デビットカードは、銀行などが発行するキャッシュカードのこと。
デビットカードのシステムを利用して、買い物や食事の料金をキャッシュカードで支払うことができます。
これは、支払いの際にキャッシュカードを提示し、端末に暗証番号を入力すると、代金が金融機関の口座から即時に引き落とされ、数日後に加盟店の口座へ入金されるしくみとなっています。
日本では、手数料なしで利用することができますが、海の向こうアメリカでは有料サービスがスタート。
大手銀行の一つであるウェルズ・ファーゴ銀行。この銀行は、アメリカンエキスプレスの創始者ウェルズ・ファーゴが作ったものです。
1口座につき、1ヵ月3ドルだから、約230円。これからなんでも有料になってくるのね。
お店側から考えると、クレジットカードの手数料は5~7%ですが、デビットなら2%前後です。
銀行は2%の手数料じゃあ、割が合わないということなのね