トリック・オア・トリート!!!
こんにちは。
引き続き関東組の社員Iです。
今回はとあるゲームを紹介しようと思います。
その名も「マインクラフト」
聞いたことある方もいるのではないでしょうか?
かの有名な「LEGO」ブロックはご存知ですよね。
一言で言えば、LEGOを動かせるようにしたゲームです。
このゲームの世界は全てブロックでできているんです。
そのブロックを使って様々なものを作ることができます。
ブロックは土や石・植物などがありますが
それだけではありません。
水も溶岩も動物も太陽も雲も月も全てブロックです。
洞窟や山、渓谷などの自然の地形もあるし
モンスターもいるし
ライフゲージや武器などもあって
ゲーム性にも富んでいます。
そして、
回路を組んで何かの装置まで作ることができます。
この回路システムで
ワープロを2年かけて作ったツワモノがいるほどです。
ゲームには
スーパーマリオの直感的に遊べるアクションゲームや
ドラゴンクエストのロールプレイングゲームなど
がありますが、
このマインクラフトはサンドボックスゲームといって
何かの目標に向かって進めてクリア!という概念はなく、
目標・目的は自分で決めて遊べる、
砂場(サンドボックス)で遊ぶような感覚のゲームなのです。
侮るなかれ、
このゲームはなんと一部の小学校の授業でも
導入され始めています。
https://japan.cnet.com/article/35114562/
記事によると、
学生は歴史建造物を制作するために
実際に観光名所を訪れています。
ゲームを楽しみながら学べるので
地理や歴史にも理解や興味を
もちやすいのではないでしょうか。
で、そんなマインクラフト。
自宅では
土日限定ですが5歳の息子にやらせています。
プレイ風景
少々散らかっているデスクですが気にしない!
ゲームには2つモードがあって
好きなだけブロックを使って何かを作れる
クリエイティブモードと、
最初は何も持っていない状態から素材を集めて
クラフトして何かを作ったり
洞窟を探検してモンスターをやっつけてお宝を手に入れる
サバイバルモードがあります。
息子には後者のサバイバルモードをやらせています。
年齢的に少し酷ですが理由があります。
ゲームが始まると、
広大な大地にぽつんと放り込まれてスタートします。
夜になるとモンスターが出て危険なので
身を守るために安全な住処を作らなければいけません。
そのためには、シャベルや斧を作って
穴を掘ったり木を切ったりする必要があります。
シャベルを作るために素材を調達する必要があります。
お腹もすくので豚や牛を倒してかまどで
焼く必要があります。
といったサバイバル要素によって、
物事の段取りに必要な論理的思考力や
創意工夫する発想力を
遊びながらも養うことができるのです。
ただし、
土日限定、1日最大1時間、約束破ったら1ヶ月禁止!
というルールを設けています。
(過去2回禁止にしています)
未就学児レベルでは精神面や身体面、視力も
まだまだ未熟なため
のめり込んでしまうことによる
様々な弊害が潜んでいるのを考慮しています。
せっかくなので、
現時点の息子のゲーム成果をお披露目しましょう。
所々サポートしながらですが、
初めて作った拠点(家)がこちら。
掘っ立て小屋で、天井は
原木と不足分の埋め合わせに土も混ぜている住処です。
雨が降ったら崩れ落ちそうです。
(ゲーム内では影響ありません)
収納箱もなぜか外に置いてあるので
中身を盗まれないか心配です。
(ゲーム内では影響ありません)
そして
家の中はこんな感じです。
床は外と変わらない草原になっています。
ワイルドです。
そして部屋の中心にベッドがあります。
ベッドの足元になぜか雪が積もっています。
とても寒そうです。
無造作に置いた松明で明るくしています。
ベッド以外の家具は一切ありません。
そして窓がありません。
外が昼か夜なのかわかりません。
暗めな色調の壁で完全密室です。
一晩で気が狂いそうになる部屋です。
まぁ5歳としては上出来ではないでしょうか。
お次はしばらく外で歩いていたら
迷って帰れなくなったので、
森林の中で作った第2の家です。
...しかし画像がなく、
今からゲームを立ち上げて
キャプチャする気力がないので省略...。
家の外は森林で暗くモンスターが多いため
外に出るのを怖がる息子。
そこで地下を作ることを提案し、
地下室で畑を作りましたが、
水が無いのですぐ枯れてしまいます。
そして地下のハシゴを壊したので
地上に戻れなくなりました。
前途多難です。
こんな感じで遊んでいます。
このゲームはマルチプレイもできるので、
みんなでワイワイやると楽しそうですね。
Android/iOS/PC/Nintendo Switchなど
様々なプラットフォームで販売されています。
興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか。
以上、
ゲーム好きな社員Iでした!
