こんにちわ~。錦鯉のまさのりさんと同い年の社員Mです。
今回のM1はレベル高かったですね。
個人的にはインディアンスが最高でした。
久しぶりに腹抱えて笑いました。
さて、今回のブログネタはプログラム言語の話にしようと思います。
写真ネタの方が文章を考えなくていいのですが(笑)撮りだめているやつは個人情報が色々まずいのでまた今度にします。
これまで長年Javaをやってきましたが、来年からPythonにシフトしそうなのでPythonについて情報収集しているところです。
先日、Pythonの資格とかないのか調べていたら、オランダのTIOBE Softwareが発表した最新の人気プログラミング言語ランキングでPythonが初の首位を獲得したという記事をみつけました。
なんでも20年以上の歴史で初めてPythonが1位の座に輝いたそうです。
ちなみに2位以下の順位は次の通りです。
2位.C
3位.Java
4位.C++
5位.C#
ではなぜPythonの人気が高いのかというと、初心者でも分かり易い、実用性が高い、AIやビッグデータの解析に利用できることが理由のようです。
私もeラーニングで学習しましたが確かにコードはシンプルです。
同じ処理を書く場合、Javaに比べてコード量が少ないと感じました。
簡単な例ですが、例えばある文字列を標準出力する場合、Javaだとこうなりますが、
public class A {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("hoge");
}
}
pythonではこうなります。
print("hoge")
他にもPythonのメリットとしては「開発環境の構築が容易」、「実用的なフレームワークやライブラリが豊富」なのだそうです。
PythonでもJava同様、Webアプリの開発もできますし、スクレイピングや画像処理、統計処理など様々な分野で利用できるフレームワークやライブラリが用意されています。
まだまだ開発ができるほどではないので、これからしっかり習得していこうと思います。
余談ですが、Pythonの由来は、イギリスのBBCで放送されていたコメディー番組「空飛ぶモンティ・パイソン」から取ったとか。
由来にあまり意味はないようです。
本日はこの辺で。