
帰ろうと 思ったころ、 先達さんが 20人ほどのお参りの人を 引率して
やって来られた。
少し歩きだすと、大きな観光バスが 2、3台 お寺への道を 行く。
ああ~ もったいない・・・
こんな 素敵な道を バスで 行っちゃう なんて・・・!
お詣りは、極力 歩いて 行かなくっちゃ・・・
遅咲きの 桜も 咲いてるのに・・・
11時に 京都駅で Iさん と 待ち合わせ。
1年以上 会っていなかったね。
元気そう、元気そう・・・ 良かった、良かった・・・
駅ビルで イタリアン を しっかりと 食べて、 六角堂 へ。
いっぱいしゃべって、 手相も 見てあげて、 うんうん、大丈夫、大丈夫・・・!
仏前への 供花 から 始まった と言われている 日本の 生け花。
代々 池坊の当主は、六角堂の住職としてのお務めも されるらしい。
六角堂に 隣接する 池坊の会館で 沢山の 生け花を 見た。
しかし、六角堂って 街の真ん中に ある。
他の お札所とは ちょっと 趣きが 違って 面白い・・・
まさに ビルに 囲まれた お寺 だ。
話は 変わるが、京都の コンビニ って こんなのも ある。
ちょっと 入ってみたくなるね~。
今日も 一日 楽しかった。
次は、一緒に 一泊 行こうね・・・ で、 Iさん と 別れた。
さすがに 疲れたので、帰りの電車は 奮発して 「はるか」で 天王寺まで 直行。
ぼんやりと 自由席車で 座っていると、 外国人の人が 指定券を 持って、
「私の席 ですが・・・」的な ことを 言ってきた。(よくわからないけど・・・)
久しぶりの 英語だ!
何て 言ったらいいのか・・・
”This is free car…” って 言うのが 精一杯。 でも、通じたみたい・・・!
う~ん、英語を 勉強するっていうのも いいんじゃない!!
犬も歩けば 棒にあたる・・・やね。 たまには 外にも出て 刺激も 受けな いかんねぇ。
気ままも 出来る 64歳、まだまだ 若い! って 思おう。
フィギアスケートで 先日 オリンピック金メダル を取った 羽生選手。
ファンへの 感謝のアイスショーで 衝撃的な 告白を したらしい。
「何度か 死のうと した・・・」と。
思い起こせば 50年前の 東京オリンピックで、 男子の陸上競技史上で 初めての メダリスト
となった 円谷幸吉選手が、次の メキシコシティオリンピックの 直前に 自殺されたことを
思い出す。
当時、東京オリンピックでの 円谷選手の活躍は 映画の一部 にもなり、日本中が 歓喜したのを
思い出すが、裏では 婚約者との別離や 怪我、手術、いじめ なども 囁かれている。
とても 衝撃的な 事件だった。
アスリートに対する 一般人の期待は、良識的なファンも 多いだろうけど、 熱狂的過ぎたり、
ストレス解消のはけ口だったり、茶飲み話の延長だったり・・・ と さまざま。
無責任で いい加減なもの も多い。
平昌オリンピックで マスコミが先導した、 連覇がかかる 羽生選手への めちゃくちゃな
期待の大きさは 気の毒 そのものだった。
怪我を 押しての 難度の高い ジャンプや ステップは、どんなに 不安で 怖かったこと
だろう。
ましてや オリンピックでは どの選手も 国の期待や 自分の人生をかけて 臨む。
私たちが 想像出来ないほどの 緊張や 痛みの中での 命がけの 演技だったんだろうな・・・
今でも 羽生選手の Tシャツは すぐに完売。 切手も 即 完売。 展示会は 長蛇の列。
羽生グッズは すぐに プレミアがつき、値段は 破格に 高騰・・・
勝手な 異常な 盛り上がりに、何か 不都合が生まれると 羽生選手までが バッシング される・・・
あらぬ 噂を 報じられ、無理矢理 スキャンダルを 作られ、また バッシング される・・・
ストーカー も 一人や二人では ないようだ。
自分の 大切な人や 思い出にまで 踏み込まれて、 引っかき回される。
心が 壊れてしまいそうに なるよね。
たった一人で この狂気? 凶器? とも思える みんなの思いを 受けざるを得ない あの 細身の
青年が 本当に 気の毒だ。
"Continues ~with Wings~" ファンへの 感謝のショー らしい。
その様子が CSテレビや 全国の 映画館でも 放映されたらしい。
みんなの声援と 期待にこたえて、必死に スケートをする ユーチューブ での 映像を見て、
「今、そこまで 無理をしなくても いいのに・・・」って思うほど だった。
徹底した ファンサービスぶりだ。
足が そんなに早く 治るわけないもんね。
もう少し 続けるらしい 選手生活 のためにも、しばらく ゆっくりと させてあげたい。
次の オリンピックは やめた方が いいよ・・・って 言いたくなる。
でも、あの ダイナミックで 美しいスケートには 本当に 魅了される・・・
今回の ショーでも 滑ったら 滑ったで、 また 何か 言われるんだろうなぁ。
本当に 気の毒だ・・・
” You will Continue ~ with Wings-fan ! " だよ。
素晴らしいスケートを続けて、ほかの選手や これから選手になろうとしている人達に
夢や 目標を 与え続けてほしい!
スケートが 大好きな 人たちのためにも・・・
頑張って!!
羽生選手自身が 描く 将来の夢 のためにもね!