こんにちは。
引き続き関東組の社員Iです。
今回はとあるゲームを紹介しようと思います。
その名も「マインクラフト」
聞いたことある方もいるのではないでしょうか?
かの有名な「LEGO」ブロックはご存知ですよね。
一言で言えば、LEGOを動かせるようにしたゲームです。
このゲームの世界は全てブロックでできているんです。
そのブロックを使って様々なものを作ることができます。
ブロックは土や石・植物などがありますが
それだけではありません。
水も溶岩も動物も太陽も雲も月も全てブロックです。
洞窟や山、渓谷などの自然の地形もあるし
モンスターもいるし
ライフゲージや武器などもあって
ゲーム性にも富んでいます。
そして、
回路を組んで何かの装置まで作ることができます。
この回路システムで
ワープロを2年かけて作ったツワモノがいるほどです。
ゲームには
スーパーマリオの直感的に遊べるアクションゲームや
ドラゴンクエストのロールプレイングゲームなど
がありますが、
このマインクラフトはサンドボックスゲームといって
何かの目標に向かって進めてクリア!という概念はなく、
目標・目的は自分で決めて遊べる、
砂場(サンドボックス)で遊ぶような感覚のゲームなのです。
侮るなかれ、
このゲームはなんと一部の小学校の授業でも
導入され始めています。
https://japan.cnet.com/article/35114562/
記事によると、
学生は歴史建造物を制作するために
実際に観光名所を訪れています。
ゲームを楽しみながら学べるので
地理や歴史にも理解や興味を
もちやすいのではないでしょうか。
で、そんなマインクラフト。
自宅では
土日限定ですが5歳の息子にやらせています。
プレイ風景
少々散らかっているデスクですが気にしない!
ゲームには2つモードがあって
好きなだけブロックを使って何かを作れる
クリエイティブモードと、
最初は何も持っていない状態から素材を集めて
クラフトして何かを作ったり
洞窟を探検してモンスターをやっつけてお宝を手に入れる
サバイバルモードがあります。
息子には後者のサバイバルモードをやらせています。
年齢的に少し酷ですが理由があります。
ゲームが始まると、
広大な大地にぽつんと放り込まれてスタートします。
夜になるとモンスターが出て危険なので
身を守るために安全な住処を作らなければいけません。
そのためには、シャベルや斧を作って
穴を掘ったり木を切ったりする必要があります。
シャベルを作るために素材を調達する必要があります。
お腹もすくので豚や牛を倒してかまどで
焼く必要があります。
といったサバイバル要素によって、
物事の段取りに必要な論理的思考力や
創意工夫する発想力を
遊びながらも養うことができるのです。
ただし、
土日限定、1日最大1時間、約束破ったら1ヶ月禁止!
というルールを設けています。
(過去2回禁止にしています)
未就学児レベルでは精神面や身体面、視力も
まだまだ未熟なため
のめり込んでしまうことによる
様々な弊害が潜んでいるのを考慮しています。
せっかくなので、
現時点の息子のゲーム成果をお披露目しましょう。
所々サポートしながらですが、
初めて作った拠点(家)がこちら。
掘っ立て小屋で、天井は
原木と不足分の埋め合わせに土も混ぜている住処です。
雨が降ったら崩れ落ちそうです。
(ゲーム内では影響ありません)
収納箱もなぜか外に置いてあるので
中身を盗まれないか心配です。
(ゲーム内では影響ありません)
そして
家の中はこんな感じです。
床は外と変わらない草原になっています。
ワイルドです。
そして部屋の中心にベッドがあります。
ベッドの足元になぜか雪が積もっています。
とても寒そうです。
無造作に置いた松明で明るくしています。
ベッド以外の家具は一切ありません。
そして窓がありません。
外が昼か夜なのかわかりません。
暗めな色調の壁で完全密室です。
一晩で気が狂いそうになる部屋です。
まぁ5歳としては上出来ではないでしょうか。
お次はしばらく外で歩いていたら
迷って帰れなくなったので、
森林の中で作った第2の家です。
...しかし画像がなく、
今からゲームを立ち上げて
キャプチャする気力がないので省略...。
家の外は森林で暗くモンスターが多いため
外に出るのを怖がる息子。
そこで地下を作ることを提案し、
地下室で畑を作りましたが、
水が無いのですぐ枯れてしまいます。
そして地下のハシゴを壊したので
地上に戻れなくなりました。
前途多難です。
こんな感じで遊んでいます。
このゲームはマルチプレイもできるので、
みんなでワイワイやると楽しそうですね。
Android/iOS/PC/Nintendo Switchなど
様々なプラットフォームで販売されています。
興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか。
以上、
ゲーム好きな社員Iでした!