ほっと奮闘記

不動産業から保険業その後カムバックして、不動産会社設立!宮崎から、ほっとらいふ不動産として、お客様の笑顔求めて奮闘します

翻訳

2015-03-18 09:07:02 | 不動産
最近、おかげさまで忙しいフリをしている管理人です。



中古物件や、貸家では、持ち主さんの家に対する想いを聞く機会がよくあります。






持ち主さん「あの時は、色々あったよなー」



から始まり、今に至る経緯を教えて頂きます。


すると、家の歴史も人と一緒なんだと気付きます。


特に柱に、身長の印なんかあると、なんとなく、ここでの風景が思い浮かびます。


洋画のワンシーンでは、翻訳が俳優に変わり日本語に訳しますが、翻訳の達人、戸田奈津子さんは、言っていました。



「名セリフは、直訳では生まれない」


お客様に物件をご紹介する時は、持ち主さんに変わり翻訳しないといけないと思います。


お客様に伝わりやすく、わかりやすい翻訳が必要かと思います。



戸田奈津子さんは、そういった中でも、映画の翻訳で、達人と言われてます。


持ち主さんのストーリーも、伝えていく達人になりたいもんです。