今、色々と話題になっているドラフト。
日本のプロ野球を経由せずにメジャーを目指す「田沢(新日石)」。
色々な規制を設けようとしている連盟側。
米国に行った場合、2年とか3年間日本球界でプレーできないような
決まりを作ろうとしている。
選手生命を奪うことになるのに、鎖国をする気なのか!?
魅力ある日本球界にする努力をすれば、海外に渡る人も減ると思うけど。
でも、アスリートは皆トップレベルでプレーをしてみたいと思うもの。
「職業選択の自由」は、日本のプロ野球には無い!
昔と今では違うんだから、ドラフトも変えないと。
昔は、セリーグ。巨人、阪神。
今は、地元球団を希望する人も増えてきている。
野球は、連盟だの協会だの垣根が多すぎるよ。
日本野球連盟
全日本アマチュア野球連盟
全日本野球会議
日本野球機構
日本学生野球協会
全日本大学野球連盟
日本高等学校野球連盟
全日本リトル野球協会
日本少年野球連盟
KB野球連盟
日本女子野球協会
全日本少年硬式野球連盟
全日本軟式野球連盟
など・・・。
サッカーみたいに明確にわかるように組織を変えないとダメじゃないの!?
以前、問題になった特待生問題。
私は、特待生制度があってもいいと思っている。
勉強に秀でた子。スポーツに秀でた子。など、未知なる可能性を秘めた子供たちに
もっと、夢と希望を与えて欲しい!
野球をしていれば、誰だって甲子園を目指して、そしてプロを夢見て。
昔は、遠い存在、いや叶わないところにあったメジャー。
時代が変わり、近いものとなった。
夢と希望を持っている人が、それに向かって努力しているのにチャンスを
奪うような事だけは、して欲しくないなあ~。
1度の人生、行動して失敗して後悔したとしても、やらないで後悔するより
自分自身に納得できる。失敗したとしても、その人は何か得ると思う。
是非、前を向いて夢と希望に向かって進んで欲しいものです。