ほっと奮闘記

不動産業から保険業その後カムバックして、不動産会社設立!宮崎から、ほっとらいふ不動産として、お客様の笑顔求めて奮闘します

不動産業を開始して、2ヶ月3日目

2014-06-11 12:01:22 | 日記
不動産から保険そして不動産へ。


H14年~H22年 不動産業

H22年~H24年 保険業


H24年4月8日から開業 不動の産と保険業


いつの間にか、近畿大学卒業して大阪に移り済んで計9年そっから、宮崎に帰ってきてから10年という月日が経っちゃいました。



早いもんです。


今日は、お客様とお話している時に、人それぞれドラマがあるんだなーと思っちゃいます。



海外を移りすんで、宮崎に帰って新しく起業される方でしたが、なんか目がちがう!に限ります。



くうーーーー



さあ、頑張ります!





不動産査定

2014-06-10 12:32:22 | 日記
不動産査定頼まれちゃいました。


 
ありがとうございます。



それは、霧島の土地です。



我々不動産業は、不動産査定と言って、その物件の価格が適正かどうか、ご提供します。



ちなみに、不動産の価格とは2種類あります。



①公的土地評価

②鑑定評価


となります。



①の公的土地評価は5つあります。私は1.2は同じと考えていますので、4つでもいいかと思います。

1.地価公示価格・・・・・・国土交通省ページで正常な価格を公示しています、公示は、毎年3月下旬に国土交通省から官報にて公示されています。
2.基準値標準価格・・・・・上記とほぼ同じ
3.相続税路線価・・・・・・相続税家の前にある道路に値段が、書かれており、インターネットで誰でも見る事が可能です。家の前に無い場合や農地や山林、原野などは、別です。
4.固定資産税評価・・・・・固定資産課税台帳登録価格に記載されています。


5.実勢価格・・・・・・・・時価、実際の取引事例です。


それぞれ目的があります。

1.2は売買の指標など 3は相続税 贈与税の算出 4は固定資産税。都市計画税、登録免許税、不動産取得税などなどです。5は実勢価格、結構これが併用として使われます。



②の鑑定評価は
1.原価法・・・・・・・・新しく買い直したら、なんぼ?の世界です。 
2。取引事例比較・・・・似たような事例用いて、比較してなんぼ?の世界
3.収益還元法・・・・・なんぼこの土地でもうかんの?ってな世界です。


(少し、くだけすぎだろ!)



よく使われるのが、2番かなと思います。



ちなみに今回の霧島は、①-1.2 ②-2を使用しました。



まあ、バブル期の売値と、今の売値には愕然とくるものが、あるかも知れません。



今回は、福岡を経由して、私の所へ、お話が来ました。

CPMのメンバーには感謝します。




CPM(米国不動産経営管理士)の方に査定書を見てもらったんですが、緊張します。。


結果楽しみです。

では!

スキルを公開!!

2014-06-09 14:05:11 | 日記
スキルはどんどん外に出すもの!




恩師に言われました。




「いい情報は自分だけとか、資格でも、自分だけ持っていとけばいいなど、思ってはダメだ!


不動産業界は他国から比べてレベルがひくい。


まだまだ発展の余地があるのに、「資格は自分だけがもっときゃいい」というのは間違い




もし、それを真似られて、公表されても、その上をいけばいい。


そうやって社会貢献をする事が必要だ」


なるほろ!!



トップレベルは、スキル公開!情報公開!


人間力全開!



こそこそせずに、変な策略なんか用いずに、果敢にやっちょんなーーー


ふんが.




出た!

2014-06-06 21:35:03 | 日記
土地の境界を確認するために、公図を取ったりします。




公図とは、不動産の登記簿ではその土地の面積、地目、所有者、担保権者などの情報は知ることができますが、土地の実際のかたちや、隣の土地あるいは道路とどのように接しているかなどの情報は分かりませんので、土地の形や位置関係などを図面にしたものが公図です(一部参照)




そうして公図を見ると、久々に「出た!」



なんとプラス地番です。




プラス地番とは・・公図が1+2+3-1のように足したり引いたりしている地番になっていたら、そこは筆界未定地です。

このままだと分筆も合筆もできませんので、土地が売れなかったり、建物を建築できなかったり、不都合なことがいろいろと出て来ます。

お隣さんと土地境界に分別が付いてなかったりします。




これを解消するのが、土地家屋調査士さんと連携しないと厳しいようです。



売りたくないのでは無く、売れない!そういった現状も多々あるんですね。




勉強になりました。




その後、話もまとまりそうです。




では!






火災保険業をする事は、大事な事

2014-06-02 00:55:48 | 不動産
私は、生命保険業を経験しており、保険金を確保する事が、何の為に必要なのかを、お客様と話しあってきました。



聞き方が私が、下手だったのにも、関わらず、広い心で、聴いて頂いたお客様には本当に感謝しております。



そこでは、ライフプランを題材に、お客様の、夢や、将来の生活をお聞きし、保証が、どのぐらい必要なのかを算出してきました。

そこで、お客様に万が一が、あっても、保証で、責任が取れる


安心感は、ありました。


私は、今不動産業ですが、保険も必ず行おうと思います。


それは、不動産を売った後に、もし、火災が起こったらとか、売るだけ売って、後は、お任せするだけのスタンスは、考えさせられてしまいます。

ずっと払いつづける、ローン
ずっと住まれる、家。

家を売ると いう事は、責任があるという事かと思います。



M構造 H構造 T構造のように、構造を調べたり、法令制限を調べたり、お客様と密に関わる不動産業、何かあっても

お互いに安心して、火災保険を推進する事は、責任が取れるという事になると思います。


保険業に、過去携わり、本当に感謝しております。


では!