おてもやん。自由すぎる
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※【おてもやん歌詞】
おてもやん あんたこの頃嫁入りしたではないかいな
(おてもさん、あなた最近結婚したんじゃないの?)
嫁入りしたこたしたばってん
(結婚したことはしたけれど)
ご亭どんがぐしゃっぺだるけん、まあだ杯ゃせんだった
(旦那がブ男なので(天然痘のあとが残っているので)、まだ三々九度の杯はしてないの)
村役(むらやく)鳶役(とびやく)肝入り(きもいり)どん
(村の役付きさんや火消しの頭や仲人さん)
あん人たちのおらすけんで あとはどうなっときゃあなろたい
(いろんな世話役がいらっしゃるので、あとはうまくとりなしてくれるでしょ)
川端町つぁんきゃあめぐろたい
(それより、川端町の方に回って歩きましょう♪)
春日ほうぶらどんたちゃ 尻ひっぴゃーで 花ざかり花ざかり
(春日のかぼちゃのような男たちが裾を引っ張ったりして、私は人生の花盛りなの♪)
ピーチクパーチクひばりの子 玄白なすびのいがいがどん
(ひばりのように浮かれっぱなしの男や、野暮ったいイガグリ男たちは私の趣味ではないからね!)
自由な感じが時にまぶしすぎます。
熊本復興の明るい日差しに おてもやん。