お疲れ様です。
いつも飯ばっか書いてる社員Oです。
何か仙台じゃマンボウが緊急事態だもんで、最近はめっきり楽しい飯も食べられてませ…あまり、うん、食べてないかな?かも?
という事で、今回は珍しく。
み~ん~な~だ~い~す~き~え~ん~ぴ~つ~!
です。
ワタクシ、実は鉛筆が好きで。
拘りは殆どないけれど、鉛筆で字を書くのが好き。
ということで、さっと出せるうちの鉛筆は3種。
上から、
・Hi-uni(三菱)
・MONOR(トンボ)
・CASTELL9000(FABER-CASTELL)
というラインナップ。
ハイユニは友人が勧めてくれたけど、私はモノR派です。
ハイユニはちょっと滑らか過ぎて、書いてて逆に疲れるというか…。
モノRは気持ち固さがあるから書きやすい。
ファーバーカステルはカリカリ系です。
が、しかし。
今回のメインはこれじゃない。
これ。
文具の【中島重久堂】さんのTSUNAGOという…文具?です。
早い話がチビた鉛筆を繋げて最後まで使いましょうね、というアイテム。
良い感じにチビた愛用MONORがあったので、よし繋ごうぜ!ということになりました。
ちなみに手順はこんな感じで。
そして今回頑張ってくれるチビ太君はこちら。
でですね、TSUNAGOの本体の蓋はこんな感じで、回すと3種類の穴が。
1番目の穴には変わった形の錐があって、それでチビ太君のお尻に盛大な穴を開けます。
ぶっちゃけ自分が悪いんだけど、ちょっと短くなるまで使い過ぎたなあ。
この赤いラインまで、只管ゴリゴリと穴を開け進めるんですが、見てわかる通り短い…。
ここに至るまで、既に30分近く、右手を攣りそうになりながら頑張りました!
ここから先はダイジェスト画像で。
2番目の穴で、長い鉛筆の先端を削り、3番目の穴で形を整えつつまた2番目の…と繰り返し、削れた箇所をチビ太君に突き刺して、うまくはまるかを確認。
大丈夫そうなら木工用ボンドをべっとりと付けて、差し込ーむ!
ニチニチ位置を合わせて余計なボンドを拭いたら未完成!
ええ、木工用ボンドなので乾くのは明日以降!ちくしょう!!
ともあれ。
こんな感じでできあがりました。
新品より長いな…。
これで、今迄は最後まで使い切れなかった鉛筆も、無事使い切ることができるようになりました。
世の中がSDGsとか騒がれていますが、自分にとってはそんな大それたことを考える心の余裕はありません。
むずいことより楽しいことを!ということで、今後も楽しく鉛筆ライフを送ります。
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オチとしては、チビ太君のチビ太加減で手が真っ黒です。