ほっと奮闘記

不動産業から保険業その後カムバックして、不動産会社設立!宮崎から、ほっとらいふ不動産として、お客様の笑顔求めて奮闘します

土砂災害警戒区域

2014-08-26 18:20:53 | 不動産

深刻な、問題ですね。

都城市では、ホームページに以下の文章を掲載しております。


土砂災害警戒情報とは


土砂災害警戒情報は、大雨による土砂災害発生の危険度が高まったとき、市町村長が避難勧告などを発令するときの判断や住民の自主避難の参考となるよう、都道府県と気象庁が共同で発表する防災情報です。


重要事項説明に記載されている地域だと、確認してからの土地取り引きが義務付けられています。


よく、その警戒区域を、ハザードマップ?と言って確認します。


都城市のホムペに記載リンクされていますので、是非ご確認ください。





値上げ交渉

2014-08-12 23:58:53 | 不動産
家賃の値上げ交渉とは、地主さんだけの特権なんでしょうか?



地主さん、『地代の家賃あげたいんだけど、交渉してよ。」


入居者『難しいですね。」


前職の不動産会社では、嫌で嫌でしょうがない業務でした。


しかし、聞く所によると、2十年前の家賃設定。



どうしようかなー



やめようかなー


これ、根深そうだなー


でも、ダメです。
断る勇気も、ありません。

不動産会社ですから、快く引き受けます。(嘘つくな。!)


内容は、割愛しますが、うまくまとまりました。


それは、消費税分ならという回答です。


普通家賃なら、ともかくですが、店舗家賃なら消費税は、まともな回答です。



と、不動産なら交渉があたり前ですが、

小売店舗の消費税導入は、強制。
いつの間にか消費税は、ドンドン交渉なしで、あがる。


その割りには、固定資産税は、下がらない。

さらには、相続税もあがる。(基礎控除)

土地や建物持ちは、持たない方が、いいんでないの?とう政策。


消費税や税の政策も、交渉して欲しいもんです。



では!




地元で、埋蔵?

2014-08-10 00:07:10 | 不動産

大昔、都城は湖でしたが、鹿児島の錦江湾で大爆発が起こり、その灰がシラスとなって湖を埋め尽くし、現在のようなくぼんだ形になりました。これが都城盆地の起こりです。その後、約1万3千年前から人が住むようになりました。




昔は、湖だったんですよね。




私たちの足元には、数多くの遺跡が残されています。
これらの遺跡は、「埋蔵文化財」と呼ばれる、国民共有の財産であり、文化財保護法でその保護が定められています。
そのため、土地の改変を伴う開発や工事を行うときは、文化財保護法に基づく、次のような協議・手続きが必要です。


開発予定地が「遺跡の範囲内」(周知の埋蔵文化財包蔵地内)にあった場合、「どれくらいの深さに、どのような遺跡が、どれくらい残っているか?」を調べるために、試掘・確認調査を行います。試掘・確認調査の費用は教育委員会が負担します。
また、都城市では開発予定地が遺跡の範囲外(周知の埋蔵文化財包蔵地外)であっても、1万平方メートルを超える大規模な事業の場合、試掘・確認調査の協力をお願いしています。(都城市HP抜粋)


しかも、よくみると、



結構、なんですね。



歴史から推移すると、








祝吉ごしょ、あたりなのかなと、思いきや広範囲なんですね。


埋葬お宝財なのか、判断が難しい所ですが、歴史を見ると、教育委員会さんにも、土地を扱う人間として知ることが大事なのかも、お聞きする事も大事かも、しれませんね。


では!

開業して、4ヶ月

2014-08-09 11:12:11 | 不動産
おかげさまで、開業して、4ヶ月が過ぎ去りました。

かなり怒涛な感じでしたが、沢山のお花や、ありがたいお言葉も頂きここまで、いたりました。


江角マキコさんが、語るシンプルに生きると言うことばが、仕事にも言えるのかな、と最近つくづく思います。


何やらこんな事話していると、お腹のあたりが、むず痒くなりますね。